【随時更新】デッキリストまとめ【最強のエアプ勢になりたい】


本記事の要旨は

①本記事に掲載しているデッキを使ってみてほしい
②使ってみた感想が聞きたい
③できれば改善案が欲しい

です。
この後に始まるタラタラ長い説明を読む必要性は特にないので、デッキリストの項目まで飛ばしていただいても構いません。
ではよろしくお願いいたします。



どもども、すーあんこ(@su_anko777)です。
初めましての方は初めまして、そうでない方は〜みたいな登録者数2桁くらいのYouTuberがやりがちなクソキモい挨拶はなるべくしたくないので割愛します。

世がコロナ禍であるということも一因ではありますが、主に自身を取り巻く生活スタイルが起因して、現在僕はほとんどポケモンカードで遊べていません。
シティリーグには毎シーズン欠かさず参加していますが、前日練習を含めても生身の人間と対面してポケカができるのは年間通して大体全部で8回くらいでしょうか。
「これワンチャンいけんじゃね?」なんて思い付きのデッキを本番直前にテストプレイしてモヤっとした不安の中シティリーグに持ち込み、想定通り玉砕される。
直近一年はこんな感じのクソムーヴを繰り返しており戦績も今ひとつパッとしませんでした。

ちなみにこれまでのカードゲームでの実績は以下の通りです。

①ポケモンカード:シティリーグトナメ1没(128人中16位)
②金色のガッシュベルカードバトル:魔界王決定戦(ポケカでいうJCSみたいなやつ)トナメ1没(1024人中32位)

best16だの32だの今となってはめちゃくちゃ胡散臭い経歴ではありますが、シティリーグはコロナ禍突入前の参加人数がフルの状態で開催されたもので予選5-1の成績でトーナメントに上がっているのでそこそこ頑張った方ではないでしょうか。

また2019年からチャンピオンズリーグにも毎回欠かさず抽選応募していますが、なんと一度も当選したことがありません。13回連続落選です。んなことある? 落選するたびメモ帳スクショでお気持ち表明したくなるところですが、そもそも優先権を獲得出来ていない僕が悪いことや、もしも配信卓で勝利してインタビューを受けた時にななっぷるに何か変な事言いそうだから落とされてるんだなそうかそうか納得納得と自分に言い聞かせて日々溜飲を下げています。

本題に移ります。

僕はリモート対戦や対面練習は一切出来ていませんが、デッキは毎日作っています。
デッキリストのスクショは死ぬほどあるのに、試す環境が用意出来ないのです。
なのでこの記事に僕がデッキリストを随時掲載していくので、もしも興味が惹かれるものがあれば是非使ってみてリプやDM等で感想を教えて欲しいのです。
掲載するデッキの強弱は分かりませんが、◯◯ツールを使用して2ターン目までの動きは確認したうえで掲載しているのでマジでなーんも出来んくて負けるみたいなのはなるべく無いようには組んでいるつもりです。

結果を出したわけでもないデッキを大々的に掲載するのはすごく恥ずかしくて(普段のツイートの方が100倍恥ずかしいですが……)勇気がいることですが、自分がいま置かれている状況を脱したいと思い筆を執った次第です。

デッキリストは随時更新していくのでテキトーなタイミングでまた見に来てみてください。たぶん新しいリストが追加されています。

ではよろしくお願いします。




1.【たまひろい型ファンブルハンドゴルーグ】

ゴルーグの技の都合上サポートが使えないので、ファンブルハンドで手札を補充しつつ相手の妨害も行います。
ゴルーグにムキムキパッドを付けることで三神のアルティメットレイを耐えつつ2ターン目から継続していにしえのこぶしを撃ち続けるコンセプトです。
ワンパチの特性は実際に使ってみるとすごく強力で、回収ネットで使い回すことでモンスターボール、スーパーボールの試行回数を大幅に稼ぐ事が可能です。



2.【インテレオン単】

サイドを1-3-1-3で取らせることを目標にプレイしていきます。
余計なポケモンを一切ベンチに置かないので、被サイドプランをずらされにくいのが裏工作型やチラチーノ型との大きな差別点でしょうか。三神相手の場合でも率先して招集信号を使用すれば1-4-4のサイドプランの押し付けが出来るはずです(やまびこホーンやクチートGX等のイレギュラーな要素は充分に考えられますが……)。
インテレオンVMAXが技を撃つためのハードルが低く、必要札も少なくて済むので博士の研究ではなくサナを採用しています。
ブルーの探索は特性持ちのインテレオンVMAXが場に出る前に一回目の招集信号で持ってくる場面が多いため一枚だけ採用しています。
相手の場が整ってしまうとモミで回復してもジリ貧になってしまうケースが多くあるので、相手のアタッカーに少しでも多く負担を掛けるためにみみなりベルを採用しました。この枠はツールジャマーやジャイアントボムでもいいかもしれません。
基本水エネルギーはダブルシューターであらかじめ相手ベンチのデデンネGXやクロバットVにダメカンを乗せておくことでキョダイウズマキでワンパンするための採用です。また、ジュラルドンVMAXやヨノワールの特性の影響を受けないこともポイントです。


3.【カラマネロVMAX】

後攻1ターン目にデッドムーンGX、2ターン目にマニューラGXの特性でカラマネロVMAXにエネルギーを移動してマリィ→ダイジャマーを撃つコンセプトです。
カラマネロVMAXがダメージを受けたらマニューラGXの特性でエネルギーを避難させてモミで回復する……というのがこのデッキを組んだ段階での理想の動きだったんですが、初動を安定させるためにエネルギーや展開札を増やす方向性にしてもいいかもしれません。
こういうビックリドッキリ一撃必殺系のデッキは実戦の中でしか気付くことの出来ない欠陥が潜んでたりするので、単独での調整ってなかなか難しいですね……。


