株式会社ゆめみ入社後2か月時経過観察(2/n)
はじめに
こんにちは、suagです。
本noteは入社エントリのpart2です。
part1を読んでいない方は是非以下をご覧ください。
part1では志望動機として以下の7つを挙げ、そのうち上3つについて期待していた内容と入社後のギャップについて書きました。そこで今回は下の4つについてそれぞれ書いていこうと思います。
ソフトウェアエンジニアとして働きたいお金が欲しい出社したくない圧倒的な技術力を身につけたい
大きいプロジェクトがどのように作られているかを感じたい
チーム開発をしたい
ユーザに使われるものを作りたい
志望理由詳細と2か月経過時点での感想
圧倒的な技術力を身につけたい
[志望理由詳細]
割とこれです。本当はフロントエンド、サーバサイド、インフラ、アプリ、機械学習、セキュリティ、全分野に詳しくなりたいです。ただすべてを極めるほどの時間も才能もないことを自覚しています。(たまによく全分野で有能な完璧超人を見るととてもびっくりします)
では(せめて1分野だけでも)最短距離で強くなるにはどうすればいいか。
そう、強強の人たちの中で揉まれることです。各分野の強強の人たちが何を考えているかを見やすい環境があると非常にうれしいと思っていました。
ゆめみでは全従業員にslackのojtチャンネルが用意されているため、強い人たちが何を考えて日々生きているのか、どのような開発手法を知りどのように評価しているのかが流れてきます。これを見ることで、技術力が身につくとまでは言わないにしろ他分野の最新の動向も追うことができると考えました。
[2か月経過時点での感想]
フルリモートということもありメインのコミュニケーションツールがslackな訳ですが、想像以上に非常に活発です。(自分も相当うるさいほうなので人のことを言えた義理ではありませんが。)
それにより技術的なつぶやきや個人的な趣味嗜好などが良く流れてくるため、もしかすると対面出社の企業より同僚に詳しくなっている可能性まであります。
とても良いことだと思います。
大きいプロジェクトがどのように作られているかを感じたい&チーム開発をしたい
[志望理由詳細]
これらは根底にある動機は同じようなものなので1つにまとめます。
自分はこれまで個人開発と個人で開発する業務委託の経験しかありませんでした。そこで「大人数で大規模なプロジェクトに関わってみて~な~」と思いました。というだけの話です。
テストやガチガチの進捗管理、ブランチの運用方法、CI・CD、formatterや静的解析でコードの品質を揃える、ほかのエンジニアからのレビュー、dev,stg,prod環境、IaaSによる本番運用、仕様書を書いて、チケットで管理して、クライアントとの打ち合わせ、予算交渉、など個人では面倒くさくてやらなかったりそもそもやりようがなかったりというさまざまなことを経験したいなと思っていました。
[2か月経過時点での感想]
概ねやりたいことができているという印象です。
複数の案件に携わることができるため様々なことが経験できると感じています。
ユーザに使われるものを作りたい
[志望理由詳細]
これは自社開発的な働きが良いか、受託開発的な働きが良いかという話です。自分は完全に受託開発が良いです。理由としては簡単で、自分が「他人から求められているものを作りたい」からです。
自分は「まだ誰も作ったことのない革新的なサービス」にも「ただ儲けるためだけに、売れているものの二番煎じのサービス」にも、「ただ儲けるためだけに、流行りの技術に飛びついてちょっとラップしただけの雨後の筍状態のサービス」にも興味がありません。
実際に何かに困っている人がいて、それを解決するようなものを作りたいと思っています。
実際に、個人開発では自分が必要なものしか作りません。大概用途がマニアックで自分以外は使わないことが多いです。
[2か月経過時点での感想]
自分の思ったようにできています。ギャップは今のところありません。
おわりに
今回はsuagさんの入社エントリの後編についてまとめてみました。いかがでしたでしょうか?みなさん、ここまで読んできてsuagさんはどうなってしまうの?suagさんは将来どうなりたいの?と不安になったことでしょう。suagさんはこれからどのようなことを考えて生きていくのか気になるところです・・・。
謎に包まれたsuagさんの正体は何者なのか。suagさんの過去に何があったのかといった話もさらに掘り下げられそうです!
ぜひsuagさんには次回も投稿をしてもらい、謎となっている部分や伏線と思えるところを回収してほしいものですね!今後もsuagさんの投稿から目が離せません!!!
(こちらの記事の例を参考にしました)
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(ここまで一息)
それでは、さようなら
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