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【Rim World】Rimworld of MagicやろうぜD回復魔術師【MOD紹介】

銃と開拓のサバイバルゲームのRim worldにはたくさんのModがあります。
中でも大型Modに分類されるRimworld of Magicというものを紹介します。

各職業を順番に紹介していきます。
今回は回復職となりうる職業2つを紹介します。

司祭

とにかく医術特化の職業。
大きな代償があり、この職に就くと暴力行為が行えなくなります。

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少人数のコロニーで採用するといきなり非戦闘員は増えてしまいます。
ある程度の人数になってから採用したい。
リザレクションの巻物を制作できるくらい
コロニーが安定し、研究も進んでからがおすすめ。

補正の一致も狙って医術に熱意か興味を持つ人物を司祭にしたい。

ハイヒール

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高ランクの回復魔法。
・回復力は汎用魔法のヒールよりもずっと高い
自動使用の許可をだしてキルゾーンの影に立たせておくと
勝手に治してくれます。
軽症で済みそうな場面では自動使用させずにマナを温存して
癒やしのベールで済ませたほうが効率的です。

浄化

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様々な後遺症を治せる万能治癒魔法。
・傷痕はもちろん、病気や薬物依存さえ治せてしまう
 ルシフェリウム依存症すら治す
・欠損してしまったものは治せないし、
 ペストなどの現在進行系の病気も治せない
チート回復魔法の1つ目です。
後述するリザレクションとセットで使うことになります。

癒やしのベール

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広範囲への持続的な回復魔法。
・広範囲の多人数に対して回復魔法だからとにかく楽
戦闘後に集まってバーンとかけるだけで病院いらず。

力の祝福

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強烈な単体バフ魔法。
・疲れやすくなるがほぼ全能力があがる
・自分自身にかけて走って逃げたり救助に向かったりも可能
いい感じな支援魔法、もし少人数のうちから司祭を採用しているとしたら、
この魔法をうまく活用する必要があります。

リザレクション

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唯一無二の蘇生魔法。
・習得には巻物が必要
・司祭の存在価値となる最終魔法
・蘇生させられた側は腰痛や痴呆症など多数の後遺症を負う
あまりに最強すぎる蘇生魔法、
後遺症は残ります。
そんなものは浄化で簡単に解決してしまいましょう。

シールドアザー

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自他にバリアを張る魔法。
・習得には巻物が必要、聖騎士と司祭の2職のみが習得できる
・かなり頼りになるダメージシールド
・マナシールドと比べると燃費がとてつもなく良好
力の祝福をあわせて使いたいところです。

ドルイド

自然信仰っぽい感じの回復職。
司祭と違って暴力禁止にはならない。

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暴力禁止にならないため序盤から扱いやすい回復職です。
医術関係の補正はありませんが、栽培と動物に関しての補正があります。

最終魔法の都合で医術の適正は必須です。
あとはせっかくなので農業担当畜産担当に就かせましょう。

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単体に対しての毒魔法。
・相手が普通の人間ならばかなり致命的な毒となる
かなり強力ではありますが、敵味方の人数が増えてくると空気になりがち。
攻撃系魔術師ではないためこんなものでしょう。

動物の導き手

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動物を発狂させたり落ち着かせたりする魔法
・長距離射程から動物を発狂させてけしかける
・逆になだめて人狩りの群れを止めたりする
相手が少し様子見してから攻めてくるタイプの襲撃に効果的です。
当然ながら動物が少ない極地ほど役立ちづらくなります。

自然治癒

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単体への回復魔法
・超長時間の微回復を与える
危ない状態の人に対してかけると
時間はかかりますがそれだけで大体完治します。
効果時間が最大で200秒もあるので、
前線に出ていく前衛がいたら予めかけてしまってもいいかも。

疾病治癒

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病気を治癒する魔法
・しつこい回虫せん毛虫も一撃で完治する
チート回復魔法の2つ目。
病気への回復魔法はドルイドだけ、司祭では対応できません。

四肢再生

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欠損を治すための種を作り出す魔法
・習得には巻物が必要
・この魔法自体は生命の種を作り出すだけの魔法
・生命の種があるとそれを材料にした手術が追加されるから
 マナ90以上のドルイドがそれを行う
・欠損した部位には(端くれ)というパーツが生え、
 数日かけて完成させていく
・完成してからさらに日数が経つと(強靭)や(強化)といった状態になり
 強化上肢などバイオニックと同等の性能になる
・この手術による肉体パーツは自然体主義者が嫌がらない
手足だけではなく内蔵などにも対応している再生魔法です。
特にバイオニックが存在しない肺と腎臓に対応しているのが利点。
この時、手術を行うため医術が低いドルイドだと厳しくなります。

豊かな大地

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植物の成長速度を加速させる魔法
・習得には巻物が必要
・太陽灯とほぼ同じ範囲の土地の植物の成長速度が2倍になる
単純に2倍なので、肥沃な土地の植物にかけるのが高効率です。
自然回復力が大幅に下がりますが、最大マナには影響ありません。
ドルイドは日常的に魔法を使うタイプではないので
悪影響は少ないと言えます。
早めに開発して習得しておきたい魔法です。

イバラの茂み

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ダメージ+減速の効果がある植物を作り出す魔法。
・習得には巻物が必要
・選択した範囲内ほぼ全部にみっちり生えてくる
・生え揃うまでのタイムラグも僅かにあるが短時間
・味方が通る時もダメージ+減速を受ける
・大体1日くらいは存在し続ける
・植物なので低温に弱く、-10℃で素早く枯れて消える
・刈り取りを行うと即座に除去できる
かなりしつこくダメージを与えるため結構強いのですが、
後始末に困る魔法です。
寒冷地なら自動的に消えるため便利に扱えるかもしれません。

司祭とドルイドの違いまとめ

回復
基本的に司祭のほうが得意、ドルイドは単体のみ。
病気
ドルイドのみ治療可能、司祭は無理
傷痕
司祭のみ治療可能、ドルイドは無理
欠損
ドルイドが再生可能、司祭は無理
蘇生
司祭のみが可能
職のデメリット
司祭は暴力行為不可になる
ドルイドは社交関係がわずかに下がるのみ

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回復系の魔術師とその違いについてまとめました。



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