4.【超越ヨワシネクロズマ】

しまめぐりのあかしを装着したヨワシGX2体を大量の入替札とスパイクタウンの効果で自滅させて相手の残りサイドを2枚に調整、リセットスタンプで手札を制限しながらウルトラネクロズマで捲るコンセプトです。
成功すれば大体勝ち、失敗すれば「それ何のデッキだったんですか……?」と対戦相手に問いかけられるハイリスクミドルリターンのロマンデッキです。ちなみに体感の成功率は大体3〜4割くらいでした。
対戦相手の力量に勝敗が左右されないので強いといえば強いデッキなんですが、もしもCLのルールが「敗者はその場で即絶命する」に改定された場合にこのデッキを信じて大会に持ち込めるかと言われたら絶対に持ち込まないので所詮はその程度のデッキなんでしょう。


5.【一撃モルペコ】

ヘルガーの特性でモルペコにいちげきエネルギーを2枚貼ることが出来れば、(30×4)+(20×2)=160の打点が出ます。デデンネGXをワンパン、HP170〜320までのポケモンを2パン出来る優秀な打点です。
こちらの場が整ったらジャッジマンを優先的に使用し相手の展開を遅らせて押し切る流れが理想です。
手張り権が余るので、闘エネルギーをモルペコに貼り格闘道場で打点上昇を狙います。またモルペコにタフネスマントを貼ることで追加でダメカンを蓄積することが出来るので、格闘道場と合わせればタッグチームのHPラインまで到達することも理論上は可能です。
現環境ではクイックシューターとチャーレムVが大流行しているため、めちゃくちゃに向かい風を受けているデッキですね。


6.【バウンスガラルファイヤー】

エルフーンのわたながしで相手の展開を遅らせている間にガラルファイヤーVを複数体用意するコンセプトです。
博士の研究やデデンネGXを積極的に使用してエネルギーをトラッシュに送ることで毎ターンじゃえんのつばさの発動条件を満たしていきます。
また学習装置を多めに採用しているので、わたながしを撃つためにエルフーンに付けたエネルギーを気絶時にそのまま後続に繋げる動きが取りやすくなっています。
ガラルファイヤーV登場前までは勝手に育つアタッカーの枠としてうらみだめのミカルゲを採用していましたが、まともな打点を出すまでに時間が掛かるため明らかにデッキパワーが劣っていました。
当然ですがコイントスの結果が勝敗に直結するきらいがあるので、少しでも安定させるためにルミナスメイズの森を採用しています。
わたながしエルフーンと招集信号レアコイルは個人的に大好きなカードなので今後も登場機会が非常に多くなるかと思います。


7.【三神レアコイル】

2ターン目にレアコイルの招集信号からマチスの作戦→エール団のしたっぱ→エール団のしたっぱで相手の場のエネルギーを一掃しつつオルタージェネシスを撃つコンセプトです。
ザシアンVやガラルファイヤーV等の特性持ちサブアタッカーを採用していないので三神単体の構築にしてブルーの探索型で組みたくなりますが、ブルーの探索に頼るとどうしてもハンドリソースが細くなりがちでアルティメットレイを撃つまでの3ターン連続で手張りを行うのは難しいと判断したため仕方なくデデンネGXを採用しました。
マーシャドーはレアコイルラインとレベルボールを共有出来る雪道対策札としての採用です。
オルタージェネシス→アルティメットレイ→アルティメットレイの3回行動でサイドを取り切ることが理想のムーヴではありますが実際はそう思い通りにはいかないので、オルタージェネシス後にジャッジマンやマリィを使ってお互いにグチャグチャ手札事故を起こしながら僅差で勝つ流れがある意味このデッキの王道パターンになりそうです。
リストで見るとボスの指令が少なく感じますが、招集信号で確実にサーチ出来るので意外と充分だったりします。


8.【ぐんぐんチャージジュラルドン】

キョダイフンサイ→キョダイフンサイ→アメイジングシュートの計3回の攻撃でサイド6枚を取り切ることを目標に据えたデッキです。
1度目のキョダイフンサイでデデンネGX(orクロバットV)を気絶
2度目のキョダイフンサイでVMAX(orタッグチーム)に220ダメージ
アメイジングシュートでVMAX(orタッグチーム)と裏の低耐久システムポケモンを気絶させるイメージです。
ポケモン通信を強く使いたいのでスタジアムを採用せずにマーシャドーを2枚採用したり、ボスの指令の枚数を控えめにしてワタシラガVを採用することでポケモンの枚数をかさ増ししています。
ジュラルドンVMAXの準備が整うまでほとんど技を撃たないので黒帯を発動しやすく、またルリリの特性を使うチャンスが何度かありそうです。
ただザシアンのアメイジングソードではVMAXのワンパンラインにギリギリ届かないので、ルリリの枠をバルキーにしてみても面白いかもしれません。
ベンチバリアのミュウはクイックシューターとヨガループの存在を考慮すると大きなおまもりや隠密フードと一緒に採用しなければ意味が無い気がしたので今回は不採用です。
ジュラルドンVMAXは弱点が無く、地味に強い特性と地味に強い技が揃っていて地味〜に強いのでまだまだ考察の余地がありそうで可能性を感じるカードですね。ジュナイパーに対して詰まないのもンナイス。


