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【Stellaris】ステラリスのネクロファージでプレイ日記⑤

キツネ帝国 ネクロファージ起源

勢いをつけて進みゆくキツネ帝国、
しかしそのあまりに活動が派手過ぎた。

ここからは終わりなき宇宙戦国時代へと突入します。

5-1.神皇帝の早すぎる死

様々な改革を行った神皇帝Yan ron Avelであったが、
在位していた期間はあまりにも短く、
早すぎる死を迎えた。

彼の名前は今後も神と同列の存在として崇められ続けるだろう。

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後継者となるのはEal ron Avel。

彼女もまた神女帝と名乗り、自らを神と同列の存在だとした。
彼女はまだ若いが、すでに多くの有力者との協力関係を築いていて、
協力なコネを持っていると言える。

政治的能力にも期待を持って良いだろう。

5-2.弱小帝国を飲み込む

神女帝Eal ron Avelがまず行ったことは、
周囲に存在する弱小帝国の調伏である。

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2335年、南西に位置するState of Alvoと開戦。
孤立主義を気取っていたため援軍もなく、
問題なく制圧し、彼の国の国民はFoxへ生まれ変わらせた。

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2340年、続けざまに北西にあるQvagh Leagueへと宣戦布告
この国は連邦を結成しているのだが、
他の連邦国とは敵対国によって隔絶されていて、
実質的な孤立無援の国である。

こちらも問題なく制圧し、
あとは援軍を送れない連邦国が諦めるのを待つばかりであった。

5-3.急襲、第一次Fox-Evarite間防衛戦

2344年、北東に位置するEvarite Trade Commissionより宣戦布告を受けた。
この国自体は大したことはないのだが、
Great Thorquell Technocracyという強国と連邦を組んでいる。

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ほとんど無抵抗になったとはいえ、Qvagh Leagueとの戦争は継続中である。
我々の艦隊が北西に集中していて、
東側が無防備になっていることを見越しての宣戦布告だろうと思われる。

しかし我々には革新的な新技術がある!

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ジャンプドライブ、
これはハイパーレーンに沿って
1星系ずつ順番に渡っていかねばならないところを、
一足飛ばしに瞬時に移動できる新航法エンジンだ。
とはいえ連続使用はできず、使用後はエンジン出力が大幅に減少するから、
会敵後には使用し辛いという欠点もある。

ジャンプドライブを使用して、高速で艦隊を東へと戻してる間に、
神女帝Eal ron Avelは思い切った策へと打って出ることにした。

北東にEvarite Trade Commission、
東にGreat Thorquell Technocracyと外見上は2つの国家が並んでいるが、
ハイパーレーンの都合でこの二つの国家は
Fox Empireに対する侵攻路が断絶されている。

そこで神女帝Eal ron Avelは北東へ向けての一点突破に賭けることにした。
Great Thorquell Technocracyが我らの国土に踏み入る前に、
戦争の主導国であるEvarite Trade Commissionの首都を叩き、
停戦へと持ち込む作戦だ。

5-4.名誉を重んじる戦士

現在、国の東側の方から
Great Thorquell Technocracyの侵攻が進められている。
まだFox Empire領には到達していないが、時間の問題となっている。

全ての艦隊が北東へと向かったため、
当然東側は防衛要塞があるのみで無防備だ。

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東側を受け持つとばかりに出てきたのが、
Great Polvanite Empireであった。

こちらとしてはSyldaean Primeとの戦いで
有利に立つためだけに友好関係を結んだつもりで、
もはや用済みの存在であった。

これには神女帝Eal ron Avelも感心し、
比較的マシな異種族程度に認識していたが、
彼らに対しては見方を改めねばなるまい。
と言ったそうである。

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北東から我が国に侵入しようとしていたEvarite Trade Commissionに
主力艦隊が到着し、会戦。

想定通り、Evarite Trade Commissionは大した相手ではない。
速度重視で進軍。

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途中でGreat Thorquell Technocracyの敵とも戦闘に入るが、
分隊程度だったため、問題なく撃破。

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2350年、Evarite Trade Commissionの首都への攻撃を開始、
Great Polvanite Empireは攻撃を止められる程の力を持っていなかったが、
彼らのおかげで、領土への被害は最小限に食い止められた。

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首都への爆撃を繰り返されたEvarite Trade Commissionは
堪えられずに和平提案をしてきた。

いくらかの星系を交換するような形で
奪い合って停戦となった。

5-5.守備要塞の課題

技術とは日進月歩である。
大予言者Kon ron Avelの時代の頃より、
我が国は守備要塞を重要視する傾向があった。

しかし技術革新と共に、移動可能な大型戦艦ができて、
要塞の守備性能が追い付かなくなっている。

我々は防衛を守備要塞に任せた攻勢一点突破を重んじていたが、
これからは複数の艦隊を作り、
複数経路による侵攻を行わねばならないだろう。

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宣戦布告されるって時は
被布告のお知らせが急に出てくるので、
ドキッとします。
そういう時は大抵不利な状況だってことです。

援軍に出てきてくれた岩石トカゲさん達のことは
ほとんど放置していましたが、
想定外の活躍でした。

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