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#根底の考え
生きてることが重なり合うということは、奇跡やとナチュラルに思う。
大学時代後半のメインの生息地は、図書館の地下3階の一番はしっこの席だった。
そこで自分は、思想や哲学系の本を読み漁っていた。ゼミでは東洋の政治思想を研究するゼミに入り、近代朝鮮の思想を勉強したり、個人的に思想家の本などをわからないなりに読んでいた。
そこで読む本は、時代も違うし、問題意識も違う。既に歴史が確定した現在からその時代を見るのではなく、まだどうなるかわからないものとして、その時代に身