9.【ガラルヤドキングVMAX】

ガラルヤドキングVMAXにいちげきエネルギーが1枚付いている状態でデデンネGXにダイゲキドクを撃つことで10(素点)+20(いちげきエネルギー分)+120(毒)=150ダメカンを乗せることが出来ます。
相手が入替札を使えずにそのまま番が返ってくればポケモンチェックでデデンネGXが気絶するので、サイドを2枚獲得しつつ無傷の状態で相手の後続にキョダイゲキドクを撃つことが出来ます。
また仮にデデンネGXをベンチに下げられてしまった場合でもガラルジグザグマの特性を使うことでこちらの好きなタイミングでサイド2枚を獲得することが出来るので、スタンプ耐性を上げるプレイングが可能になります。
ガラルヤドキングVMAXは一般的にかなり低い評価をされている印象を受けますが、実際に使ってみると上記の様な「相手のバトルポケモンが番の終わりに気絶する」状況を意図的に作り出すことが出来る点が非常に強力でした。
さらにキャプチャーエネルギーを無理なく多投出来る点やメインアタッカーとクロバットVがネズの効果対象となる点がデッキ全体の安定に繋がっており、デッキリストを眺めている時と実際に使ってみた時のギャップが良い意味で大きかったように思います。
ガラルヤドキングVMAXがバトル場で技を撃てる状態になってしまえばあとはとにかく妨害札を使い続けてパターンに嵌める流れに持ち込みやすく、またツールジャマーの採用により風船やビッグパラソル、隠密フードを無力化出来る点もデッキコンセプトとの噛み合いが非常に良かったです。
ただエネルギー加速手段が一切無い構築であるため一度盤面を崩されると復帰するのが少し難しく、後1ホラーハウスGXからそのままイージーウィンを取られてしまうような展開になりやすい点が気になりました。


10.【無限ジュナイパー】

無限と言いつつジュナイパーを6体押し付けるデッキです。
実際のところは進化前のモクローや死に出し兼事故回避用のピィを取られたりするので6体押し付けは難しいかとは思いますが、かなりピーキーな構築にしているのでジュナイパー4体くらいはバトル場に出せるんじゃないでしょうか。
主にくいだめのカビゴンや裏工作ラインと組み合わせた従来のジュナイパーデッキと比べて、非エクのボルケニオンやクレセリアが採用されているデッキに対してやや耐性が付いた型です。
手張りだけではジュナイパーを立て続けてもエネの供給が間に合わないので学習装置を最大枚数採用し、リサイクルエネルギーと併せて擬似的にループ出来るようにしています。


11.【化石三鳥】

三鳥確定スタートからスタジアムナビやおとなのおねえさんを使って全力でポケモン研究所を引きにいきます。
2ターン目にオムスターとカブトプスを場に出しつつ追加効果無しのスカイレジェンドGXで三鳥のみ退場、サポートとグッズを制限しながらカブトプスで殴り勝つコンセプトです。
種ポケモンが三鳥しか入っていない都合上マリガンの回数が非常に多いため、後攻を取った時にモノマネむすねが強く使えそうです。
相手のポケモンを全てカブトプスで倒さなければいけないので、戦闘をサポートする狙いでキョウの罠やエール団のしたっぱを採用しています。
また、先殴りするためにボスの指令を最大枚数採用しています。


12.【インテレオン単ver2】

最近はもうインテレオンVMAXデッキのことばかり考えています。
以前掲載したデッキはこれでした↓

このデッキにおいてはレアコイルの特性を強く使える場面があまり無いこと、マリィとサナをドロサポのメインに据えることの弱さに気付いたので博士の研究を採用しました。
黒馬やムゲンダイナ、ギルガルド抜きのルカメタ等のジュナチルが突破出来ないデッキに対してのメタ枠としてチルタリスラインを1-1で採用しました。こちらが山札切れを起こさないためにサナの採用は継続しています。
特に黒馬対面ではこちらの場をインテレオンとチルタリスの2体のみに絞り、インテレオンにビッグパラソルを付けることで黒馬側の唯一の対抗手段であるアストラルビットを無効化することが出来ます。
おそらくこのレシピも回していくなかで改善(?)案が浮かぶと思うので近いうちにver3になると思います。誰かなんか良い案あったら教えてくだぴゃい🙄😳😨こんなクソnote誰が読んでるのか分かんねーけど。



13.【インテレオン単ver3】

もはや単どころかポケモンが21枚入っています。
カチカチロックで相手を固定しつつクイックシューターでダメカンを稼ぎ、水エネを共有出来てかつコスパの良いアタッカーとしてインテレオンVMAXを採用しました。悔しいですが結局は非エクインテレオンラインに頼ることになってしまいました。サーチとドロソの配分が非常に難しく、実際に回していく中でレシピの細部はまた変わっていくんじゃないかと思います。
グッズロックで時間とダメカンを誤魔化しつつアタッカーを用意するアプローチは悪くないんじゃないかと考えたので現時点でのレシピを残しておきます。


14.【アマージョV】

新弾実装前なのでレシピの画像はコラージュして作りました。アマージョVは4枚です。
アマージョVの技のおかげでデデンネクロバットが実質使い放題、さらにワンパチの特性と回収ネットのシナジーがえげつないので盤面の再現性が非常に高いです。
後続のアマージョVも用意しておかなければならないのでクイーンオーダーの実質的な最大打点は180になってしまいますが、採用率の高いシステムポケモンであるデデンネクロバットワタシラガをワンパン出来るのでクチートGXの特性ややまびこホーンと併せて戦うことで3回の攻撃でサイドを取り切ることが出来ます。
ボールガイでクイックボール、レベルボール、ドリームボールを選択しヤレユータン、バリヤードをサーチしてくることでドリームボールの使用条件を満たしつつ番の最後にクイーンオーダーでトラッシュのムーヴが強いよって話をフォロワーさんから聞いてなるほど〜って思いました。



15.【うねりうねり覚醒ダイナ】

フュージョンアーツ環境ではこのデッキを握ろうと思っています。
化学変化ガスが環境にバカみたいにぶっ刺さるのでガラルマタドガスを使いたいんですが、環境デッキと闘いつつよく分からん有象無象にも負けない安定感を維持できるアタッカーがムゲンダイナくらいしか思い付かなかったのでムゲンダイナ軸になってます。
ミュウVMAXに対してはバッドポイズン4点+ドレッドエンド270点で対抗する予定ですが、熱血レッスンのオドリドリを置かれていると倒しきれないのでうねりの扇でウィークガードエネルギーをバウンスしてワンパンするルートも残しています。
デッキの性質上ドローをクロバットVに頼っているのでドロサポの枚数が控えめです。雪道対策で混沌のうねりを採用してはいますが、そうそう上手いこと引き込めないので雪道下でもドロサポに触るため&バッドポイズンを後ろのアタッカーに当てるのに必要なボスの指令に触るためにポケギアを採用しても良いかもしれません。


