全人類最初は童貞

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こんにちは!今回は私が大事にしているマインドの一つを書き留めたいと思います。

全人類最初は童貞

ここでの童貞は性交渉に限らずある物事に対して未経験である状態の人を童貞と定義しております。私は物事に挑戦するとき、緊張して「早く終われよ、やっぱやめようかな」と考えてしまいます。

しかしよく考えれば挑戦して成功してきた人達も最初は童貞(未経験)であり、最初からうまくはいかなかったでしょう。「童貞なんだからうまくはいかないだろう、ここから沢山の学びを得てヤリチンになろう」このように考えて何かに挑むと気が楽になるのです。


事例1ベストボディジャパン初出場

私が初めて筋トレのコンテストに出場した際の話。控室で自分と周りの人の体大きさや絞り具合、仕上がりを比べて絶望しました。こんな圧倒的な差があるにも関わらずステージでポージングすることが恥ずかしく思ってきました。この時大会パンフレットを見ると私は出場者の中で最年少でした。

この時思ったのです。「みんな童貞卒業してるからか」

実際どうかはわかりませんがステージ前の準備が明らかに経験者の慣れた動き立ち振る舞いでした。「自分は童貞なんだから失敗しても仕方ない」「みんな初めての時を乗り越えてきたんだ」そう考えたらむしろ早く卒業して一皮むけたいと思うようになりました。

事例2就職活動にて

私は今就職活動をしており、何度か選考や面接を経験しました。今では面接に多少自信が持てるようになりましたが、就活始めたての頃は全く自信がありませんでした。

人生で初めての面接はとにかく緊張しました。自分でも何を話しているのかわからないくらい支離滅裂な回答ばかり。もちろんその企業は落ちてしまいました。

また別の企業の面接をした時も全くうまくいかず落とされました。

しかし3回目に受けた企業では何とか面接通過。4回目に受けた別の企業でも通過。ここまで何度も失敗を繰り返してきましたが、そのたびに学び、改善をすることで成功に近づいているのです。

この就活においても、「最初は童貞だからうまくいかない。だから受かるためには経験者になろう」と考えた結果です。とにかく経験を増やした結果少しづつ成功に近づくということが分かりました。もし第一志望の企業に童貞の状態で挑んでいたらどうなっていたことか。

事例3 童貞卒業の時

最後に私が人生初セックスをした時の話をします。当時の彼女と何とかホテルまで行き、いざ卒業だというときに一連の流れが分からず、微妙な空気で終わってしまいました。

それから約二年、計7人の女性との経験を経て今はうまくイケる自信があります。今思うとあの時の経験があったからうまくなれたのでしょう。

最初は童貞だから緊張して当たり前。うまくいかなくて当たり前。みんな童貞を卒業し経験を積むことでうまくなっている。

最後に

私はこれから様々な初体験をします。一人暮らし、労働、結婚。皆さんもたくさんの挑戦や経験をするでしょう。その時私のように緊張したり、不安になる人は是非思い出してください。全人類最初は童貞だということを。

始めてnoteを書いているため伝わりにくい文章になっていると思いますが童貞なので大目に見てください。きっと10記事目を書くときはもう少しマシになっていると思います。

ここまで読んでくださいましてありがとうございました!次回も大切にしているマインドについて書こうと考えているのでそちらも是非よろしくお願いします。

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