【旧裏デッキ解説】テミルベトン(バナキョウベトン)
某内部抗争で使用した構築になります。
リーグ最終戦の3試合目VSほえらさんで使用した構築です。
基本的にユミルテミルさんのウツボット杯使用のデッキを一部変えたものになります。
使用デッキとしては、闘グドラベトン、わるクロストライク、わるいゲンガーを想定。
次点でドンファン、バクフーン単を想定しています。
グドラにはフシギバナで安定60打点をとり、ストライクにはだつりょくえき+リムーブ。
わるゲンはキョウのベトベターが1発で落ちるため死に出しが可能で、ベトベトンになればエネを剥がすことができます。
レシピ
新殿堂
ポケモン15枚
フシギダネ(拡張)×2
フシギダネ(イントロ)×1
フシギソウ(イントロ)×2
フシギバナ(第一弾)×2
キョウのベトベター×4
キョウのベトベトン×2
(キョウ)_のラッキー×1
ピッピ(拡張)×1
トレーナーカード35枚
オーキドはかせ×4
ウツギはかせ×4
マサキ×4
クルミ×2
ナツメの眼×2
ポケモン交換おじさん×3
突風×1★★
ワープポイント×1
ポケモンいれかえ×1
プラスパワー×1
超エネルギーリムーブ×1★★★★
エネルギーリムーブ×1★★
ポケモンセンター×1
セキチクシティジム×3
リサイクル×4
夜の廃品回収×2
エネルギーカード10枚
草エネルギー×9
レインボーエネルギー×1
個別解説
基本的にはユミルテミルさんのデッキに準ずるので、特徴的な部分のみ解説します。
フシギダネ(イントロ)
何気に1エネ10点と2エネ30出せるポケモンがいなかったので採用。
ベイビィの処理や最後のダメ押しに。
(ウツドンの代わりなのは秘密)
ピッピ(拡張)
わるいゲンガーを想定しているため抵抗持ちで、相手を呼び出し系の技を持ち、確定眠りワザが打てるポケモンとして採用。
こちらの殿堂が見えていない段階ではピクシーを想像させることもできます。
(ウツボットの代わりなのは秘密)
プラスパワー
フシギバナで70点、キョウのベトベトンで50点を出すことができるために1枚だけ採用。
レインボーエネルギー
ピッピを入れているためピクシーを想像させたり、ヤミカラス(neo1)やフシギバナと相性の良いミュウツー(コロコロ)を想像させるためのカード。
使用感
実際に使われて初めてわかるのですが、レシピ上からは伝わらない強さがあります。
毎ターン場にエネルギーを維持しながらデッキに戻り回復していくのは想像以上に強く、
ウィンディ(第一弾)などワンパンできるような相手にも、キョウのベトベトンのだつりょくえきとエネルギーリムーブがあるため戦っていけます。
実際の対戦ではメインターゲットのわるクロストライクと当てることができました。
ぎゃくしめい、プラパ等のパーツ多さゆえの事故(?)の隙に、Wリムーブでエネを剥がし、フシギバナを完成させて60打点で殴りきって勝つことができました。
セキチクシティジムの強さを確認しつつ、フシギバナの安定感を再認識できる強デッキでした。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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