16.【鋼ミュウ】

ミュウVMAXは超エネで組む必要が無いことに気づいて作りました。
フュージョンアーツ環境ではクラハンが流行りそうなので、ある程度のエネ破壊耐性があって良い感じなんじゃないかと思います。
ゲノセクトのおかげでドロサポを使わずにモミまで辿り着きやすいのも嬉しいですね。
正直このコンセプトをミュウVMAXで組む必要性があるのかと言われると自信満々に頷くことは出来ませんが、そこそこの安定感とそこそこの強さを兼ね備えてるのでは?と思います。ミュウは今後溶接工型とかも出てくるのかな?エアプだから分かんねーけど。


17.【クワガノンガラルファイヤー】

先2or後1でパラライズボルトを撃つのを目標にプレイしていきます。
悪エネルギーをコストにクイックボール→ガラルファイヤーVを展開→じゃえんのつばさでエネルギーを拾ってクワガノンに付け替えの流れでそこそこの確率で後1パラライズボルトが撃てます。
クラハンの採用はミュウVMAXのウィークガードを外すのが主目的ですが、そもそもグッズロックしながらエネルギー割ってるだけでクソ強いのでうねりの扇ではなく脳死のクラハン4枚積みです。
見たまんまのデッキすぎて特に説明することが無いんですが、ドロソやサーチカードの配分なんかは実戦を通して変わっていくのかなとは思います。


18.【アメイジングクワガノン】


前回の更新からおよそ1ヶ月経ちましたが、その間ずっとクワガノンvのデッキだけを考えていました。たぶん40種くらいデッキ作ったかな?
本当の本当に色々あって今日の時点ではこの構築なんですが、また変わると思います。
基本的にパラライズボルトで時間を稼ぎつつ後続を育てて、あわよくばどこかのタイミングで引導火力が出せれば嬉しいな的な構築を目指してるんですが、安定感と爆発力を兼ね備えたリストにするのがなかなか難しいですね。
11月の後半にシティリーグが控えているのでそこを目指して納得のいく形に出来ればなぁと思っています。
アメイジングレシラムの存在に気付かせてくれたれんぼさんに感謝。


19.【不満爆発】

バトルVIPパスとウッウロボの登場で強化されたテーマです。
ジュラルドンVMAX?知らん!
クイックシューター?知らん!!
ヨガループ?うるせーばか。


20.【アメイジングクワガノンver.2】

このnoteに以前掲載した18.【アメイジングクワガノン】の2021.11.1時点版です。
ひたすら1人回しだけを繰り返し、かなり納得のいく構築になりました。今月末のシティリーグで使いたいなぁ〜って思ってるけどたぶん本番までに対人練習が一度も出来ないのが不安です。
とにかく早めにパラライズボルトで相手の動きを制限しつつ後続を育てて(ガラルファイヤーor2体目のクワガノン)ワンチャンアメイジングブレイズで勝負を決めたいですね。
強いと思うんだけどなぁ〜〜〜〜〜!!!!


21.【アメイジングクワガノンver.3】


11月4日時点でのレシピです。
うらこうさくでもないのにキバナ一枚だけで引けるわけねぇだろってことで2枚に増やしました。
あとはサーチカードの配分も前回からちょっと変えてます。
一つのデッキタイプを握り続けてる人のレシピにピッピ人形一枚だけ入りがちなのが昔からずーっと不思議だったんですけど、自分も今回一つのデッキタイプを考察し続けてようやく理解出来ました。試合展開によってはどうしても1ターンだけ足りない場面がすごく多くて、そういう試合を拾う為にワンチャン擬似的に1ターン作り出すカードとして採用圏内に入るんですね。
あとは見ての通りピィの採用がどうしても怪しいです。序盤にモココが立ってしまうとレベルボールが余りがちなので、置いとくだけで仕事する逃げエネ2以下(0だとなおグッド)のポケモンを探すとあんまり選択肢ないんだよね〜〜〜ヤレユータンのHP90にならないかなぁ、、
どうせまたレシピ変わると思いますが今日の時点ではこんな感じです。ではまた。


22.【アメイジングクワガノンver.4】

11月8日時点でのレシピです。
前回掲載した構築から、
OUT
レベルボール(1)
リーリエのピッピ人形(1)
IN
タフネスマント(2)
になっています。
モココは試合中盤〜終盤にかけて1匹出せればいいんですが、それにしてはレベルボール3枚は過剰かなという印象を受けたので1枚減らしました。
レベルボールで必要のないメリープorモココを持ってくる→ポケモン通信で好きなポケモンをサーチのムーヴも一応出来るには出来るんですが、この2枚が手札に同時に揃っている場面がそもそも稀なのでとりあえずは考慮しなくても良いかなと。
ピッピ人形は最序盤にバトル場に出して壁に出来ればかなり強いんですが、ワンチャン1ターン貰えることを目的とするのであればクワガノンかガラルファイヤーにタフネスマントを付けて相手からの攻撃を一発耐える方向性にした方が役に立つ場面が多そうだなと感じたのと、シティリーグ当日に先2ボステクノバスターでボコられてお気持ち表明する未来が見えたので変えました。
また、前回物議を醸した(僕の中で)ピィの採用は使ってみると意外としっくりきたのでとりあえず続投で。
ポケモンの総数が少ないため、今はポケモン通信の採用が怪しいと感じていますが代わりになるカードが思い付かないため少しモヤモヤしているような状態です。
一度でも対人戦が出来れば必要不必要なカードが浮き彫りになると思うんですがちょっと叶いそうにないですね。ポケカとかいう学生とニートがひたすら有利になっていくシステムファック😉なんちて。


