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つくばで働く魅力

こんにちは!

今日はシンプルに、つくばで働くのめっちゃいいっすよ!という話です!
スタートアップ関係者のつくば移住が増える事を願っています!笑



先に結論

「みんな、つくばに移住しようぜ!」


それでは、本文いってみましょう!

まずはつくばの紹介

つくば市はめちゃくちゃ良い街でして、いつかちゃんと調べて紹介記事を書きたい位なのですが…

まず、つくば市は2022年に人口増加率で初めて全国1位となり、このご時世においてめっちゃ人が増えている都市なのです。どうりで保育園に受からないわけですわ笑


少子高齢化の中、人口が増加するという事は、それだけ移住してくる魅力があるという事。つくばと言えば、「つくば大」や「JAXA」など、理系っぽいイメージを持っていました。(頭悪そうな言い方ですみません笑)

昨年放送されたアド街では、ランキング内容が

  1. 150の研究施設

  2. JAXA筑波宇宙センター

  3. 筑波大学

  4. パン屋さん

  5. サイエンスミュージアム

  6. 1万5千人の研究者

という感じで、いかにも科学・研究者の街という特集のされ方です。

実際のところ、人口に占める研究者数はダントツ日本1位らしいです。(以前、つくば大の教授がプレゼンしていたのを見て、2位との開きがエグい事になっていました)

今年4月時点でのつくば市の人口が25.6万人なので、実に人口の6%弱が研究者。調べると、アド街の「1.5万人」よりも「2万人」という数字の方が目につきます。もし研究者数が2万人なら、なんと人口の7.8%が研究者という事に。人口の7.8%というと、新宿区の外国人くらいの比率です。こう言われるとかなり数多いな、というイメージですよね。

そんな研究者の街つくばですが、「筑波研究学園都市」という言葉がありまして。すごくざっくり言うと、そもそも国が戦略的につくった研究都市なのです。

2022年には、スーパーシティ型国家戦略特区に大阪市とつくば市だけが選ばれています。社会実装型で未来社会の実現を目指すため、大胆な規制緩和が許された、日本に2つしかない都市の1つなのです。


戦略的に研究や社会実験がしやすく、研究者や施設が集まる街となっているため、教育水準も高いです。そのため、子育てにはうってつけ。

外国人も1万人以上といると言われており、国際的な街でもあります。英語面でも、子供への教育はかなり安心できると言えるでしょう。


そして何より土地の広さと立地です。TXで秋葉原までは45分で行けますし、市内にコストコ、大型イオン、イーアスつくばという大型商業施設があり、生活も思った以上に快適です。

道が広く公園や自然が多いため、「高い建物が多くて空が見えない街なんて住めねぇ!!」というこだわりがある私には、めちゃくちゃちょうど良い田舎感と便利さのバランスです。

(レトロや自然と最先端とのバランスが、メルボルンを彷彿とさせるので、好きなのかもしれません)


そんなわけで、都内にも出やすく、子育てもしやすい、そして優秀な人たちが集まる日本の街「つくば」には、まだまだ書き切れない魅力が沢山あるのです。


ちなみにつくば駅周辺では、こういうイベントもよくやっていて、長く住むほどハマっていきます。

公式のグラスが可愛すぎて、今年のと、見本現品かぎりの去年モデルを買ってしまった


飲食店系のつくばの魅力は、ぜひこちらのアカウントを↓


つくばの知人を紹介

非常に特徴のあるつくばですが、仕事・スタートアップの文脈で知り合った方や会社も沢山います。

まず私が所属するMamaWellも、つくば大発 つくばに拠点を置く創業2期目のほやほや企業です。助産師・医師の夫婦を経営に据え、助産師である代表が大学院で研究した内容から事業化した会社。このストーリーもなんかつくばっぽいですよね。

MamaWellは、妊産婦さん専属のパーソナル助産師が伴走サポートをして、バイタルデータに基づいて適正な活動量を維持するお手伝いを、メインで行います。

ただの不安解消でなく、「適正な活動量」にスコープを当てているのが面白い点。妊婦の適正な活動量の実現は、妊娠合併症の平均発症率を約4割減させうるという研究結果もあり、事業の拡大は社会的意義が大きいものだったりします。

MamaWellは絶賛採用中です!(特にセールス)
私は初めて媒体選定〜求人掲載まで経験し、ヒヨッコ採用担当として頑張ってますので、ぜひご興味ある人はお声がけ下さい〜


そして、ぜひ皆さんに読んで頂きたいのはこちら!

