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「生きづらさ」の話し。

こんにちは💡
DNAマエストロの寿田みなみです☺️🌸


「生きづらさ」をテーマにしましたが、この情報過多な時代、いつ誰がそう感じてもおかしくないですよね、、

そんな皆さんが感じている「生きづらさ」を「DNAタイプ」の観点から今回は見ていこうと思います😃💡

(DNAタイプの説明はこちら↓

説明にも書きましたが、日本人のDNAタイプを4つに分類してその割合は以下の通りになります🙂

アジア弥生→38%
アジア縄文→28.3%
ヨーロッパ弥生→18.8%
ヨーロッパ縄文→13.3%

このように%だけで言うと『アジア弥生』さんが1番多く、『アジア』さんだけを見ると66.3%になり、この人達の特性が所謂日本人と言うものの定型を作り出しています💡
(空気を読み、礼儀正しく、和を重んじる等)

そして、上の割り合いを見ても明らかに『ヨーロッパ』さん達は少数派です😥
特に『ヨーロッパ縄文』さんは全体の13.3%しか居ないので、多数派の作り出している世界観の中ではたぶん「生きづらさ」を感じる人が多いのではと思います😔

私はDNAタイプで言うと『ヨーロッパ弥生タイプ』なので18.8%と、どちらかと言うと少数派と言われる方ですが『弥生』ではあるのでまだ『アジア弥生』さんと似ている特性もあるのでそこまで「生きづらさ」を感じたことはありませんが、この『アジア』と『ヨーロッパ』の感覚の違いの壁は凄く高く感じていました😅

『アジア縄文』さんも『アジア』ではあるので空気は読めるのですが、『縄文』さんの特性の中に《個を大切にする》と言うものがあり、「空気は読めるけれど、それだと個を無くさないといけない」と言うギャップに躓いてしまうのかなと思います😥

どこの世界でも少数派の人達はこの「生きづらさ」を感じやすいのではないでしょうか、、


では、1番多く日本人の定型となっている『アジア弥生』さんは「生きづらさは感じないのか?」


もちろん、そんな事は無く『アジア弥生』さんも「生きづらさ」を感じている人は多いと思います🤔


学校や会社等、分母が多い所ではもちろんそれだけ人がいるので『アジア弥生』さんが必然的に多くなる傾向はあると思います🙂

ただ、この分母が少なくなるとあることが起きます、、

それは『アジア弥生』さんが少数派になることがあるのです💦

さっきの割合を
『アジア弥生』さんと『その他のグループ』
で比べると《38%:62%》になり『アジア弥生』が少数派へと変わります😱

つまり、分母が少ない部署や企画チーム等ではその中で『アジア弥生』さんが1人だけとなることがあるのです😥

こうなると『アジア弥生』さんは大変です💦

今まで空気を読んで発言しなかったことで良しとされていたのに発言をしないことで
「何で発言しないんだ」
「自分の意見は無いのか」
と、責め立てられてしまうし、

チームで一丸となって企画をやるのかと思えば、皆んなが個人プレーで各々の作業をして「一緒に」なんて雰囲気はなく、孤独な作業。

他の人達が何か談笑しているけれど、その話しの内容に付いていけず、会話の和に入るのも一苦労。

上司に「あれはやったのか?」「これはできているか?」「そっちの作業はどうなってる?」と毎日細かく確認されて、あっちもこっちもできてない自分にがっかり、、

学生時代は卒なくこなしていた対人関係だったけど、社会人になって周りはできてるのに自分はできない、、

と、集団の中でなかなか溶け込めない自分に落胆してしまうのではないでしょうか😥


私は『ヨーロッパ弥生』なので、これはあくまで、『アジア弥生』さんの特性から想像した話しなのでほんとうはもっともっと深く悩んだり考えたりしていると思います💦


そして『アジア弥生』さんは頑張り屋さんなので、この状況だと周りに馴染むためになんとか食らい付いて行こうとオーバーワークになってしまいボロボロになってしまうこともあるかもしれません、、😰

そして周りが自分の出来ないことをしていると「自分は何も出来ない人間なんだと」思ってしまい、周りに迷惑を掛けないようにと、もっともっとと頑張ってしまい悪循環に入ってしまいます💦


これではせっかくの『アジア弥生』さんの特性を活かすどころか、、、な話しになってきてしまいますよね😅


けど、自分のDNAタイプを知ってたところでその状況や環境って変えられないよね?