23.【アメイジングクワガノンver.5】

前回掲載した構築から

OUT
ふつうのつりざお
IN
ヤレユータン

へ変更しました。結局アメイジング要素は1枚だけになっちゃったなぁ……。
明日(11月20日)がシティリーグ本番なんですが、なんとかこのリストの現物を手元に揃えることは出来たものの、他のカードやデッキを一切持ち合わせていないためこのレシピで出場することになりました。
他のデッキで出場するつもりであれば当日の朝に会場まで現物を届けてくれると言ってくださった方もいて本当に心からありがたい気持ちになりましたが、そもそもとにかく一番強いデッキを作ろうというつもりで(未)完成したレシピなのでとりあえず明日はこのデッキを信じて精一杯頑張って来ようと思います。
結局対人戦は一度も出来ず、ぶっつけ本番になってしまいますが時間切れと後悔の残るプレイミスだけはしないよう心掛けていきます。
試しにレアリティ上げてみたけどビカビカに光ってるとちょっと強そうに見えますね。

☆追記(2021.11.20)
シティリーグ出場してきました。結果は3-2予選落ちです。
トナメに上がれなかったことはもちろん悔しいですが、実際に対戦してみて驚いたことが2つあるので備忘録として残しておきます。

①うらこうさく軸のデッキに対して有利ではなかった
小クワガノン、スイッチャー白馬と対戦しましたが、こちらがパラライズボルトでチマチマ削っている間に相手の後続が育ってしまうので結局ジリ貧で負けるパターンが多かったように思います。
特に小クワガノンはクイックシューターの20点とエレキブラスターの200点でこちらの全てのポケモンに対応出来てしまうためかなり苦しい試合展開になりました。
今回はジャンケン負けの後攻を取らされてしまいましたが、先2でパラライズボルトを撃ち始められればまた話は変わってくるのかなぁという印象。

②構築に無駄なカードがなかった
一人回しだけでデッキを組みその後実際に対戦をすると大抵は(不)必要なカードが分かってくるものですが、今回に限っては構築に対する反省点がありませんでした。じゃあ全部勝てよってツッコミが入りそうですが、逆に言うとこのデッキの限界が見えてしまった気がします。
結果的には採用を見送ったリセットスタンプ、ふつうのつりざおは必要がなかった上に、同じく最後まで採用を迷っていたピィとヤレユータンは大活躍でした。

全体の課題として……
とにかく火力が足りませんでした。キバナとモココを利用したアメイジングレシラムのギミックはかなり現実的な運用が出来ましたが(5試合中3回撃った)、今の環境では毎ターン210点以上の火力を出し続けられるような構築でなければトップメタに追い付くことは出来ないと肌で感じました。
グッズロック&打点調整をしながら後続を育てるコンセプト自体にはまだまだ可能性を感じるので、またしばらくはカードリストを眺めてデッキ組んで一人回し(相変わらず対人戦は出来ない)の日々に戻りそうです。
5万でも10万でも課金するから早くPTCGL来てくれぇ〜〜!!!!

ではまた。


24.【実力フュージョン】


デッキ名はもちろん皮肉です。
R3.12.4に開催された自主大会で使用しまして、戦績はこんな感じでした↓

大会全体での個人成績2位という僕にしてはかなり上振れた結果だったんですが、まぁとにかくデッキが強いの一言に尽きますね。
謙遜してるわけではなく本当に僕の腕前なんか全く関係無く、ゴリゴリのデッキパワーの高さでゴリ押した感じでした。
最終戦の負けは分岐する選択肢も無かったので悔しいもクソもありません。

……で、気になったことがひとつ。
「これもうオドリドリとラティアスは要らないのではないか」と。
他にもデッキに入ってると安心はする(≒入ってないと不安になる)けど実際の対戦では有効に働く機会がほとんどないカードが幾つかあったので改良版も考えてみました。

それがコチラです↓

……いやぁ〜ますます"実力"が出そうな構築になりましたねぇ〜!

OUT
オドリドリ(1)
ラティアス(1)
パワータブレット(1)
リセットスタンプ(1)
マオ&スイレン(1)

IN
コオリッポ(1)
デデンネGX(1)
クラッシュハンマー(3)

他のプレイヤーが何の考えも無しにオドリドリやラティアスを採用しているとは思っていません。
また1ターンの間にパワータブレットが複数枚必要になる場面があることや、マオ&スイレンで相手の1ターン分の攻撃を実質的にチャラにしたりグッズロック下での重要な入替札になることも理解はしています。
それでもコインを投げた方が全体の勝率は上がると考えました。
来週また別の自主大会に参加予定なのでそれに向けてこのデッキをブラッシュアップしていければなと考えています。


25.【ビーダルルカリオ】

スターバースのリストが公開されたのでぼちぼち更新していきます。
アルセウスに弱点取れるノールールが最強なんじゃね?ということで作ってみました。
ビーダルのおかげで安定してぶん回ってそして安定して弱いです。CLで2-3してそう。


26.【エンテイ】

エンテイ-エンテイ-ファイヤーorカモネギ-エンテイの2-2-1-2でサイドを取らせたいデッキです。
ボスにサポ権を使いながらスタジアムでエネ加速が出来る炎軸で、なおかつ進化しなくても戦える点を評価してエンテイメインの構築にしました。
対ミュウVMAXに対してはゲノセクトの3枚目は出てこないと思うので(サイド進行2-2-2を避けるため。エアプだから違ってたらごめん)、どこかのタイミングで相手の攻撃を1ターン耐えるか遅らせることが出来れば勝機があると踏んでお試しでイベルタルセットを採用してみました。イベルタルを使わない対面でもネズがあればクロバットVでドローしながらカモネギにツインエネルギーを貼れるので悪くないかなぁと思ってます。
マナフィは少し怪しいですが、タフネスマントを貼りやすい点が高評価であることや、よく分からない有象無象の変なデッキにチマチマベンチ狙撃されて負けるのを嫌ってとりあえず採用しました。
また今の環境でアルセウスVstarを不採用にしているのはその時点で舐めプだと思っていたんですが、なんかよく分かんないけど無い方が強かったので入れてません。これはめちゃくちゃ感覚的な話です。


