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「I Keep Mine Hidden」


お気に入りの詞をまとめるだけのページ。
わたしが暗い言葉を口にしなくて済んでいる理由は、これらの詞がついていてくれるからです


The Smiths

暗いやつ、陰気なやつと僕のことを呼ぶがいい
きみをつけまわして6年も費やした
5秒間だけ時間をくれたら
僕の人生を話してあげる
(Half a Person)
ほとんど何も無い僕の人生だけど
好きにしていいよ、きみのものなんだから
僕は黒い服を着るんだ
だって僕の心はいつも真っ黒だから
僕のことがちょっとおかしく見えるのだとしたら
それはきっと僕がそうだからだよ
でもきみが僕に逢ってくれさえしたら
僕のことを気に入ってくれるんじゃないかな
きみが僕と逢う気になってくれさえしたら…
(Unloveable)
だから世の掟なんて全て無視してしまえ
その若さ故の衝動に見栄を任せるんだ
こんな風に、あんな風に
なんてことだ、きみはセックスに取りつかれ
どれほど自分自身を見失っていくことか

僕らが一緒に寝る時きみはこう言う
世界は夜のうちに滅亡するの?
それとも真っ昼間に滅亡するの?
ああ僕にはわからない
(Stretch Out And Wait)
いつになったら自分自身を受け入れるの?
僕は病気で、愚図で、単純
誰かに心を奪われたくて仕方ない
だけど夢は決して実現しないってコツを心得てるみたい
時間も僕に味方なんてしてくれないしね
(Accept Yourself)
今夜僕をどこかへ連れ出して
どこだっていいよ、僕は構わない
きみの車でドライブするんだ
絶対家になんか帰りたくない
僕の家などないも同然 

二階建てバスが僕らにぶつかってきたとしても
きみのそばで死ねるなら
ああなんて素敵な死に方だろう
10tonトラックが僕らを押し潰したとしても
きみの横で死ねるなら
それは僕の喜びであり、僕の名誉だ
(There Is a Light That Never Goes Out)
嫌になるくらい晴れ渡った日
墓地の入り口できみと待ち合わせしよう
(Cemetery Gates)
アルコール漬けの昼下がり
僕らはきみの部屋にいた
それはこの世で生きとし生けるどんなものよりも、大切なことだったんだ

 青春の真っ只中
きみは僕を置いていこうとしている
きみは僕を捨て去って行く
(These Things Take Time)
「あなたはそんなに面白い人なのに
どうして今夜はひとりぼっちなの?
そんなにも頭がいい人なのに
どうして今夜はひとりでいるの?
そんなに見目麗しい人だったら
どうして今夜は独りで眠るの?
わかるわ
今夜はいつもと違う特別な夜ってものでもない
だからあなたは自分の魅力と勝ち誇った気持ちを持て余しながら
今夜も独りでいるのね
みんなは誰かの腕に抱かれているというのに…」

ああ母さん、僕の頭に汚物が降りかかる
(I Know It's Over)
歌って寝かしつけておくれ
歌を歌って眠らせておくれ
そのあとは僕を放っておいてね
朝になって僕を起こそうとはしないで
だって僕はこの世からとっとといなくなりたいんだ
僕を気の毒だと思ったりしないでね
きみには知っていてほしい
僕が心底この世を去りたい気持になっていることを
(Asleep)
もっと長いこと苦しんだり泣いたりしなくちゃならない
きみはまだ"それ"に値しないからね
(You Just Haven't Earned It Yet, Baby)
僕が生きていようが死んでいようが構わないような奴らに
なんで僕の人生の貴重な時間を預けなくちゃならない?

顔面に蹴りを入れたくてたまらないような奴らに
どうして微笑みかけなくちゃいけない?
(Heaven Knows I'm Miserable Now)
しあわせって何なのか僕にはよく分からないけど
きみの目を見ればわかるよ
その目にしあわせは宿ってないってことだけはね
(Jeane)
心に茨を持つ少年
憎しみの陰に潜むのは
人を殺しかねないほどの愛への渇望
(The Boy With the Thorn In His Side)
僕は自分のベッドに横たわって
生と死に思いをめぐらせる
どちらにも特に興味をそそられない
もし自分が自然でまともな感情を抱くようになってしまったら
ショックのあまり僕はきっと道の真ん中に寝転がって
死んでしまうことだろう
倒れて死んじゃうだろう
(Nowhere Fast)
ねぇ可愛い人、あれはただの冗談だったんだよ
きみの歯を全部粉々にしてやりたいなんて言ったのは

