京都大賞典回顧

京都大賞典の結果は

1着.13グローリーヴェイズ(無印)
2着.2キセキ(無印)
3着.17キングオブコージ(◎)


タイムは2:25.6

印の着順は以下の通りです。

◎キングオブコージ(3着)
○ダンビュライト(7着)
▲ミスマンマミーア(13着)
△ノーブルマーズ(12着)
 ステイフーリッシュ(5着)
 バイオスパーク(9着)

外差しという狙い目は間違っていなかったが、スローだったことが想定外だった。明確な逃げ馬がいなかったのでスローになることを想定して予想すべきだった。スローになることが予想できれば、古馬牡馬の中で屈指の切れ味を持っているフィエールマンと差の無い競馬を去年の春の天皇賞(スローペース)でしていたグローリーヴェイズを買うことが出来た。川田騎手も浜中騎手も京都大賞典前の芝レースでそのレースの中で強い馬に騎乗し、外を通って連対していたことも大きかったのかもしれない。基本的に穴馬を狙うスタンスなので、少ないチャンスを取りこぼさないようにするためにもメインレースで狙っている馬のジョッキーが直線通った位置を注視する必要がある。


上位馬について

上位3頭は直線に入った順番のままで上がりも0.2しか変わらないので特出して書くことはない。実力は拮抗していると思う。強さの順番をあえてつけるなら道中動いっていったキセキを評価して、キセキ>グローリーヴェイズ≧キングオブコージか。キングオブコージがもしJCに出てくれるなら、今年は海外遠征する馬が少なくメンバーが揃ってそこまで人気しないと思うので狙ってみたい1頭ではある。

今回のレース伸びない内を通っていたステイフーリッシュとダンビュライトは次走人気落ちするなら狙いたい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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