27.【ガラルタチフサグマ】

かなり普通のガラルタチフサグマデッキです。
クイックボールがめっちゃ嫌いなので使わなくても成立するデッキな時点でかなり好印象なテーマです。色相性的にミュウVMAXに有利(になりそう)なのも良いですね。
オシャレポイントはガラルマッスグマで、先1から手張りしておけば後1から殴ってきたメロエッタを弱点ついて倒せるのがGOODです。
今の環境(R4.1.18現在)ではミュウVMAXとアルセウスVstarのデッキだけで使用率半分を占めているのでどこか適当に削って雪道ぶち込むのも面白いですね。
裏工作型の2進化デッキはパズル解いてるみたいで回してて楽しいです。


28.【ジガルデテラキオン】

タールジェネレートのセキタンザンでジガルデとテラキオンにエネを付けてコンスタントに160点を出していくデッキです。

テラキオンの技との兼ね合いでスタジアムをかなり多めに採用。序盤は殴れないターンもあるのでプレイヤーズセレモニーを選択しました。終盤にはセキタンザンが複数立っている想定なので、最後の最後に爆エネ加速からウッウVMAXで漢気魅せていきたいですね。進化しなくてもスピットシュートで裏のシステムポケモンを狙う動きが出来るのでウッウVのまま戦う場面もありそうです。



29.【雪道モミインテ】

ワンチャンミュウVMAXに有利なんじゃね?って思ってるデッキタイプです。
博士のトラッシュで巻き込むことを懸念してオクタンラインを1-2で採用しています。
ボスの指令でネオラントVが引っ張られてバトル場に固定されてしまうと非常に困るんですが、その間クイックシューターを撃ち続けられるからもういいやってことでこれ以上考えるのをやめました。最序盤にネオラント→トウキのムーヴが出来る強さを考慮するとやっぱり採用したいですね。



30.【しばいてにげる】

ヨクバリスのしばいてにげるを撃って状況に応じてハリーセンorミルタンクにバトンタッチ、次のターンバトル場のポケモンを風船orとりつかいで逃してまたヨクバリスで技を撃つムーヴを繰り返すデッキです。
ミルタンクはミラクルボディの方に脳内変換お願いします。

ベルト込みしばいてにげる(130)+はれつばり(60)+ベルト込みしばいてにげる(130)=320で擬似的にVMAXを2パンに押し込めることが出来ます。
このデッキに採用されている全てのポケモンが無色2エネで逃げられる&技を撃てるなのもすごく使い心地が良いです。
スタジアムはぶっちゃけ何でもいいんですが、ガラル鉱山を貼られてしまうとコンセプトが崩壊してしまうので枚数自体はしっかりと4枚採用です。
採用候補は手札干渉を防ぐミロカロスやモンボスパボを再利用できるワンパチ等でしょうか。
連ウーとマッチングしてしまったらミルタンクでクイックシューターを上手いこと倒して何とかしてください。

31.【グラエナミルタンク】R4.3.12

一ヶ月ぶりの更新です。
詳しい解説書いてる時間が無いので自分用の備忘録的な感じで載せときます。シティリーグ出たいなぁ〜。強いよ


32.【耐久フュージョン】R4.3.12

後一メロディアスエコーよりも後一あなぬけマリィの方が再現性と汎用性が高いと思ったので作りました。これか31番のグラエナミルタンクでシティ出たいなぁ〜、でも出場する時間も無いしそもそもエントリーすら出来てないんだよね。カス


33.【雪道モミインテ】R4.4.5

今回からR4.5.8に開催されるCL横浜でのデッキ選択を意識して構築を組んでいきます。
もはや何度目の登場か分からない雪道モミインテのデッキです。
自分の中で、CLで握るデッキの条件が4点あります。

①有象無象に強い
→環境トップばかり意識してメタカードだらけの構築になるとデッキパワーがどんどん下がって中途半端な成績で終わっちゃいますよね。
ということで「これやっときゃ大体勝てるっしょ」的なムーヴがあるデッキを使っていきます。今回の場合はモミで回復しながらキョダイウズマキのループがこれやっときゃ大体勝てるっしょに該当します。

②プレイング難度が低い
→予選9戦もやったら疲れちゃいますよね。後から思い返して「あーあのプレミなければ勝ってたー」みたいになりたくないので基本的なムーヴが決まっているデッキが良さそうです。裏工作はちょっと難しいけどね。

③安定感&捲りのムーヴがある
→一人回ししている感じこのデッキはかなり盤面の再現性が高いです。裏工作のおかげで雪道ツツジが現実的に狙えるのもグッド。

④もしもCLのルールが『敗者はその場で絶命する』だったとしてもそのデッキを使うことに納得が出来る
→心の底から「このデッキはイケる!」と思えているかどうかを自問自答します。これが一番大事だと思います。

以上4点です。
よくデッキ選択の理由を「環境トップのデッキに相性有利だったので持ち込みました」と言う方がいますが、いくらシェア率が高いといえどぶっつけ本番一回きりのCL予選でメタ対象のデッキに当たり続ける可能性は非常に低いと思うので個人的にはあまり重要視していません(さすがに今の環境で連ウー、フュージョン、アルセウス全てに不利なデッキ持ち込むのはどうかと思うけど……)。
構築の細かい入れ替わりはあるかもですが、とりあえず現時点でのCL横浜候補はこのデッキです。ではまた。



34.【ターボミュウ】R4.5.3

後1メロディアスエコーを諦めたミュウVMAXです。
エネルギーが4枚しか入っていませんが、先後2ターン目までにダブルターボを引き込めれば技が撃てるので特に問題ありません。
基本的にはやまびこホーンを絡めてサイドを2-2-2で取るか、モミの回復を挟んで1-1-2-2で取るルートになるかと思います。スタジアムは悪の塔4枚でも差し支えありませんが、手札に2枚以上悪の塔がかさばる状態がほぼ無かったのであると便利な4枚を採用しました。

