道の駅「明治の森・黒磯」のコスモスが見頃です

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こんにちは那須のSUDA COFFEEです。
今朝の那須は靄っていましたが、晴れてきました。

今日10月8日は二十四節気の寒露(かんろ)
夜が長くなり、露が冷たく感じられ、朝晩の冷え込みは厳しくなりますが、空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい季節を示すそうですが、正にそんなお天気です。

今回はお隣の那須塩原市にある道の駅「明治の森・黒磯」の今が見頃のコスモス畑を紹介します。

こちらの道の駅の特徴は、まずは旧青木家那須別邸(以下、青木邸)
明治時代にドイツ公使や外務大臣等を務め、青木農場を開設し、那須野が原開拓にも力を尽くした青木周蔵が建てた洋館で、国重要文化財にも指定されています(有料ですが内部の見学も出来ます)

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そして、もう一つは青木邸前に広がるハンナガーデンです。
春は菜の花、夏はヒマワリ、そして秋はコスモスが咲き誇っています。
花畑内を散策したり、青木邸をバックにお花の写真を撮ることが出来ます。

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こちらの道の駅は、公益財団法人「那須塩原市農業公社」が管理しているので、お花畑のクオリティは半端ではありません。さすが、プロの仕事ですね。
なんと、このお花畑が無料で観ることが出来ます。

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SUDA COFFEEからは約8km、板室街道沿いの那須塩原市の青木地区にあります。
ぜひ、那須旅の一休みに、道の駅「明治の森・黒磯」のお花畑に癒されて下さい。
アクセスなど、詳しい情報は以下のホームページをご参照下さい。

今朝はコスモス畑に癒された旅の途中のカフェ。那須SUDA COFFEE

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