また大口が止まらない
僕なんて人類の仲間入りをさせてもらう権利すらないんだ
(Bigmouth Strikes Again)
ぼくらは静かで爽やかな場所に散歩に出かけることもできるし
とても大切なことについて話すことも出来る
でも僕の頭をぺしゃんこにしてしまう雨とかそんなものがじわじわと僕を殺すんだ
(The Queen Is Dead)
僕は盗み、そして嘘をついた
きみがそうしろって言ったから!
でも今きみは僕のありのままの姿を知ってしまい
もう二度と逢ってくれはしない
ねえ、僕はまだきみが好きだよ
(What Difference Does It Make?)
きみは母の愛を一身に受けた一人息子
そしていつだって死に物狂い
でも僕は恋人なんて欲しくない
ただいつまでもきみの車のバック・シートにいたいだけなんだ
(You've Got Everything Now)
誰かが恋におちる
そして誰かが打ちのめされる
誰かが叩きのめされる
この鈍い感覚は僕のものだ

万年筆できみの腕に僕の名を書き込んでくれ
本当に僕を愛しているという証拠に
(Rusholme Ruffians)
きみの乳腺に触れさせてくれ
夫婦の褥にきみの頭を横たえたい

僕はピシャリと鞭を打つ
きみは逃げるけど
きみなんか打たれて当然なのさ
(Handsome Devil)
きみが行きたいと言うのなら、クラブがあるよ
本当にきみのことを愛してくれる誰かと会えるかもしれない
だから行って、独りで立ち尽くしていればいい
帰る時もひとりぼっち
きみは家に帰って泣くんだ
そしてきみは死にたくなる

今にも起こるよってきみは言うけど
正確にはいつのことなの?
僕はもう待ちくたびれて、何の希望も持てなくなってしまったよ

 僕だって人間さ
他のみんなと同じように僕も愛されたいんだ
(How Soon Is Now?)
噴水のところで逢ったら
中庭で僕を押し倒して
僕はゆっくり受け入れるよ
きみと15分だけ一緒
ああ、僕は嫌だなんて言えなかった
きみなんて無価値な人間だとみんなは思っている
でも僕にはきみの値打ちがわかるよ
(Reel Around The Fountain)
イングランドは僕のもの
僕を生かす義務がある
どうしてなんて聞いてごらん
きみの顔に唾を吐きかけてやる

鉄橋の下で僕らはキスをした
唇が腫れ上がって痛くなったけど
昔と同じというわけにはいかなかった
僕ってまだ病んでるのかな?
(Still Ill)
僕は感情を押し隠したまま
でも きみにしてみればいとも簡単
だってきみは公衆の面前でもおかまいなしに自分を爆発させる
(I Keep Mine Hidden)