ちなみにCL横浜は抽選落ちしたのでまた出られるかどうか分からないシティリーグ目指して構築を練っていくことになります。



35.【ザルードV】R4.5.3

CL抽選落ちて自暴自棄になっているワケではありませんよ。ジャングルレイジ240点を後1から狙っていく構築になります。上手いこと回れば先に2-2-2でサイドを取り切れるのでタフネスマントは不採用です。
本当はエネルギー20枚くらい入れたい。



36.【アルセウスヌメルゴン】R4.5.18

見た通りのことをするデッキです。
ヌメルゴン単(ターボパッチ投げまくりメロン撃ちまくり)やミルタンクヌメルゴンも考えたんですが、結局はアルセウスと組み合わせるのが一番安定して強かったです。アルセウスジュラルドンと比較した優位点は進化出来なくてもサイドレースを必ず2-2-1-2で押し付けられる点とパルキアVSTAR、ミュウVMAXに(僕の脳内では)そこそこ戦える点ですかね。よく分かんない有象無象デッキ(今だったらヒスイウィンディとか)に強いのもグッド。
サナはミルタンク対面でアイアンローリングを撃ってダメージを軽減しながらこちらだけ山札を回復してLOするための採用です。


37.【JCS候補4選】R4.6.7

ターボフュージョン
実力フュージョン
ポケキャフュージョン
アルセウスヌメルゴン

R4.6.11に開催されるJCSで使用するデッキの候補でした。上記の4つかディアルガVSTAR(リスト作成者が自分ではないため非公開)を持ち込む予定でした。
2018年夏にGXスタートデッキからポケカを始めて早4年、シティリーグにもほとんど出場できず、大型大会の抽選にも落ち続けたCSPランキング9939位の自分が今回初めてJCSに参加出来そうだったんですがプライベートで色々あって残念ながら辞退となりました。
抽選云々関係なく、もう大型大会に出場するチャンスは無いかもしれませんがポケカはこれからも続けていきます。ではまた。



38.【黄金フュージョン】R4.7.17


ミュウvmaxに黄金のメダルを貼ることでサイドレースを狂わせるフュージョンデッキです。
もはや今の環境では後1メロディアスエコーのバリューが低いと感じたので、エネルギーはダブルターボエネルギーだけに絞りました。いずれにせよミュウが進化しないと攻撃出来ない点とクラハン&エール団で相手の展開を妨害出来る点を加味するとエネルギーは4枚でも何とかなると判断しました。
あなぬけのひもが4枚の理由は相手のエネを妨害しながらいれかえも要求し続ければどこかで情熱の雫を撃つタイミングが生まれると思ったからです。
ロストシティはかがやくリザードン系統とレジギガス対策です。これだけはガチでめっちゃ強い。



39.【シビコン】R4.8.8

でたとこショックで麻痺らせてアルセウスの場持ちを良くするよ。
シビルドンの下技撃てばダブルターボ貼っててもパルキアワンパン出来るよ。
適応進化さんしょくりんぷんバタフリーの方が強いかも。
では忙しいのでまた。


40.【フレアパレード】R4.8.26

2ターン目から良い火力が出ます。
理想値ですが、フレアパレード(240)+こだわりベルト(30)+かんしゃくヘッド(10)→280点が出せるようにガラルジグザグマを採用しています。
輝ジラーチは特性でセレナを3枚集めたり、レスキューキャリー+ツインエネルギー+ルミナスメイズの森で運だけワンパンを目指したり出来るので採用しました。
セレナの効果でセレナを捨てられるのはベリーグッドですな。


41.【黄昏ホームラン2種】R4.8.27

ヒスイウィンディをメインに据えた型とマジカルエコーのカウンターを狙っていく型の2種を作りました。たそがれホームランを狙いやすいのは前者かな〜。
ビックパラソルの採用はギラティナのVSTAR技が怖いからです。


42.【アルセウスヌメルゴン】R4.10.11


11月末のシティリーグに当選したのでそこを見据えて今日からデッキを考えていきます。
おそらく本番当日まで一度も練習が出来ないので、早々に盤面を完成させて後は殴り続けるだけのシンプルな構築が望ましいと考えています。
サイドを2-2-1-2で取らせることが出来るので輝くサーナイトを採用できてお得!と思ったんですが、あなぬけボス(セレナ)でアイアンローリングを解除されてしまうのが裏目なのでこういう構築にするならアルセウスジュラルドンの方が強いかもしれません。
ヌメルゴンで相手の攻撃を2回耐えることをコンセプトにしているので大きなおまもりや結晶の洞窟を採用しています。
すごいきずぐすりは使えれば強いですが、ダブルターボと同時に引き込むことが僕には出来ないのでエール団のおうえんタオルを採用しています。
という訳でとりあえずはこのデッキを擦っていきます。ではまた。




43.【人形供養ジュラルドン】R4.11.9

今は11月末のシティリーグに向けてデッキを作っている段階なんですが、ルギアVSTAR(というかアメイジングイベルタル)の登場で前回紹介したヌメルゴンの活躍が絶望的になってしまいました。
今現在の使用候補はジュラルドンです。
相手のアメイジングイベルタルに技を撃たれた返しにローズを使用出来ればルギアにも勝てるんじゃないかと思い考案しました。
ジュペッタが特性でロストに飛ぶのでサイドレースを邪魔されなくていいね!ローズタワーはかなり諸説なので多分別のスタジアムに代わると思います。
ではまた。



☆追記(R4.11.30)
シティリーグシーズン1、諸事情により出場をキャンセルしました。たぶん出場出来ないだろうなーとは思ってたんですが案の定でした。家庭と趣味を天秤にかけて家庭を取ることに決めたのは僕自身なので仕方ないんですが、今年は一度も対人戦が出来ていません、、(泣)
でも次シーズンのシティに向けてデッキは作り続けていくのでこれからもよろしくお願いします。
ではまた。


