【ハレツー殿堂デッキ解説】野球拳川村(ハンデス川村vol.2.0)

2023年1月14日に開催されたハレツー旧裏バトルDXで使用したデッキについて紹介します。

レシピ

ハレツー殿堂2022年9月改定環境

ポケモン16枚
ガーディ(第一弾)×2
ガーディ(拡張)×1
ウィンディ(第一弾)×3
ゴース(化石)×2
ゴースト(拡張lv.25)×1
ゴースト×1(拡張lv.26)×1
ビリリダマ(R)×4
マルマイン(第一弾)×2★★★★

トレーナー33枚
オーキドはかせ×4
マサキ×3
エリカ×3
マサキの転送装置×3
ナツメの眼×2
カスミの勝負×2
礼儀作法×1
ポケモン交換おじさん×3
突風×1★★
ディフェンダー×4
おうごんのみ×2★★
ワープポイント×1
夜の廃品回収×3

エネルギー11枚
炎エネルギー×5
超エネルギー×1
レインボーエネルギー×2
無色2個エネルギー×3

デッキ選択

今回はプクリン(ジャングル)とわるいクロバットを見れるデッキが必須ということで、色々構築を考え始めました。

なんだかんだ環境の中心

初めはキングドラ(neo3)にやさしいカイリキー♀を積んだマッスルグドラで行こうと思っていました。

割と環境をみれる子、パワー(CV：紗倉ひびき)

しかし、前週のテストで環境トップ以外には微妙な結果となり、割と好きなカードを使う方が多いハレツーではそれ以外と当たった時に純グドラの方が強そう。

さらにはフシギバナ(第一弾)がきつそうだったので、それをまとめてみれるウィンディ(第一弾)を採用しました。

ウィンディをつかった川村ならやっぱりハンデスして速攻で方をつけることができそうなハンデス型が使い慣れているので、以前から愛用しているハンデス川村をアレンジすることにしました。

個別解説

ウィンディ(第一弾)

無色二個エネルギーを採用できるので、ガーディとビリリダマさえいれば、最初の番にエネルギーをはれなくても(リムーブされても)、2ターン目にニコタマ+エネエネでとっしんが打てるの強い。

プクリン、やさしいランターン、わるクロバット、フシギバナ、メガニウム(neo1)、タケキュウあたりに強く出られるのがえらい。

ガーディ(拡張)

はじめてのおつかい

1ターン目にニコタマを貼るのはもったいないけど、事故回避のためのおつかい。
後述するジャンケンのリカバリーもできて、えらかった。

テストで採用価値アリと判断。実戦で使った感じだと3枚中2枚こっちでもよかった感あります。

ひのこもウィンディに進化しなくてもベイビィを2匹くらい燃やせたので、第一弾よりも有能な気がしました。
(ひのこでエネルギートラッシュしても、前述のニコタマエネエネでかなりリカバリーがきく。)

ビリリダマ(R)

わるクロ対策で少しでもHPの多いこちらを採用。
最初のターン、ゼニガメに圧がかかるのもえらい。

カスミの勝負

マサキの転送装置が失敗するとにせオーキドの逆襲になるさいつよカード

結果

3勝2敗 オポネントで5位でした。

×ワニカメ
◯プクリンエリウツ
◯ハガネールイノムー
◯ニドリーナ
×リザードンエレブー

弱き者狩り、強きものには従う従順な犬。
勝つべき試合にはきちんと勝てた結果となりました。

最後の試合はリザードンとの激闘で、ひたすらリザードを狩りましたが、1匹だけ進化を許してしまい、こちらのウィンディとの1対1交換ができずに悔しくも負け。

100点くらうのに80点しか返せないつらみ

川村はサイド先攻されるとまくるのが難しいから、自分的に使いずらいデッキの部類なのですが、
久しぶり使ってみるとニコタマエネエネの動きが面白く、怪獣たちにも負けないよう、さらなる改良ができればと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。