見出し画像

ぼっち大学生がNotion使って授業受けたらGPAが1.1→3.4になった

📚まえがき

細かい理由は割愛しますが筆者は大学生活がかなり苦手で、毎学期単位を取るのに苦労しており、単位を落とすのは日常茶飯事、ひどいときは24単位分の授業を取ったのに、18単位落とすなんてこともありました。
しかし、ふと思い立って2022年の秋学期の学習で「Notion」を活用した学習法を確立したところ、なんと学期内で取れる最大単位数である、24単位分の授業を全てA評価以上でパスすることができ、成績が爆伸びしました。(卒業も確定しました)

学期毎の単位修得数と累積単位の集計。21年が0単位なのは休学してたからです。

筆者は秋学期の授業を、ゲーム開発のお仕事とアルバイトを並行して取り組んでいましたし、授業内容を教え合える友達が一人もいなかった(泣)のですが、そんな状況でこの成績を獲得することができたのは我ながらまあまあすごいことなのではないか、と思っています。

特筆すべきは、GPA(Grade Point Average)の数値が前学期1.10→今学期3.41と爆伸びしているところです。GPAについての説明は省略しますが、軽く調べるだけでも「3.5以上は非常に優秀」みたいな記事が散見されるので、ほぼ優秀な成績と言って間違いないはずです。(めっちゃ嬉しい~~)

筆者のGPAの遷移。ちょっとしたビリギャル現象?です 順位が上がらないのはよくわからない

そんなわけで、Notionと自分の相性があまりにも良かったので、「大学生のNotion活用実例」としてここに記しておこうと思います。よろしくお願いします。


留意事項

  • 筆者の大学は未だ遠隔授業が多くあり、「ほぼ遠隔授業」で構成することができる

  • 筆者は今学期取った13コマの授業のうち、12コマを遠隔授業の科目にしている


筆者スペック

  • 現在大学4年生(+1年留年、1年休学)

  • 2022年秋学期(今学期)で卒業が確定

  • 「人にはできるのに、自分にはできないこと」が多い

    • マルチタスク苦手、予定忘れがち、朝起きれない、人間苦手、文章の読み書き苦手


ほんへ Notionで環境構築

Notionを「授業データベース+ワークスペース」にしてしまおう

Notionという、ワークスペースアプリケーションがあります。文書を記すためのドキュメントを一箇所にまとめて、Wiki化させることができます。画像を貼ることができるのはもちろん、カレンダーやタスクボードの設置機能や、他アプリとの連携も充実している大変優秀なアプリです。

私はこのアプリをゲーム開発のお仕事で使っていたのですが、これを大学の授業でも取り入れてしまえば、かなり効率的に、効果的に学習することができるのではないか?と考えました。

ページの中にページを埋め込み、埋め込んだページから更にページを埋め込み…という流れでワークスペースを作り上げることができます。

実際に使っていた授業用ワークスペース

Notionの構成:メインページ

映っているのは時間割の画像

まず、「大学」という名前でページを作成しました。このページは「表紙」に当たるわけですが、ここには「時間割表」「授業時間スケジュール」「学期授業スケジュール」の画像を大学のページやドキュメントから引っ張ってきて貼り付けました。
とにかく私は時間や予定をうっかり忘れてすっぽかすことが多いので、「ここだけ見れば、今日でも明日でも来週でも、何があるかわかる」ということを意識して構築しました。


Notionの構成:時間割

「大学」ページの中に作成しました。授業科目毎にページを作成してあり、これらが全て授業ノートとなります。

科目ページと、授業ページ

各科目ページの中には、授業回ごとのページが作成されています。こうすることで、授業回ごとに内容がぶつかり合うこともなく、整理された授業ノートを組み上げることができます。

また、Notionは各ページに1つのアイコンをつけることができます。授業回ごとのページを作成した時点ではアイコンをつけずに、「該当の授業回に出席したら✅のアイコンを、寝坊などで欠席してしまったら❌のアイコンをつける」というルールにしています。(そういう機能はないので、気づいたときに手動でつけている)
筆者の大学には「授業回の2/3を欠席したら単位は出ない」というルールがあるため、一目見て「今どのくらい欠席しているのか」を図るためのものとなっています。

授業名の横にハッピーなアイコンと共に【完!!】と書いているのも同じようなルールで、授業内の全てのプログラムが終わったものからこのようにしていた

Notionの構成:各授業の評価基準まとめ

これ、個人的にマジで大事でした

「大学」ぺージの中に作成しました。
大学の授業科目の採点基準は「シラバス」で明確に示されており、それらをまとめたページです。
私はそれまでの経験から、全ての授業を完璧にこなせるとは思っていなかったので、「各授業科目で力を入れるべきところ」「逆に、力を抜いていいところ」を都度確認する必要があると考えていたことから、このページを作成しています。
期末試験・期末課題のタイミングではそれらの採点基準や締め切り、テーマ、注意事項も書き記しています。


Notinonの構成:授業タスク

Notionはタスクボードを作ることができるのですが、今回はほとんど使いませんでした。私が取った授業科目のほとんどで大学の授業支援システムで課題の提出を課していたのですが、そのシステム内に提出期限を確認できるカレンダーがあったためです。
大学の授業支援システムを用いない課題の提出期限は、Googleカレンダーで記録していました。アプリ版で外出先でも確認できることを重視したのですが、その点Notionのスマホアプリは動作が若干重く使いづらいので…。


Notionを取り入れてみて実感したこと

・現在の状況を常に明確に把握することができた
「授業データベース+ワークスペース」を構築するという目的の通り、「いつ、どこで、何をすべきで、何があるのか」というのが一目見てわかるようになったので、学習効率が大幅にアップしました。

Notionには箇条書きリストの機能もあるため、文章を構築するのが苦手な自分でも授業内容を整理しやすかったです。

ある授業のノートの一部

・情報の行き来が楽になった
それまではWindows標準のメモや、Wordなどを使って授業を受けていましたが、メモは散らかりがちで後から見返すのに向いていないし、Wordは作成するにも、開くのにも時間がかかるし…って感じでした。しかしNotionはその点、情報間をサクサク行き来できるのが魅力の一つです。


いかがだったでしょうか。
実際はNotion以外の部分でも授業選びであったり、レポートの書き方であったり工夫したことはあるんですが、今回は最も成績UPの貢献度の高かった要因がNotionだったことからこの記事を書くに至りました。みなさんの、特に現役大学生の方の何かの参考になれば幸いです。

ちなみに大学の卒業後ですが、フリーランスのゲーム開発者になります。これからも(Notionを上回る機能のアプリが出ない限りは)Notionと共に面白いゲームを作っていこうと思ってますので、よかったらフォローお願いします~


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?