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【旧裏デッキ解説】トノプテラver.1.0
野外活動サークルの予定ばかり捗ってしまいなかなか旧裏に触れてないうっどです。
モチベの維持のために今日も記事を書きます。
しばらくフリーで使っていて面白かったデッキの紹介です。
レシピ
新殿堂環境
ニョロモ(拡張)×4
ニョロゾ(neo2)×3
ニョロトノ×3
ラプラス(サザン)×1
プテラ(neo3)×1
コラッタ(R)×1
ピッピ(拡張)×2
ピクシー×1★★★★
17
オーキドはかせ×4
ウツギはかせ×4
マサキ×4
クルミ×2
ナツメの眼×2
交換おじさん×3
礼儀作法×1
何かの化石×2
たまごの化石×2
ポケモンセンター×2
いいきずぐすり×1
ワープポイント×1
突風×2★★★★
夜の廃品回収×3
エネルギースタジアム×2
34
水エネルギー×9
デッキコンセプト
新たなデッキ案を求めて定期的にスイカさんのカードリストを読み漁ってる中で、みつけたニョロトノさん。
かえるのうたは強い特殊能力ですが、肝心のワザがコインのため、プテラ(neo3)や思い出させるでサポートする構築自体は珍しくなく、ニョロモ(拡張)が1エネ50点あたっかーになるのは有名な話です。
しかもすごいのはHPが100もあるということです。
HP100の高耐久で1エネでワザが打てる。
あとはやりたいことは一つ。
キングドラ(neo3)と同じ省エネポケセン回復。
この単純かつ有名な組み合わせを再現すべく構築していきます。
個別解説
ニョロモ(拡張)×4
ニョロゾ(neo2)×3
ニョロトノ×3
ニョロモは安定感のある拡張シートを採用。
ニョロゾはプテラが立てられなかった時に備えて、エネ加速のできる(neo2)を採用。
ニョロトノは安定感を高めるために3積みです。
ラプラス(サザン)×1
弱点分散とニョロトノで対抗できないバリヤード(ジャングル)を見るために採用。
プテラ(neo3)×1
メインギミックですが2枚採用しても余ことがほとんどだったので思いきって1枚に。
コラッタ(R)×1
ニョロモ(拡張)とプテラ(neo3)、ピクシーのサイド落ち救済要員。
ロケ参は相手にアドを与えるので不採用ですが、急がないデッキなので、ポケモン交換おじさん等でデッキを確認してないパーツがあれば、呼び出して毎ターンわるふざけを使います。
ピッピ(拡張)×2
ピクシー×1★★★★
スペースのないデッキでの困った時のアタッカー。
ポケモンセンターを多く積む以上、サブアタッカーに割ける枠がなかったのと、ポケモンセンター、プテラ(neo3)との相性を鑑みて採用。
オーキドはかせ×4
ウツギはかせ×4
マサキ×4
クルミ×3
ナツメの眼×2
ポケモンセンターを戻しやすくするためナツメの眼を2枚採用。
交換おじさん×3
礼儀作法×1
ニョロモを持ってくるために基準枚数の3+礼儀作法1
0期作法は手札公開のデメリットがありますが、このデッキには隠し玉はいないのであまり気になりません。
何かの化石×2
たまごの化石×2
3ターン目までにプテラが展開できればいいので割と薄め。
プテラに必要以上に依存しなくて済むのが、ニョロゾ(neo2)+ピクシーのいいところ。
ポケモンセンター×2
いいきずぐすり×1
ニョロトノの体力を活かすための回復カード。
エネを4枚貼ったニョロトノを回復したい盤面もあるので一枚はいいきずぐすりを採用。
ワープポイント×1
基本的プテラを何度も呼び出してくる分析にはピクシーでリカバリーすればいいので、思いきってふうせんのみなどは不採用。
どちらかと言うと突風的な使い方をしてサイドにつなげたいカード。
突風×2★★★★
必要な時にHP40〜50の控えを呼び出しサイドを取れるように採用。
ここは選択枠かもしれません。
夜の廃品回収×3
ニョロモの数が重要なのとプテラ、ピクシーを戻すのにも使うので採用。
エネルギースタジアム×2
上記の夜廃はなるべくポケモンに使いたいのでエネルギーはこちらで回収します。
使用感
ニョロトノのHP100の安心感と時に120点を与えられる頼もしさを体感することができました。
全体的にパーツは多いのですが、プテラがいれば省エネで動くので、当初の予想よりは事故率は低かった印象でした。
またニョロトノが落ちたり事故が起きてもピクシーでテンポを落とさずサイドレースを行うことができるので、ニョロトノの良きパートナーとなりました。
イメージはニョロトノ2体で4〜5枚、ピクシーで1〜2枚サイドを取る形がほとんどでした。
使ったとこないカードも研究していくとまだまだ色々な組み合わせが見つかるから、やめららないのが旧裏の醍醐味ですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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