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津島天王祭り大英博物館津島祭礼図

360年前の屏風絵が帰ってきました
360年前にこのようなお祭りがおこなわれていたとは
非常に興味深いです
郷土の誇りです 是非皆様に見ていただきたくっての投稿です
今日は初めてのユーチューブ貼り付けをしました
成功です うれしいです


津島市のホームページから
津島神社の祭礼として600年近い伝統を誇り、その盛大さから日本三大川祭の一つに数えられる尾張津島天王祭(おわりつしまてんのうまつり)。本作は金地を背景にこの祭礼のクライマックス、旧暦の6月14日の宵とその翌朝(現在は7月第4土曜とその翌日)に天王川で行われる船祭りの情景を描いた八曲一双屏風である。
右隻には天王川を無数の提灯で飾られた五艘のまきわら船が、天王橋たもとの御旅所へと向かう宵祭の場面、左隻では宵祭から姿を一変させ、屋形を組み、その上を能人形や龍で飾った祭船が漕ぎ進む、朝祭の様子が描かれる。
現在、この祭礼を描いた屏風絵は国内外で8点確認されているが、本作はその作風から最古の作例の一つとされる。川中の船だけでなく、両岸の賑わいの様子も丹念に描き込まれ、江戸時代前期の風俗画としても価値が高い。

「ちょこっと天王祭展」
日時:令和5年7月22日(土曜) 午後3時から午後7時30分まで
場所:旧いちい信金天王通り支店
主催:尾張津島天王祭おもてなし実行委員会
で今回公開されるようです
是非見に行きます


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