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デスクツアー

少し前に自分のキーボードについて語っていましたが、今回はもう少し大きなところを攻めてみます。そう。自分のデスク環境について。

基本スペック

その前に私の部屋の間取りをご案内します。
いわゆる1Kという間取りです。イメージ図はこんな感じ。

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ひとり暮らしにはちょっと狭いかなという間取りです。当初ここに住み始めたのは立地の割には手ごろに住むことができたこと、あとは普段から家にいないことが多かったため(コロナ前)ものがある程度置ける環境であればいいだろうというところからセレクトしました。実際立地の割には家賃が手ごろです。

コロナになって

コロナフィーバーとなってからは会社が完全テレワークに切り替わりました。そのため在宅時間が5倍以上になりました。また、そこで仕事をするわけですから、環境も様変わりです。

初めに使っていた机は?

初めに使っていた机はニトリの2万くらいで買ったこれでした。
VOX2 120-LBR/DBR/WH
※画像が適切なもので見当たらず、ネットで検索をしてみてください。💦
今となっては廃版となっている机です。こちらに普通の椅子を使って作業をしていました。
身長が180近くある身としては、こじんまりと丸まった体で作業をすることになるため、肩や腰が大変なことになりました。
これでも何となく作業はできますが、ここは何とかしないとといろいろ動き出しました。

まずは手始めに椅子から

切り替えました。当時はゲーミングチェアの盛り。購入したのがこちらです。

https://amzn.to/3obBvCH

身体をすっぽり覆ってくれるのでまずはの1台にはちょうど良かったです。値段も手ごろです。

次にモニタ

モニターも来ました。こちらは会社がよきに計らっていただき、こちらが我が家に来ました。

これまでは30インチを超えたモニターを使っていなかったので、我が家に来たときには思わず「かしわ手」を打つまでに大興奮。解像度や映像も思いっきり奇麗です。

こうなってくると我が家の机はどうなるかというと。。。

120cmの横幅の机に31.5型のモニタやノートパソコン2台、操作している人間が180の大柄の男です。ぼそっと声に出てきたのは。

「机がせっせまい。低い」「腰が痛い」

です。こうなってしまうとどうしようとなり何か周りでどんなことをしてしのいでいるかを調べました。そして出てきたのはこちら。

【デスク環境】スタンディングデスクを2年使って分かった良い点悪い点|リモートワーク

いつもお世話になっています「とばログさん」のこの動画でした。なんでもスタンディングデスクがあるとのこと。これにこの動画をみてすーは思いました。

「かっ。かっこいい!」

影響されてしまうすーですのでこちらを購入しました。
※いつも片思いでお世話になっています。

何でもスタンディングデスク界隈では超有名のようです。この子を購入して早速使い始めました。

スタンディングデスクを使ってよかったこと

使ってよかったことというのは同じ姿勢で作業しなくてもよくなったこと。そもそも座高もそれなりにあるので座って仕事をするのは大変でした。よく足も引っかかりますし、腕の位置も少し窮屈感を覚えていました。
※小学生が体格に合わない机を使っている感じです。
スタンディングデスクを使うと、何よりも自由に高さを変えるられることが嬉しいです。立って仕事ができることもそうですが、手の位置を高めにしたり、低めにしたり。その時の気分で調整できるのが嬉しいです。
・朝一は眠気を覚ますためにスタンディングに設定(高さ111cm)
・ゆっくりMTGに参加するときは少し低めに設定(高さ75cm)
・無段階設定なのでその時の気分で変更することが可能であること

でした。結果、今では家でのメインデスクになっています。

そういえば天板は?

ここまで読んで気付いているひとは気付いているはずです。↑で購入したと書いてある机の商品名を確認願います。

FLEXISPOT スタンディングデスク 電動式昇降デスク EJ2 (足(黒),天板なし)

そうなんです、天板がついていないんです。ここにも意図があって天板なしを購入しています。はじめはニトリの天板を移植手術して使っていました。そのあとにこちらから天板を購入しています。

木材通販のマルトクショップ

こちらにオーダーの天板を用意してもらいました。自宅はちょうど幅が200cmありましたし、この際思い切って作業ができるようにと購入しています。少し幅を利かせて購入したのがこちらの商品名です。

ゴム 集成材フリーカット 36*700*1950mm

つまり、縦700㎜、横1950㎜、厚さ36㎜です。先ほどのFLEXISPOTに取り付けた結果がこちらになります。

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左右所せましと各ガジェットが鎮座するようになりました。嬉しい限りです。ちなみにニトリの机の天板を移植していたころはこちらです。

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ニトリの天板でもよかったのですが、使用感としてどうしてももう少し横幅をきかせたくてオーダーしました。

今後の展望

次なのですが、使っているゲーミングチェアをさらに進化させようとしています。今のものでもよいのですが、よりコンパクトに、ミニマルな環境を作るために、再度見直しを掛けます。すーのデスク環境構築はまだまだ続きそうです。

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