【高年妊活 Vol. 2】体外受精の道のり①
*文字数:1504文字
2020年2月、初めての体外受精をスタートしました。
成熟した卵子をできる限りたくさん採取するため、でも手術前に排卵してしまわないように気をつけながら、色々なお薬を飲みながら卵巣刺激を行い、何度もクリニックに通いました。
難しそうで敬遠しがちな自分の下腹部への自己注射は、意外とそんなに難しくなくて私は自宅で数回頑張りました。
(苦手な方は有料でクリニックでやってもらえるそうです)
投薬については人によって個人差があると思うので詳細な説明は省いておこうと思います。
緊張の採卵当日
当日は旦那と一緒に朝8:30にクリニックへ。
私は静脈麻酔を希望したので、当日は前夜から絶食しました。
(お仕事にすぐ戻りたい方などは、麻酔をせずに痛み止めの座薬などで対応する場合もあるそうです、すごい!)
まだ誰もいない待合室で彼と分かれ、私は個室のベッドルームへ。
※露骨な表現はありませんが、ダイレクトにそのままを書き綴っているのでもしかしたらご気分を害される方もいるかもしれないと思いここから先は敢えて有料記事にすることにしました。
実際の体外受精当日の流れについて知りたい方はお読みください。
ここから先は
1,011字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?