桂ぴんぞろ
甲斐性はないが情熱だけはある、そんな旧車好きの失敗、成功、ウンチク等、旧車にまつわる、役に立たない話からちょっとだけ実になる話まで気ままに書き綴っていこうと思います。
私が、旧車を好きになったのはいつ頃だろう・・・少なくとも「旧車」という言葉が一般化する前から好きになっていたのは間違いない。生まれてすぐ興味を持つクルマは父親の…
2019年10月26日 02:58
私が、旧車を好きになったのはいつ頃だろう・・・少なくとも「旧車」という言葉が一般化する前から好きになっていたのは間違いない。生まれてすぐ興味を持つクルマは父親のクルマで、最近はそのまま幼少期の父親のファミリーカーを免許を取った息子が最初の愛車に選ぶという話も耳にする。中には1台のクルマを親子二代にわたって愛用するというケースもあるという。クルマの耐用年数が10年を超えて久しい現代ならではの話だ。