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ハハとムスメの365日 #21 7月のハイライト

今更ながら7月のハイライトを写真で振り返ろうと思う。ちょうどこの頃から仕事を少しずつ始め、更新が止まっていたので、これから8月~11月までまとめて投稿していくつもりだ。


初めてのUSJで身長制限

私もおそらく大学ぶり
母に連れていかれるムスメ

初めての大阪、USJへ。息子は当時3歳11か月、娘は2歳3か月。USJの子供料金は4歳から(11歳まで1デイパス5,600円)なので、2人無料というのは本当に貴重だということで行ってきた。

2人が大好きなおさるのジョージのショーを見たり、エルモやスヌーピー、ハローキティのエリアで楽しんだものの、娘の身長は78㎝くらいだったので、乗れるものがとても限られていたのが少し残念だった。

結局、ハローキティのコーヒーカップに何度も乗って機嫌を直してもらった。息子はすでに97㎝あったので、身長制限の第一段階の92㎝の壁をクリアし、空飛ぶスヌーピーやエルモのゴーカートなどに乗れてご満悦だった。

動く海の生き物に大興奮だった海遊館

大阪2日目、ホテル前で
アシカブースで長いこと立ち止まった

こちらも初めての海遊館。むしろ水族館自体まだ子供たちと行っていなかったし、なんなら夫とも行ったことがない。混雑が苦手な夫だからなのもあるけれど、定番のデートスポットの思い出はないなあ。

さておき、子供たちは海の生き物たちを興味深そうに、そしてとても楽しんで眺めていた。息子もUSJでは一回もカメラを出さなかったのに、海遊館ではここぞとばかりに、シャッターを切りまくっていた。

息子はいい写真が撮れたら満足し、次のブースに早々と行きたがるのだが、マイペースな娘は、じっくり見たい派らしい。1つのところにとにかく留まりたがって、ガラスに張り付いているので、無下に連れていくこともできず、母と私と息子は立ち尽くしてしまう。

そんなに顔を近づけていたら魚たちもびっくりである。入口のあたりにいたスタッフのお姉さんに「ぐるっとお子さんと周って1時間半くらいですかね~」と言われて、そうかそうかと頷いていたが、お昼の時間をとうに過ぎ、時計を見たら2時間半かかっていた。おそるべし。

「貼る」が上手くなった七夕飾り

のりが上手く使えるようになってきた
つい大人も夢中になってしまう折り紙
笹を調達するのを忘れてしまった
その後も貼るのが楽しくなってきたようだ

この頃から、のりを使って貼るのが上手くなってきたように思う。今まではのりの使い方なんぞ気にも留めず、ぐりぐりほじくり出して指がのりまみれになっていた。

そして、指先を使うのも慣れてきたのか、小さいものを貼るのも難なくできるようになっていた。

本当は笹の葉に引っ掛けたかった飾りなのだが、今年は調達できなかった。仕方がないので、庭のロシアンオリーブに代役を担ってもらうことにした。2人よりも背の高い木に一生懸命飾ってくれた。

この後、すぐに雨が降ってきて、洗濯のように慌てて取り込むことに。雨女で申し訳ない。

お家での生活いろいろ

高頻度で絵本が逆さまになっている
ねんど大好きマン
なぜここで寝るのだ
俊足の息子に追い付かず諦め?
自分でやりたいvs手伝いたい

2歳になってからというもの、持ち前のマイペースを遺憾なく発揮する娘。呼んでもなかなか来ないわ、道路にひっくり返ってるわ、ねんどに夢中で気づかないわ、まったくもって寝る気がないわ……というように、何個でも出てくる娘の面白いところ。

「なんでだよー!?」ってこともたくさんあるけれど、受け止めつつ「やりたい」を尊重していけたらいいのかなと思ったり。

8月に続く!

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