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noteはじめて1週間の気づき

noteを書き始めて一週間の気づきを書く。

デバイスによる表現の違い

スマフォで書くと、やさしい感じになる。
PCで書くと、カチッとした厳しい感じになる。

これ、仕事で使っているモノと、日常で使っているモノの違い?
自分がどのデバイスで文章を書くのかで、使う表現が無意識に違ってくるのは面白いなと思う。

文章は思い浮かんだその時に

noteを書こうとPCを開いても、何も出てこない。

あー今忙しいのにって思うときに書きたいことが頭を駆け巡って、後で書こうと思うと、何もでてこない・・・。その時に手をストップして書かなきゃダメなんだね・・・

人の記事が楽しい

noteを読むと、みんなすごくいい文章を書いている。読んでためになるからスキって押したくなるし(もちろん押す)、その下におすすめが表示されて、クリックしたい記事ばかり。note公式がおすすめしてくれるプロたちは惜しみなく自分のスキルを文章化していて、非常に興味深い。

人それぞれバックグランドや今の立ち位置が違うから、同じテーマを書いていても、全然違うところに着地していたりする。noteの人は、クリエイティブっていう単語をよく使う気がするけど、これが、そういうことなのかな?自分の言葉で書いて、発信すること。とてもいい。

何が正解かを問うい人はいなさそうだし、その議論もない。いろんなものが混じっていて、個々の意見の発表の場であり、自分の思考を深めていくきっかけになっている。note、とても楽しい。

本が読みたい

記事を読んでいると、もっと知識を仕入れたくなる。本を読みたくなった。ここ数年Kindleばっかりだったけど、紙の本で読みたい。本棚が欲しい。ぱっとみて、今の自分の頭に入っている情報は何か、それを知る場所が視界に入っていて欲しい。

興味の移り変わり

数年前の私は、仕事柄、UIやデザイン設計に興味があって、周りに教えてくれる人もいなかったので、ひたすらネットで情報を追っていた。当時からnoteには良質な情報を発信してくれる人がいたので、すごく参考にしていた。今もおすすめに出てくるけど、あまりクリックしていない。自分の興味の移り変わりを楽しんでいる。

記事投稿を楽しむ

結局のところ、どんなテーマも、誰かに迎合することじゃなく、自分の言葉で書いて、発信する場所に置くこと。例えばそれが、水戸黄門のようなプロフェッショナルが書いてるようなテーマであってもだ。私の意見はとても未熟に見えるだろう。それでも、気楽に、興味あることを、いつでも、自分として。未熟な期間も楽しもう。すべてがプロセス。

最優先されるのは「作ることを楽しみ続けること」と「ずっと発表し続けること」です。このことを絶対に忘れないでください。


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