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価値観のハザマ

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何気ない日常から学んだ・感じたことを綴るエッセイ。読書、仕事、料理、恋愛、サービス開発。何気ない日常には、学びがたくさんありました。
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#恋愛

はじめは、ただ好きだった。でも、感性の一致が、僕らをそれ以上にさせた

かなり久々の投稿になってしまった。 細々とやっているこのnoteにも、ありがたいことに毎投稿見に来てくださる方がいて、本当に感謝である。ありがとうございます。 しばらく離れておりまして、すみません。マイペースにやっていこうと思います。 さて、 最後の更新から3ヶ月程経ってしまったのだが、この3ヶ月は本当に濃かった。 なんだか「濃い」という言葉をよく使っているものの、この3ヶ月はこれまでの人生史上でもトップクラスに濃い時間が流れていた。。。 ように思う。 * そ

「男として見れない」の根本的な問題

これまでに、このフレーズを幾度耳にしてきたことだろうか。 自分自身、何度か言われてきたフレーズではあるのだが、周りの友達や知り合いに対する評価として耳に入ってきたことも、幾度かある。 「あなたのこと、男として見れないの」 捉え方によっては、残酷そうにも、優しそうにも聞こえるこの言葉だが、こういった言葉を送られる側の自分としては、男として見られない男子に、ある共通点を見出すことができると、最近気づいてきた。 つまりは、自分に落ち度があることが、ここ最近、やっと体系的に理

男子は”アドバイス”をしたい生き物か

恋愛というものは、この人生において非常に攻略が難しいゲームだなと、最近改めて思う。 男女それぞれ価値観が違うため、尊重したり迎合できる部分もあれば、どこで反発し、爆発するかの線引きが難しいことだってある。 だからこそ、パートナーと2人で納得のいく着地点を目指すためにも、自分でない他の人の視線と自分の視線を絡めるべく、定期的に友達へ相談を持ちかけることは得策だ。 時にその相談が、ただ愚痴りたい願望だけが集約されている時もあると思う。それも大切なことだろう。 だが男子とい