角野隼斗×古楽器(つめあわせ)

自分の中で需要が高まってるのでまとめて置いてます
ちゃんとした記事には……なってません!

↑↑↑↑かてぃんさんのツイートでは『Teiler 1830年製』とあるんですが、該当メーカーが見つからず……もしかしたら『Seiler(ザイラー)』かもしれません。古楽器ピアノだなっていうチャリチャリした音が跳ね回るのがサイコーです。

↑↑↑↑反田さんとのピアノ協奏曲1番(ショパン)
同じ時代の同じ国に生まれた才あるふたりがポーランドで出会うという、奇跡の時間の1ページ。尊い……。もうこれだけで泣ける人たくさんいるはず。私も。

↑↑↑↑こちらはサントリーホールの『エラール(1867年製)』での猫踏んじゃった! てか選曲ぅ! かてぃんさんの指なら戯れでもこの通りなのです。

↑↑↑↑同日の本番バージョン。ダイジェストとはいえ1曲まるまる大サービスなのすごい。もうね、この……無理のなさっていうんですか、タッチがいいなと。現代ピアノも弾けない人間なので細かいことは分からないけど、耳が心地良いのです。

【おまけ】

たぶん電子チェンバロのチェレスタ音。チェンバロとチェレスタ、名前は知っててもどっちがどっちかイマイチわからないって方は、この、ハリポタの音がチェレスタって覚えておくといいかも(雑)。本物は中に鉄琴のような音板が入ってます。(参考:YAMAHA楽器解体全書「チェンバロ」
ちなみに電子チェンバロは、『ねぴらぼ2』でもオープニングでけいちゃんとInvention to Symphonia(インヴェンション1番っぽいアレ)を弾いてた。切り替えでチェンバロの音とチェレスタの音が出せるそう。(たしか副音声付で言ってた気がする)

(20220927追記:製品情報ありました。ローランドの電子チェンバロですね。ただしこちらは生産終了してるようです)

これ以外にもあったら教えて下さい!!!

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