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Morrissey

にわか
まだまだ彼のソロは半分も履修できていない
November〜を聴いて毎回泣きそうになる

٭•。❁。.*・゚ .゚・*.❁。.*・٭•。

明日
それは本当に来るものなの?
もし来たとしても
僕はまだ人間でいられる?
僕のたった一つの願いは
きみが絶対にしてはくれないこと
その腕を僕の体にまわしておくれよ
誰にも言わないからさ
(Tomorrow)
きみの柔らかな手は凍りつき
まだキスもしたことがない唇は真っ青だ
きみのぺらぺらの服は見るも無残
きみに夢中になった奴なんて誰もいなかった
(Michael's Bones)
僕の手助けがなかったら
彼女の世界はどこまでも沈みこんでしまう
それは間違いない
だから僕はそばに座って微笑みを浮かべて
「よくできました」と言ってあげる
もっとも見込みのなさそうな女の子に
(Girl Least Likely To)
11月のある日
化け物がこどもの姿で生まれ落ちたんだ
その子はやがてこう泣き叫んだ
「でも神様が私を作ったのだから
神様はこの私を救ってくださるはず
憐れみや同情、そして私のことをあれこれ言う人たちから」
(November Spawned a Monster)
きみよ孤独であれ
たとえ一日だけでも
そうすれば僕が生を受けた日から続く
僕の日常がきみにも分かるかも知れないから
(I Wish You Lonely)
どうしてきみは変わろうとしないの
「変わるもんか よくなんてならないよ」
たいていの奴らは
股の間に脳味噌があるんだ
(Such a Little Thing Makes Such a Big Difference)
僕は殺したかったわけじゃない
僕は生まれながらの悪人とは違うんだから
僕がこんなことをするのは
ただただ、きみの気を引く存在になりたかったからさ
僕はしくじっちゃったのかな?
(The Last Of the Famous International Playboys)
きみの愛がない中で
人のぬくもりに触れられない中で
僕は決めたよ
この腕で抱きしめるのはパリにしよう 
なぜなら石と鉄骨だけが 
僕の愛を受け入れてくれるから
なぜなら人は誰も
僕の愛を欲しがらないから
(I'm Throwing My Arms Around Paris)
きみの日記のまだ書かれてない頁に
僕のことを無理やり詰め込んで
心理学的に僕を救っておくれよ
(Hairdresser on Fire)
用心しろよ
孤独な高等学院の判事よりも
僕のほうがもっと悪意を抱いてるからね
きみが眠りに落ちた時
僕はきみの頭の中にそっと忍び込んでやる
きみが返済できず困っている借金のごとく
どこまでもつきまとってやる
簡単な道を選んで、早く折れてくれよ
この僕を受け入れてくれよ
(The More You Ignore Me, The Closer I Get)
きみのボーイフレンドは
生まれつき口が達者
それとも人の心を掴むのがうまいのかな
僕はきみをびっくりさせようと
きみの横に寝てみたけど
…別に何事も起こらなかった
きみは僕に電話してくれなかった
だってきみの流儀じゃないよね
自分からかけるなんてさ
(King Leer)
どうせ良くならない人生なら
もっと過ちを犯したくてたまらない
全てを台無しにしたくてたまらない
面と向かって
僕たちを家に呼んで頬にキスしろ
誰も僕たちを愛さない
(Nobody Loves Us)
僕の家においでよ
何かこれまでにしなかったことをしてみよう
きみが一人の人を愛しているのは知ってるよ
だったら二人だって愛せるはず
僕の愛の生活に
少しは貢献してくれよ
(My Love Life)

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Marilyn Manson


わたしの原点にして頂点マンソン
詩集も出て欲しいなあ
彼の詩は暴力的でもあるが同じくらい陰鬱としててかつスピリチュアルでほんとうに愛おしい
マリリンの一人称は「僕」じゃないとイヤ

中二病は治らない

٭•。❁。.*・゚ .゚・*.❁。.*・٭•。

君の感覚を無くす薬
君の喋れなくする薬
君を変えてしまう薬
だけどこの世のどんな薬も
彼女を救うことはできない
(Coma White)
彼女は骨と髪の毛とそれから小さな歯と
あと僕にはとても言えないもので出来ている
仕草は壊れた玩具のよう
背骨はただの糸のよう

君の憎しみを僕に見せて
僕の頭を好きに使って
君は決して僕を信じないだろう
僕は君の止血帯だから
(Tourniquit)
貴方は僕を誘い込むような瞳をして
そして僕に地獄を見せるような体をしてる
貴方のその唇は他の何かの為に作られたみたいに思えるのに
僕の吐息を吸い込んでしまうんだ

僕を求める貴方が欲しい
貴方の瞳に映ってるものが欲しい
だからゾッとするようなものを頂戴
安全なものなんかゴメンだよ
(Evidence)
君の世界が今日終わろうとかまやしないよ
どっちにしろ僕はそこに招待されていなかったんだ
僕が有名だから僕に心を奪われたって君は言ってたね
けど今の僕はアーティストなんかじゃなくて
クソみたいなアートそのもの
((s)AINT)
僕を抱きしめて 僕に縋って 
僕に与えておくれ
僕は
君の全ての秘密を
痛んだ髪に包んでおくから

いつまでも互いの手を握り合って
そうして死ねたらいいのに
いつだって
(Speed of Pain)
人々は僕をまるで死のようだという
瞳の中の旅舎で生き長らえ
売女のように命を開き
彼女の脚の間の地球で唾に塗れていたのだ
(Cupid Carries a Gun)
今日の僕は汚らしくて
素敵な何かになりたくてたまらないんだ
でも分かってる
明日になっても僕はただのゴミ
(The Nobodies)
吊り輪の作り方を教えてよ
銃とか剃刀はありふれたやり方だ
僕は死を見世物にはしない、誰もいない場所でやるよ
古傷だらけの体をさらに傷つけるんだ

それは僕より君を傷つけてしまうだろう
一週間のどの日も、僕は弱りきってる
(No Reflection)
宇宙では星は決して寄り添わない
死体置き場のように輝くことしか出来ない
僕が宇宙飛行士ならよかったのに
蛾のように炎に焼かれて
僕等の世界は死んでしまったのだ
(Great Big White World)
彼女の目はザプルーダー
そして口はヘロインのよう
彼女は僕がケネディみたいに完璧であってほしいと思ってる
こんなものは神じゃない
神は統計にすぎないんだ

