那須高原ロングライド2021 第10回記念大会 開催決定!

画像1

こんにちは那須のSUDA COFFEEです。
今日の那須は雨上がりの曇り、梅雨らしいお天気です。

昨年中止となってしまった那須の自転車イベント「那須高原ロングライド」が帰ってきました!

昨年より、地元自治体や警察などの関係者、実行委員会スタッフと共に、どのようにしたら開催出来るかを討議、準備を進めてきました。そして、この度、2021年8月22日(日)に那須高原ロングライド2021 第10回記念大会の開催を決定しました。

今年の那須高原ロングライドのポイントを、以下にまとめてみましたので、ご参照下さい。

1、原点回帰
もともと那須高原ロングライドは、2011年に東日本大震災の復興支援をテーマに開催されたもので、以前から計画されていた福島県へのコースを新設。地元の方の協力を得て「白河ラーメン65」が加わりました。

2、新型コロナ感染対策
参加人数を例年の半分程度にしぼり(1650名)、スタート&ゴールの会場を広々とした余笹川ふれあい公園に変更。他にもコース一部変更、エイドステーションの見直し、健康管理チェックシートの提出など感染対策をしての開催となります。

3、魅力的なコースはそのままに
那須高原ロングライドの名物コースである「ヒルクライムコース」は100から110へパワーアップ!大谷のひまわり畑ルートを追加、残念ながら混雑回避のため峠の茶屋には向かいませんが、深山ダムのボーナスコースを追加したので、走り応え十分なコースとなっています。また、今まで「芭蕉苦行コース」として設定されていた大田原市方面のコースは別イベントでの開催となり、その代わりに福島県へ向かう「白河ラーメン65」が新設されました。

①ヒルクライム 110(500 名) 
②チャレンジ 70(300 名) 
③白河ラーメン 65 (200名)
④どうぶつ王国BBQ50(50名) 
⑤エンジョイ65(400名) 
⑥ファミリー45(200 名)

4、エントリーは7月3日〜11日(JTBスポーツステーションにて)
今年は人数を絞っての大会となるため、エントリー期間も短くなっています。
ご注意ください。また、地元那須町と協力して那須町ふるさと納税特別枠も設定されましたので、こちらも枠数は少ないので、お申し込みはお早めに!

5、宇都宮ブリッツェン&那須ブラーゼンの選手と走れます。
今年の開催日である8月22日は、レースの予定もないので、ブリッツェンとブラーゼンの選手たちも那須高原ロングライドに参加する予定です。特に東京オリンピックを走り終えた宇都宮ブリッツェン増田選手に会えるのが楽しみですね。

コースやエントリー方法など帰ってきた那須高原ロングライドの関しての最新情報は、以下の公式ホームページをご参照下さい。

那須高原ロングライドを応援する旅の途中のカフェ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?