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私的乃木坂46 TOP5楽曲

大変お久しぶりになってしまいました。かわちゃんです。さぁ、社会人2年目になった私ですが、今回は、乃木坂46の私的TOP10をつらつらと書きたいと思います。

5位 君に贈る花がない

この楽曲は、16thシングル『サヨナラの意味』のカップリング楽曲で、歌唱メンバーは、全員卒業してしまったが、堀未央奈、中元日芽香、中田花奈、北野日奈子、寺田蘭世の5人からなる「サンクエトワール」というユニットである。この楽曲は、オリジナルメンバー(以下オリメン)で披露されたことはほぼ無い。そんなこの楽曲の私的推しポイントは、1人ひとりの歌声である。決して歌が上手ではないが、全ての声が合わさって、とてもいい楽曲になっている。また、私の推しである鈴木絢音ちゃんがこの楽曲を歌っていたのも推し曲のひとつである。

4位 僕が手を叩く方へ

この楽曲は30thシングル『好きというのはロックだぜ!』のカップリング楽曲で、3期生が歌っている。センターは久保史織里。この楽曲は、MVにとにかく惹かれた。3期生楽曲は、MVがとにかく良い作品ばかりで、羨ましい。また、ライブの時にクラップを3期生全員で円を描きながら行われるのもすごい光景である。3期生の向井葉月、中村麗乃には是非選抜で歌っている姿を見てみたい。

3位 嫉妬の権利

この楽曲は、13枚目シングル「今話したい誰かがいる」に収録されているアンダー楽曲で、堀未央奈と中元日芽香のダブルセンターである。MVがストーリー性が高いということを先に伝えたい。タイトルの通り歌唱メンバーが誰かとの関係を嫉妬していくというストーリーになっている。MVをしっかり追えるというのも楽しみのひとつだ。また歌詞も「今の私はウザい 自分が好きじゃない」と言ったような恋愛時に陥りやすい感情を並べられている。当時の歌唱メンバーは残っていないが、アンダーライブでは歌い続けられている。

2位 あなたからの卒業


この楽曲は、乃木坂46のベストアルバム「Time flies」に収録されている、卒業生で私の永遠の推し、新内眞衣のソロ曲である。この曲の詳細は永遠に終わらないのでやめておくが、正直ソロ曲を貰えるとは思わなかった。今までソロ曲をもらった人を並べるとセンター経験者の生駒里奈、西野七瀬、白石麻衣、橋本奈々未、深川麻衣、齋藤飛鳥、堀未央奈などの名だたるメンツが並ぶ。今女優で大活躍の若月佑美ですら貰わなかったソロ曲を選抜3列目常連の新内眞衣が貰えるという驚き。
そしてMVは、彼女が残したオールナイトニッポンというラジオのものが散りばめられている。是非MVを見てみて欲しい。

1位 日常

やはり、この曲は外せない。22枚目「帰り道は遠回りしたくなる」のアンダーメンバーによる歌である。卒業生の北野日奈子がセンターを務める。なんと言ってもこの楽曲は、歌唱メンバーの表情がとてもかっこいい。また、この楽曲は後輩に語り継がれている。久保史緒里、金川紗耶などいろんなメンバーがセンターに立ち、表現力抜群のパフォーマンスをしている。そして、歌詞も日頃働く、通勤する人たちを外から見たような歌詞が並んでいる。しかし、MVは日常感全くないMVになっている。乃木坂工事中に話題が上がるほどとてもMVが面白いので是非みて欲しい。(この時期は、1期生2期生のアンダーメンバーが良い表現力を見せていて最高である。)


さて、今回は私的な乃木坂ベスト5を見ていただきました。皆さんがお気に入りの楽曲は入っていましたか?コメントなどで好きな楽曲などを教えていただくと嬉しいです!
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かわちゃんでした。


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