言葉が放つ力強さの源はなにか？

どうも、床革作家のすちです。
昨日から友達の家に転がり込んで
久々にいろんな方との交流を楽しんでいます。
（ソーシャルディスタンスとりながら）

そんなこんなで短めになりますが、
昨日の晩の会話で感じた
“言葉が放つ力強さ”
について書いてみます。

読み手の心に響く言葉を書きたい
聴き手の心に響く話をしたい
という人は少し参考になるかもしれません。

『実績』が言葉を強くする

昨日ご一緒したメンバーは、
起業家だったり、
クリエイターさんだったり、
組織のトップだったり、
濃い人生経験をおくってきた方々ばかりでした。

『何を言うかよりも、誰が言うか』
という言葉にあるように、
実績あるから言葉が重く感じる
というのは事実です。
心理バイアスで受け取り方が偏っているかもしれませんが、やはり結果を出している方々の言葉は強く感じます。

実績がない人の言葉は全部弱い？

では、まだ結果を出していない一般人が
言葉に力を宿せないか？というと、
そういうわけではありません

昨日の会話で力強さを感じたもう一つの理由は、
『経験に裏付けられた言葉』
です。

皆さん色んな経験をされていますから、
本当に不思議な人生を積み上げてきていました

パチスロにハマった高校時代
そこからの公正エピソード

家族でバックパッカー

深夜2時まで働いて飲みに行っていた会社員時代

各人が会社員時代に悩んでいたこと と 今

こういった経験から
何を感じ、どう考えるようになったか。
その経験を踏まえると、俺はこう思うよ。

と、こんな論調で
皆さんお話してくださるわけです。

各人の持論だけではなく、
その背景エピソードがあることで、
言葉の入ってき方が全然違います。
まさに言葉に底力を感じるんですね。

人生で何を経験してきたか？
これは、まさにその人そのものです。
自分を知り、自分が、自分らしくいられるために、
どんな経験をしてきたか？
これからどんな経験をしたいと思うか？
改めて考え直して、
自分がワクワクする経験を
積み上げていきたいと思います。

そんな経験ないよ、という方も
一度振り返ってみてください。

人生でみなさんが経験してきた
当たり前と思っている些細なことも、
ある人によっては刺激的な経験だったり、
貴重な情報だったりするんです。
まずは私と一緒に
情報発信してみることからはじめてみませんか？

では、本日はこのあたりで。