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第35回 東京プリンセス賞(SI) 牝馬オープン重賞サラブレッド系 3歳 定量(重賞競走)

2021年4月28日
第35回 東京プリンセス賞(SI) 牝馬オープン重賞
サラブレッド系 3歳 定量(重賞競走)

南関東牝馬クラシック第2弾。
11頭立てと少し寂しい印象も好メンバーが揃いました。
予想の中心となるのはケラススヴィアで間違いなく、ユングフラウ賞で足元を掬われた以外は盤石のレース振り。
前置きは少なめで予想に。

     ◎ケラススヴィア

このメンバーに入ると実力は頭一つ抜きん出ており、前述のように安定した成績を誇っています。
ユングフラウ賞は成長分プラス本番を見据えた仕上げで馬体重には少し余裕がありましたが桜花賞ではキッチリと仕上げてきました。
今回もそれほど間隔は空かないだけに仕上がりは問題ないでしょう。
8枠10番という枠を引き当てましたが、少頭数なのでさほど気にならず。むしろ、下手に包まれる心配もなくこの馬の能力なら押し切り濃厚。
東京2歳優駿牝馬の内容から大井コースへの不安も全く感じられず、舞台設定も◎。
距離に関してはサウスヴィグラス産駒であるが故、様々な見解があるでしょうが同世代の牝馬同士ならマイナスにもなりません。1800メートルのレースを経験しているのは今回カイカセンゲンとティーズアレディーのみ。

◯ウワサノシブコ
緩め仕上げだった前走とはいえケラススヴィアを負かして勝ったことは評価せざるを得ないことから対抗にしたいと思います。

▲ティーズアレディー
桃花賞の勝ちっぷりと大井競馬場コースの得意さ、このオッズの妙味から是非買いたい1頭です。

馬券は◎-○▲のワイドでしっかりと的中させたいとこです。

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