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自己肯定力を育てるのに大事なのは何でしょうかと言う質問を、よく受けます。

言葉掛けが一番、大事だと答えます!

言葉掛け一つで自己肯定力を育てるのか?

自己肯定力を奪うのか全く結果が変わります。

やはり親は子供に幸せになって欲しいとか可能性を引き上げたいと思っていると思います。

そして将来の道を良かれと思い準備してあげたりします。

何度も言うようですが親が良かれと思って、やっている事が逆に子供の力を奪っているケースは多く見られます!

日本では学力が高い=良い人生

このように考えている人も未だに多くいます、もちろん学力も人生を良くする為の一つの手段であると思います。

ただ一つの手段にしか過ぎません学力至上主義だと上手くいきません、学力が高いと自己肯定力が高くなる事もイコールではありません。

逆に自己肯定力を低くさせる要因にもなります

例えばテストの点数で良い点数を取った時は褒めて点数が低いと叱られる・・・

このようなケースは最も、良くないケースの一つですね・・・

どんどん自己肯定力を低くさせてしまうパターンに陥ってしまいますよ本当に!

これ続けてると自分の価値はテストの点数次第、成績次第などのようになってしまうケースがよくあります。

褒め方にもコツがあります

一つの例で言えば結果を褒めるよりは課程を褒める方が自己肯定力は育ちます!

テストの点数が悪かったのを顔に、あからさまに出すのも最悪です、私なんかはテストの点数悪かったからよく嫌な顔されましたよ親に・・・

そのおかげで私は子供にはテストの点数がよかろうが悪かろうが、どちらでも良いと思えるようになりましたから私としては結局、良かったんですけどね。

でも、そんな気持ちでいるせいか子供はテストの点数は良いし、成績も良いですよね。

勉強やれとか言わないのに勉強もするし

まぁ私自身、勉強するのが良いとか悪いとかないし、やっても、やらなくても本人の問題だからと言うスタンスでいるので子供は小さい頃から自分で勉強や何かをするように育ちました。

未だに勉強する事が良いとも悪いとも私自身は思っていません。

悪い成績、取ってきても小言すらも言うつもりもありません。

もちろん努力してテストの点数が良かった時は素直に褒めますよ、がんばったり、努力した事も褒めますよ。

私は子供の可能性を伸ばす事を考えていますから成績は、どうでもいいです本音を言えば、成績を落として自己肯定力を下げる事の方が人生にとって余程、損失大きいですからね。

その時の成績などの事よりも長い人生を自信持って生きたり自己肯定力上げた方が人生どれだけ実りがあるか将来的な事も考えて指導することが重要だと思います本当に^_^

それでは次回

本日もありがとうございました^_^

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