noteでよかったこと
自分は訳あっていい大学を出ておきながら、くそにーと。
noteをはじめたのは、これをあってよかったことにするため。
この状況をポジティブに捉えたいし。普通に上手くいっている人たちを今後追い抜いていきたいし。こういう経歴をちゃんと前向きに昇華したい。その手段の一つとしてとりあえずだけどnoteを始めた。
noteを始める前、自分は孤独を感じていた。目の前のオフラインの現実世界を見ていると、みんなちゃっと全うに働いたり、うまくいっている人ばかりしか目には映らない。自分だけがこういう状況にいると錯覚してしまう。何してんだろうって。どうなるんだろうって。
でもnoteを始めて、思いの外、自分と似たような人たちが多くいることがわかった。ひとりじゃないと思えた。
また、その人たちの多くは、その不遇な状況をなんとかポジティブなものにしようと藻掻いていた。
自分がやっているからわかる。
「本当に貧乏だったやつは、おれは貧乏だったなんて言えない」ということを聞いたことがあるけど、本当にその通りだと思う。
後からなら、どうとでもいえる。
だけど現在進行形で、みっともない自分の状況をさらけ出すことは難しい。現に自分は難しい。
だから、それを前向きに捉えようと奮闘し、それを発信していっている人は本当に凄いなって思う。
普通に影響を受ける。頑張ろうと思える。
そんな感じ。さんきゅnote。これからもよろしく。
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