【パパ必見】産後、パパが気をつけるべきこと5選

(2020.3.6 ブログ記事より)

こんにちは。

すがねこです!

2019年9月に第一子となる娘が産まれ

会社員として働きながら家事育児に

奮闘する毎日をおくっています^^

 

ぼく自身、出産前から積極的に

育児をしたいと考えていたことや

妻への負担を少しでも減らしたい

という想いから

 おむつを替えたり

ミルクをあげたり

普段から一通りの育児をこなしています。

 

娘が産まれてから半年が経過し

そんな中でぼくが感じてきた

パパたちにここだけは気を付けてほしい

ということをまとめてみました。

 

これからパパになる人

パパとしてがんばりたい人

妻への負担を減らしたいと思う人

ぜひ最後まで読んでみてください!

 

1.積極的に家事育児をする

妻にばかり家事や育児を任せていませんか?

仕事の後には飲み会にいき

家に帰ってもスマホゲーム?

それでは奥さんに愛想つかされて

出ていかれてしまいますよ!

 

百歩ゆずって子どもがいなければ

まだ何とかなるかもしれませんが

子どもの面倒を見て

旦那の面倒まで見ないといけないなんて

疲れ果ててしまうのは目に見えています。

(いや、子どもいなくても疲れるか...。)

 

せっかくパパになったんだから

積極的に育児しましょう!

パパでも母乳をあげる以外のことは

がんばればできるようになります。

 

最初のうちはできなくて当然なので

・プレパパさんならパパママ教室に参加する
・奥さんに教えてもらいながらやってみる
・先輩パパに話を聞く

などまずはやってみることから。

 

奥さんだって積極的に向き合っていれば

きっと教えてくれるはずですよ。

 

家事も皿洗いや洗濯など

ちょっとしたことをやるだけでも

かなり助かります!

男性の家事育児は現代のスタンダードです!

 

2.妻のカラダの状態を知る

これもすごく大事!

妻が体調を壊していないか

気持ちが落ち込んでいないか

を把握しておくことは旦那の務めです。

 

いつも通り生活しているように見えても

実はかなり疲れがたまっていたり

旦那の気づかないところで

ストレスを感じていたりするものです。

 

大きな病気になったり

産後うつになってしまったり

気づいたときにはもう遅かった

なんてことになっても

時間を戻すことはできません!

 

夫婦ともに後悔することにならないように

旦那は妻の状態に常に気を配る

妻も辛いときにはすぐ旦那に相談する

ことが大切です。

 

3.妻とコミュニケーションをしっかりとる

夫婦でおはようと言ってますか?

互いへの要望や不満を言葉で伝えていますか?

 

夫婦でのコミュニケーションは

育児中に関わらず

夫婦関係を良好にするうえでも

非常に重要です。

 

夫婦間の会話が多いことの

メリットはたくさんあって

特に「2」で言った妻の状態を

把握しやすいということもありますし

一番身近にいる旦那が

話し相手になってくれることは

奥さんの精神安定上も大切なことです。

 

おはよう!

ありがとう!

今日こんなことあったよ!

普段の何気ない会話を大切にしましょう^^

 

4.妻のひとりの時間を確保する

産後は妻と子ども二人きりの時間は

どうしても多くなってしまうものです。

 

家庭によっては両親が助けてくれたり

早いうちから保育園に入れたりする

ところもあるかもしれませんが

旦那が仕事に行っている間は

妻ひとりで子供の面倒を見る

という家庭が大半だと思います。

そうなると子どもとふたりきりの時間

というのが一日の大半を占めることになります。

 

毎日まいにち子どもとふたりきりで過ごすって

経験がない人には想像もできないほど

メンタルにきます...

めちゃくちゃきつい...。

 

いや、もちろん子どもはかわいいんですが

月齢が低いうちは言葉も通じないし

泣いている理由もわからない

何しても泣き止んでくれない

寝たと思ったら泣いて起きる

トイレにもゆっくりいけない

常に睡眠不足

一日何回もおむつ交換

などなど

 

あげたらキリがないですが

本当に体力的にもメンタル的にも

かなり大変なんです。

(こんな状態で旦那が飲み会いきまくったら

そりゃ殺意芽生えるよな...と思う今日この頃)

 

こんな感じなので

普段の仕事が忙しいのであれば

せめて仕事が休みの日は

奥さんひとりで買い物に行ってもらったり

趣味を楽しんでもらったり

ひとりの時間を楽しめるようにしましょう。

 

「え、俺だって疲れてる?」

それは奥さんも同じですよ!!

 

5.周りの協力を得る

実家が遠方だったりするとなかなか

家族の助けを借りるのは難しいですが

可能な限りで周りの助けを借りましょう!

 

ぼくが住んでいるところは正にそれで

ぼくも妻も実家までは車で4時間の距離です...。

 

 なので市の保健士さんに

相談に乗ってもらったり

近所の保育園で一時預かりを

利用したりしていました!

(現在は保育園に通ってます)

 

地域によっては家事代行サービスなど

調べるといろんなサービスがあるので

使えるものはフル活用しましょう!

 

育児は親がやるべきものなんだから

そんなの使うとかありえない!

なんて思う必要はないですよ。

もしも奥さんが無理しすぎて体調を崩した

なんてことになったら元も子もないので

使えるものは使いましょう^^

 

 

さて、いかがだったでしょうか?

 

この記事を読んで少しでも

役に立ててもらえたらうれしいです。

お産による奥さんの体へのダメージは

交通事故にも匹敵するほどなので

旦那の助けは必要不可欠です。

大切な家族のために

パパとしてがんばっていきましょう!

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