やりたくないことはやっちゃダメ

どうも、すずきです。

今日、きこりさんと話をしていてもらった言葉を綴る

会社を辞めて、フィールドを変えて、それでも状況が好転しなかったら、その原因は環境じゃなく、自分にある。自分が変わらないと。そのためには、やりたくないことはとことんやらないという覚悟が必要。会社を辞めるという決断までをしたんだから、そろそろやりたくないことをやらない生き方をするフェーズに来ているんだろう。
→自分を変えるのに環境を変えるのは一定の効果があると思うが、それは環境を変えることで思考が変わり、それにより自分が変わりやすくなる手助けをしてもらえるからだと思う。

地産地消、地域通貨なんてもう古い。貿易だ。地域の凝り固まったところに入っていって、そこに優しく入り込んでほぐして副産物として得られた何かで生きていく。そんな生き方もできる。一箇所にずっといなきゃダメ、なんて凝り固まった考え方をしてたらもったいない。もっと自由に。制約を取っ払って考えて動けば良い

自分のことが分からなさすぎて、感覚のセンサーが壊れていて、何が良いか、悪いかを感じられない。そんなときの判断基準は自分のわからないことだったらやる。今まで自分の人生をより良くするために、たくさん自分で考えてありとあらゆることを試してきた。それでも結果が変わらないのであれば、自分以外の人の力を借りて、自分の思考の範囲を超えて"分からないこと"に挑戦し続けるしかない

隙を見せるといろんなものが入ってくる。いかに隙を見せずに自分のやりたいことを提案していくか。好きがある人にはどんどんタスクが降ってくる。だから隙を見せないように、その隙を自分でどんどん埋めていくんだ

真っ直ぐな眼差しでこちらを見つめ、真剣な表情で放ってくれた言葉は、心に深く突き刺さった。やりたくないことはやらないと宣言し、分からないことをやろう。

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