今更対面にされても困るよね

こんにちは!

今日の記事はWeb授業の今、少しでも対面にするべきか?を考える回です。(予定変更しています、ごめんなさい)

今日大学は、中途半端な内容を発表しやがりました。

6/13までの期間を対面の実施期間とする。それ以降は6/10を目処に最終判断をし、BCPレベル(大学が独自に決めている行動指針)に応じて、6/14以降を対面に戻すのかを判断するという流れになっております。

ん????今更対面に戻すんですか!?!?中途半端なんすよね、、、

まあ確かに昨今の感染状況から見るに、ちょっとは落ち着いてきたんだとは思いますよ。でもこれで対面に戻したところで4月みたいなことになってぶり返す恐れってあると思いますよ。例えば昼休憩とか。休憩時間が短くなった上にその時間に殺到するので必然的に食堂が大混雑というようなことが起きるというのがとんでもない大問題だと思うんですよね。それで衝立があるけど、グルで食べている人は覗き込んで喋っている人もいるんですよ。これはコロナのクラスターがいつ起きてもおかしくない状況になっているんですよね。

あと、急に対面に戻されてもっと困るって人は、今現在実家に帰っている下宿生の人だと思うんですよね。人によってはアパートの契約を解除して戻っている人もきっといるはずなんですよね。自宅生の人はまだ切り替えというものが簡単にできるとは思うんですよ。でもまだ出てきてまもない1回生や2回生などをかなり振り回しているように感じます。

今はオンラインに対応している生活リズムで動いているので、とりあえず春の間は感染対策として、オンラインを継続で、最低限必要なものだけ対面という去年の秋みたいな形をとるというのが賢明だとは思うんですよ。それで、時間割の見直しを再度行ってから、秋学期に対面復活というのが一番いいと思うんですよね。ここで言いたいのは。

中途半端な判断が、一番危険!!

ということを言いたいのです。

生活リズムが崩されるというのは人によっては体調面だけではなく、精神面もやられるようなことがあると思うんですよ。その辺ちゃんと考えてるのかなと思います。あと授業プランを練る教授も振り回すと、教授からも怒られますよ。教学部は生徒だけではなく、教授の意見も入れながらきちんと対応していくべきだと思います。精神的に参っている学生というのはかなりたくさんいると思いますよ。元々患っていた人だけではなくてこのコロナをきっかけになってしまった人というのもかなりの数いると思うんですよ。心のケアはもっと総力を上げてしていくべきだというふうに思います。

正直言って5月に対面に戻る分には多分ここまで不満は出なかったと思うんですよ。でも6月中旬に戻ったところで、結局は残り1ヶ月ほどしかないタイミングで戻されるというのです。それっていいんですかね?

ここまできたら春はWebでやって感染者を徹底的になくしゼロにして秋に対面復活というのはいかがでしょうか?

勝手な提案をしたとこで今回のブログは終わります。

意見などあったらコメントください!また次回・・・・・


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