彼女は異教の巡礼者
使い古されたソフトウェアで
実に社交性に満ちてる
(Posthuman)
おまえは直ぐにでも自殺出来るさ
僕の頭の中ではとうに死んでるんだから
おまえが愛した少年は
おまえが恐れたモンスターなのだ
(Man That You Fear)
君に魔法をかけてやろう
だって君は僕のもの
君のやることなすこと、いちいち気に障るよ
あっちこっち手を出してバカをやってさ
別に僕のことが嫌いでも構わない
だって僕は君のものだから
(I Put A Spell on You)
金色の飛び出しナイフを掴んで
血で約束をしよう
愛し合ってファックするために
自分たちしか知らないように
これは覚えておいてね

君は僕のために殺せるの?
僕のために殺せないなら
僕とキスなんてさせないよ
(KILL4ME)
君がどれだけ冷え切っていようが
僕はここで君を抱きしめてあげるよ
君の涙の中に恐怖の感情が見える
君の信念が雪を降らせる
手放して、一緒に待とうね
僕たちが解凍するまで
(Saturnalia)
僕は唯一たった独りの異教徒だろうさ
神に逢う覚悟は出来てるんだ
ラザロは弱みを握れまい
僕の弱みは握れまい
そして僕はあらゆる災いの幕を開けるだろう
僕はロサンゼルスのメフィストフェレス
(The Mephistopheles Of Los Angeles)
ファストフード的ヌード
お前らのことなんて大嫌いだ
だけど なぜか君は僕のことを
どうしようもなくチャーミングだと言う
どうしようもなくチャーミングだと
(Slo-Mo-Tion)
君はGODのOのように虚ろな
機械のお人形

ああ 僕は貴方のものなんかじゃない
僕には地球を救うなんてできない
こんなものは僕じゃない
僕は機械じゃないのだから
僕はただの男なんだ
自殺の王を気取るだけの…
(Mechanical Animals)
自分の人生を嘘として扱う
頭を柔軟にしなくちゃ
僕の鼻はまるで蜂の巣のよう
血が滴ってる、愛しい人
君は僕が逆さまのときだけ
僕が欲しいって言うんだね
(Blood Honey)
どうぞ僕をごらんあれ
縋れる神の一つも無い
どこをとってもがらんどう
生娘みたいに見えるだろうが
娼婦に成るべく生まれたのさ
(I Want To Disappear)
空は彼女を思わせる金褐色
その子を裏に連れ出して、撃ち殺す日だった
彼女の墓地のような頭の中に
死んだ自分を葬り去ることだってできたはずなのに
彼女には淫らな言葉を吐く魔力があった
(Putting Holes in Happiness)
奴らが僕たちを土に埋めた日
それはまるで死の花の中で育つ星の様だった
君の体が、眠らない蜘蛛のように僕にはりついている
なんて空虚な手触りだろう
(The Flowers Of Evil)
達ってしまいたいならどうぞ僕をお使いください
君が触れるとき僕は痛くてたまらないし
一緒にいるだけで死にたくなるけど

僕は扱いやすい淫猥な麻薬のスター
君はハイになってる時に死ぬつもりか?
だけど僕のために決して死んではくれないんだね
(User Friendly)
君がいなければ
僕のなんと空虚なことか
僕は痛いほどに手を叩いた
ああ これが地球最後の日なんだ
星が滅びゆく中僕たちは共にいた
これが地球最後の日なんだ
僕たちは決してさよならを言わない
(Last day on Earth)
僕は血を流すキャンバス
お前をずっと描いてきた
忘れられたお前は
地球に埋められることを願いながら
月の塵と化すことでしょう

僕はバースデーケーキ
火をつけられ 吹き消され
バラバラに切られ
食い荒らされて
そうして忘れられる
(Doppelherz)


高校時代からいろんな人が和訳したMM曲の歌詞をiPhoneのメモ帳にコピペして日々呼んだりしてました。自分でちょっと訳してみたりするのも好きだったけど最近は英語が全く出来なくなってそういう熱も冷めちゃったな、悲しい。

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マニックスとかレディへ、リバティーンズ、スウェードなどの歌詞も貼りたいのでこの記事は随時更新できるようにしておく


国内バンド編もやりたいわね







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