きみの名は自分で決めたい
以前Twitterで"名前のない家事をあげていく"みたいなハッシュタグが流行った時に「Amazonから届いた荷物から伝票を剥がす作業」っていうのがあってめっちゃ共感した。
セブンイレブンに「きみだけのプリン」っていうプリンがあるけど、そういう名前を決めるだけの会議を半日くらいしていたい。
例えば飲み会をするとして、誰かが「お店どうする？」って言ったときにさっと候補を3つくらい挙げられる人でありたい。その方が家の近くを指定しやすい。
仕事の進めやすさは"誰かが物事を決めてくれる"ほど進めやすくなると思っている。それは他人かもしれないし、自分かもしれない。
それを決めるための材料が120ある時もあれば3しかない時もある。
常にどんな事態になっても30くらいは材料を持てるように、日々の作業の中で材料を1ずつ拾っておいていつか使えるボックスに入れておくことが大切な気がしてる。
人は経験したことしか語れない。
経験したことないことを語ろうとすると、心臓に埋め込まれたカプセルから毒が流れて死ぬ。
見えないものを見ようとして
温泉今日も流しこんだ
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