「めちゃくちゃ良い人が採用できる!」と評判のAmaterasさんで、つくば特集が絶賛更新中なうです。今も更新を楽しみにしています。

全国媒体が特集を組むほど、ビジネスパーソンにも注目されるつくば。その中で私の知り合いを何名か紹介していきます。


つくば市政策イノベーション部スタートアップ推進室 室長 屋代さん

屋代さんと出逢わなければ、私は「つくば×スタートアップ」という軸を見出す事はありませんでした。

市に「スタートアップ推進室」なるものがある事が驚きですが
その室長の屋代さんは、「割と直近までスタートアップで働いていました?」という位、フットワークが軽く慣習に縛られず、ビジネスサイドの気持ちや事情をとっても深く理解されている方です。

このnoteの前半の駄文は読み飛ばしても良いくらい、分かりやすくつくばの魅力を語ってくれていますので、ぜひ屋代さんのインタビュー記事を読んでみて下さい。

あと、突然市のフォームに問い合わせを送りつけた私に「とりあえず話しましょう!」と言ってくれた屋代さんなので、つくばの仕事事情について聞きたい方は、フランクに突撃してたら、きっと食い気味にリアクションくれますよ!


株式会社つくば研究支援センター ベンチャー・産業支援部 担当課長 大塚さん

続いては、TCIの大塚さん。
通称スタパと呼ばれるつくば駅前のコワーキングスペースの運営もされていて、受付でちょこちょこお会いします。(MamaWellもスタパ入居者です)

スタパでは毎週水曜の夜に交流会やピッチコンテストなどのイベントをしており、大塚さんとはそこでご挨拶しました。(というか、私のつくばでの繋がりは、ほぼそこからかも)

大手→スタートアップ→つくば移住×子育ての両立に四苦八苦。という環境が非常に私と似ていて、上記のインタビューでも分かる華々しいキャリアからくるビジネス感度は、ちょっとお話しただけでも伝わります。

あーこんな凄い人が、つくばでスタートアップの支援側として活躍されてるんだーと、驚きます。

「なんか最近、菅谷はつくばを勧めてくるけど、実際問題は子育てとか、通勤/転職やパートナーの仕事とか、ハードル多いよなー」
と思う方は、すごくリアルなつくば移住記が書いてあるので、ぜひ大塚さんの記事を読んでみて下さい。


六興実業株式会社 代表取締役社長 段林さん

あれ、この人最近、菅谷のFacebookでよく見る人だ。と思ったかもしれません笑

彼ともスタパの水曜イベントがきっかけで知り合いました。
段林さんの魅力は、一度話せば一瞬で引き込まれる人間性とビジネスセンス、そして「あ、絶対この人は何かやってくれる」感です。

なので、文字だけだと伝わり切らないので、興味ある人は本当一回話してみて下さい笑

段林さんも、事業や採用をする際のつくばの魅力を非常に感じている方です。Amaterasさんのつくば特集にもこの後登場するとか、しないとか。そこでは恐らく、つくばの魅力を沢山語ってくれると思うので、楽しみです。

六興実業さんもスーパー採用中で、事業内容も面白く、「社会的意義を感じながら、めちゃくちゃでっかくなる会社で、すっげぇ成長したいぜ!」という方にはうってかな、と思います。

ご興味ある方は、ぜひお気軽にご連絡を。


おいでよ、つくば

というわけで、何人か知人の記事を紹介してみました。
他にも、つくばには魅力的な方々が沢山います。そういった方と出逢える環境も魅力の1つです。

子育てや長い人生を考えた際に、もう少し環境を変えたいなーと思われている方は、ぜひつくばに遊びに来て下さい。


ではまた🔥

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