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香水のサブスク始めてみた〜2ヶ月目〜

2回目のSCENTPICKが届きました!
丁度前回の分が無くなったところだったので、タイミングにびっくり。
ちなみに、前回届いたエルメスのオードトワレ『地中海の庭』は香りがそこまで強くないので、つける時は1プッシュでは物足りなくて2プッシュつけてました。
この消費ペースだと1ヶ月は当然持たないのですが、毎日つけてたわけではなかったのでちょうどいい消費ペースだったという訳です。

香りの方は爽やかで甘すぎず、男女問わず「嫌いな人いないだろうな」という香りでした。
が、しかし、母にエスメスだということは伏せて「これどんな香りする?」と聞いたところ、「高級な虫除けスプレー」と言われました・・・!
庭をイメージした香水なので、当たらずとも遠からずですが・・・うーむ、確かにそう言われたらそんな気もしてきてしまう。
ということで、これはボトルで買わなくてよかったなぁと感じた次第です。

さて、2本目のボトルはこちら、diptyque(ディプティック)の「OFRESIA」(オフレジア)を選びました。百貨店でずらりとボトルが並んでいるのをみて、シンプルなデザインに惹かれて以前から気になってました。

オードトワレなので、前回と同様香りの持続時間は2時間といったところでしょうか。(つけた場所に鼻を押し当てたら4時間以上香ります)
定価だと100mlで21450円だとか。
同封されていた説明書には、下記のように解説されてました。

1961年、パリの3人のアーティストによって創設されたキャンドル界の伝説「ディプティック」。彼らが手がけるフレグランスは、天然香料ゆえの内側から香り洗練されたアコードです。
朝露に輝くノルマンディー地方の春の庭。純白のフリージアのふっくらとした繊細な花が咲き誇り、感動的でデリケートな香りを漂わせています。驚きを与えることを好むディプティックにとって、それはあまりにも明白すぎる香りでした。そこでこの純粋で無垢な花の香りを親しみやすくするために、圧倒的にミステリアスで魅力的、刺激的で心揺さぶるブラックペッパーを散りばめました。
NOTE:ホワイトフリージア、ブラックペッパー
TYPE:FROWER
CHARACTER:MYSTERIOUS
OCCASION:MORNING

うーん、これはどちらかというと苦手な香りかも!
かなり甘い。毒っ気を感じる花の香りとでも言いますか…
首につけたら香りが強くて気持ち悪くなったので、下半身に1プッシュだけつけようと思います。

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