相手もDNAタイプ分かってないと『アジア弥生』さんは辛いままだし、活かすも何もないよね?


と思った方も居ると思いますが、実は自分がこのDNAタイプを知ってるだけで状況や環境は変えることができるようになります😃💡


『DNA歴史心理学』では《自己理解》と同時に《他者理解》もしていくからです💡


まずは「自分のDNAタイプ」の特性を学び、そこから「他のDNAタイプ」の特性も学んで行くので自分との違いを知る事ができます😊


この「違いを知る」ことがとても重要な点です😃


『アジア弥生』さんの「生きづらさ」の例に戻りますが、

『アジア弥生』さんは「空気を読んで発言しない」だけで別に意見が無いわけではないし、
「空気を読んで発言してこなかった」=「自分の意見を言い慣れてない」だけなんです🙂

片や「何で発言しないんだ」と言ってきた人は『ヨーロッパタイプ』なことが多く、所謂空気を読まずに自分の意思をはっきり伝えてきたので発言することに慣れてるので発言できるだけです💡

そして、発言しない時は自分の意見が無い時なので発言をしない『アジア弥生』さんに対して「意見が無い」と思ってしまうのです😅


仕事の効率に関しても、
『アジア弥生』さんは皆んなでやると早く終わる
『ヨーロッパ弥生』は各々が役割を果たせば早く終わる
(この違いについて説明していると長くなるので割愛します)
と思って仕事をしているので『ヨーロッパ弥生』が集まると完全に個人プレーで仕事が進んでしまいます💦


雑談も『ヨーロッパタイプ』が集まると「言葉の意味」で会話が進んでいくので所謂ブラックジョークのようなことでも笑い合えるのですが、『アジア弥生』さんは雰囲気や表情で会話をするのでこの『ヨーロッパタイプ』が醸し出す雰囲気やジョークを険悪なものに感じてしまったりしてなかなか会話に入れないことがあります😅


そして『縄文』さんはマルチタスクが得意で、片や『弥生』さんは基本シングルタスクです💡
あっちも、こっちも、聞くのは『縄文』さんはマルチタスクができる上に全て把握していたいと言う性質があるので確認が増えてしまうのです🙂


この例だけを取っても、それぞれの特性が違うだけの話しで、決して誰かが仕事ができて誰かが仕事ができないと言うことではないですよね😊


そして、自分がDNAタイプの特性を学んでいれば相手がDNAタイプを調べていなくても、相手のおおよそのタイプが分かってきて違いがあっても「タイプが違うから」と許容することができるようになります✨

この許容することで選択肢も増えます💡

例に上げたような環境下でも、客観的に自分の立ち位置や相手の状態を見れるようになるので今の所でもう少し頑張るのか、それとももっと自分の特性を活かせる環境を探してそこを離れるのか、、

客観視できないと「自分がダメだから、、次のところに行っても同じだから、、」と自分で自分を縛り付けて変えられるはずの環境を変えるのが難しくなってしまいますよね💦


このように、『DNAタイプを知る』ことは『自分を理解』して『相手も理解』することでそれぞれが感じている「生きづらさ」を解消する一つのツールになります😃💡


今回は『アジア弥生』さんの「生きづらさ」にフォーカスして話しましたが、皆さんそれぞれに感じている「生きづらさ」があると思います😃💡



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ここまで長々と読んで頂きありがとうございます😊✨

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それでは、また次回💡



#生きづらさ#自分#DNA#自己啓発#自己嫌悪

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