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津島天王祭り 朝祭り
今日2度目の投稿
朝祭りは宵祭りの飾りつけを朝祭り用に
夜を徹して飾り直し朝を迎えます
市江車に布鉾を持った10人の鉾持
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市江車の鉾持ち衆の持つ「布鉾」は悪霊、邪霊を打ち払う武器と考えられます。「市江祭記」(江戸初期)には「市江島から天王社へ鉾を十本献上するのは、天王・蛇毒気・八王子の十神に各々献上するためである。鉾は悪魔を降伏し災難を払う神剣である…」と記されています。献上された鉾を用いて、神が悪霊、邪霊を降伏しますと災難(疫病・飢饉)が起きないという思想です まちづくり津島から
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汗だくで三脚を立て 写した記憶があります
宵祭とはがらり飾り付けを一変した5艘の船に、旧市江村(現在の愛西市東保町)の市江車を先頭に計6艘の車楽船が登場します。能の出し物を型どった「置物」を乗せた車楽が古楽を奏でながら中之島付近に進みます。
ここで市江車から布鉾を持った10人の鉾持が、水中に水しぶきをあげながら次々に池に飛び込み、お旅所まで泳ぎ拝礼します。さらにその後、津島神社まで走り、拝殿前に奉納します。
続いて6艘の車楽船からそれぞれ稚児がお旅所に渡り、神輿還御祭が行われ、津島神社本殿まで帰る神輿とともに練り歩きます。最後に津島神社で稚児の神前奏楽が行われて朝祭は幕を閉じます。津島観光協会から
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