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【旧裏紙束紹介】わるオニベトン


SMB2022本戦のために4枚揃えたわるいオニドリルを減価償却するためにフリーで使っていた新殿堂っぽいデッキです。

紙束紹介としているのは弱かったからというよりは、きちんとした解説記事を書くのが大変だったからです(笑)

レシピ

ベトベトン★★★★
ポケモンぎゃくしめい×4★★★★

解説

強いから特殊能力の割に、すぐに呼び出される要介護ポケモンであるベトベトン


ベトンは意外と使ったことが少ないカードなのですが、入れ替えカードを3枚以上積みたくなるので、入れ替えカードを共有できるわるいオニドリルと組み合わせてみたら、面白いなと思い採用しました。

また、ただの置き物にするよりは動けるほうが強いので、草エネルギーを採用し、サブアタッカーとしてベトベトンを採用。

様々な解釈があるイラスト

ありがちな展開として、ワープポイントで相手にベイビィポケモンを差し出されることがありますが、エネルギーがついていればワンパンできますし、ねんちゃくえきが発動していると、簡単には逃げられなくなります。


ベトベトンおよびわるいオニドリルを逃がすカードとしては、

ポケモンぎゃくしめい×4
ワープポイント×2
ポケモンいれかえ×1
退化スプレーhyper×1

の8枚を採用しているので、逃げることには困らない感じです。

改良案

相手によってはベトベターはぎゃくしめいの使い勝手からベンチにすら出さない試合もあり、ただのお荷物なってしまうこともあったので、単純なわるオニデッキには及ばない部分もありました。

その意味で言うと、わるいオニドリルではなく、ストライク(拡張)の方がこのデッキにはあっているかもしれません。

その場合は悪エネルギーによる2エネ50点ができなくなるので、その10点確保のためにロケット団の爆発ジムやヤンヤンマ等採用してもいいのかなというところです。

他にもぎゃくしめいと悪エネルギーが採用されているのでヤミカラスを採用するのもいいかと思います。


結論としては、わるいオニドリルでとしては、単騎にするかマコマートさんのわるいクロバット軸が使いやすいなと原点回帰する結果となりました。

SMB2022年本戦のために頑張って揃えたので、今後もちょくちょく研究していきたいとは思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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