見出し画像

補助金申請の月次決算について

コロナ禍において、給付金や補助金などを受給するため、初めて行政への申請を行った事業者もいるのではないでしょうか?
その中で、こういった声をちらほら聞きます。
「直近の業績を把握できておらず、申請に必要な書類が揃っていない」

よく、必要書類の中に、直近の試算表や月次推移というものがあります。
試算表は、決算書の途中経過
月次推移は、月ごとの業績
と言うことができます。

年に1回の決算や確定申告のときにだけ、業績把握をしていると、試算表や月次推移はすぐに準備はできないでしょう。
ですので、月ごとの業績をなるべく早いタイミングで把握する月次決算をお勧めします。

また、これは、補助金申請の為だけに月次決算をお勧めするわけではありません。
何より、自社の業績改善のために有効だからです。
中小企業や個人事業主の武器は決断スピードです。
過去の業績がどうだったかをいち早く把握し、未来への行動に繋げていく。
そのための武器として、月次決算を取り入れて頂ければと思います。

------

相談受付サイト:事業再構築補助金 支援 サイト
https://hamakikaku-2.hubspotpagebuilder.com/lo2021040501

↑メールマガジン登録もこちらから↑

Twitter:事業支援さん@中小企業社長さんのみかたさん (@subsidyjapan)
https://twitter.com/subsidyjapan

#補助金
#小規模事業者持続化補助金
#事業再構築補助金
#事業再構築補助金申請書作成代行
#事業支援


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?