44.【エレキガノン】R4.12.21

本当〜にリスト置いとくだけなんですけど更新します。かなりの確率で後1パラライズボルトが撃てます。一応シティリーグシーズン2の候補です。でもどうせキャンセルすることになるんだろうなぁ、、ではばいなら✋


45.【ファンブルハンドインテレオン】R4.12.31

シティリーグマジでこれ持ち込もうってくらい良い感じの構築になったんですが、レジギガスやロストバレット(ライコウ入り)、そらをとぶピカチュウに勝てないのでやめました。時間がねぇ〜ーーーーーではまた。



46.【そらピカフォクスライ】R5.1.6

R5.1.9のシティリーグシーズン2で使おうと思っていた構築です。Dレギュ最後の大会なのでぜひ出場したかったのですが、やはり難しそうです。
およそ一年間大会出場はおろか対人戦すら出来ずに僕のDレギュは終わってしまいました。

先2雪道ファンブルハンドダイバルーンや後1そそのかす、または後1トリニティチャージをかなり現実的なレベルで再現出来るので使っていてストレスが少ないです。
ネズでダブルターボを確定で持ってくることができるので手張り2回でのダイバルーンの再現性が高く、アルセウスを使わないでも戦える試合が多いのでポケモンの配分はこんな感じになってます。

こんな状況でもモチベーションは下がっていないのでまだまだ投稿は続けていきます。
ではまた。



47.【悪パッチール】R5.1.16

今回からDレギュ抜きの構築です。
みんなのデッキからおそらくマナフィが抜けることを想定して、輝リザとガラルファイヤーの打点調整をパッチールで行います。
まけんきハチマキとミモザが意外と使いにくい。



48.【アルセウス単】R5.3.13

アルセウスで耐久しながらトリニティノヴァを撃ち続けるデッキです。
ドラピオンVやギラティナVSTARを入れたくなる構築ですが、とにかく盤面の再現性だけを重視して組みました。
今月シティリーグがあるのですが、例の如くまた出場は見送ることになってしまいそうです。。
ではまた。



49.【アルセロコンブラッキー】R5.9.8

約半年ぶりの投稿になります。
仕事で昇格したまでは良かったのですが、その後自死か病むか順応するかのヤバい部署に飛ばされてしまい、日々忙しくさせていただいております。
R5.9.9のCL横浜に出場できるかもしれないので久しぶりに投稿してみます。
本番前にデッキ晒して大丈夫なのかと言われてしまいそうですが、私の顔と名前を知っていてなおかつこの記事を読んでいる人間と対戦する可能性は限りなく低いと思うのでまぁ大丈夫でしょう。
リアルの都合もあるためまだ参加確定とは言えませんが、出場できた際は後悔の無いように頑張ります。
時間切れ両負けだけは起こりませんように。。

コンセプトとしては『速攻で盤面整えて脳死で殴る』になります。
対人戦自体1年半ぶりなのでとにかく簡単なデッキで臨むことにしました。
冒険家ガン積みアローラロコンでマッチングゴリ押しする発想は自分のものですが、リストの中身に関してはいつもお世話になっているKさん(@K_pokemonTCG)にまたお世話になっちゃいました。



50.【イダイナキバLO】R6.3.19

お久しぶりです。
R6.3.18にシティリーグに出場してきまして、その振り返りも兼ねての更新です。
結果は×××◯◯の2-3予選落ちでした。

⭐︎構築に関して
一般的なイダイナキバの構築と大差無いと思います。
人によってはボウルタウンの枚数が2枚だったり、ミミッキュがワザを撃つために基本闘エネルギーを1枚基本超エネルギーにしていたりしますが、ミミッキュがワザを撃つ試合よりも闘エネルギーが足りずにイダイナキバが殴れず泣く試合の方が多くなりそうだったのでシンプルにいくことにしました。
例によって今回もぶっつけ本番で対人戦に臨むことになりましたが、すごく少ない対戦回数の中でも自分が感じたことが2点ありました。

①基本エネルギーが足りない
初手で基本エネルギーを持っていることが勝利に直結はしませんが、敗北には直結すると思いました。
基本エネルギーを持っていることで輝ゲコの特性のコストにしたり、バトル場のポケモンに手貼り→逃げエネとしてトラッシュ→オーリム博士の気迫発動の流れを取ることが出来る……というか逆にエネルギーを持っていないと初手事故の解決札が探検家の先導だけになってしまうので非常に苦しい展開を強いられてしまいます。
じゃあリストのどこを削るねんと言われたら少し難しいんですが、例えばエネくじを採用することで初動は基本エネ、中盤以降はジェットエネを探しにいく札として活躍したんじゃないかと思います(ダブルターボはいつ引いても強い)。

②探検家の先導が意外と弱くない
まぁ弱いのは間違いないんですが、①で挙げたように手札に基本エネが無い場合の実質唯一の解決札になります。芳しくない手札でスタートしてしまってからこのカードを使うことでようやくゲームを開始出来た試合が何戦かあったため自分の中でバイアスが掛かっているのかもしれませんが、脳内一人回しの時よりは大分まともな性能してました。
探検家の先導の枚数を絞った構築で入賞している方や、登録者の多いポケカYouTuberがこのカードを酷評したりしていたので大会前は僕も影響を受けそうになっていましたが、結果的に4枚フル採用で間違っていなかったと思います。
戦績は2-3でしたがこのカードの採用を絞っていたらもっと負けていたかもしれません。

あとこれは余談ですが3戦目に隣の卓の方もイダイナキバLOを握っていたので横目でチラ見していたら、探検家の先導使用時に"先導家の冒険"や"冒険家の探検"と毎回言い間違えていてちょっと面白かったです。

⭐︎当日のマッチング
1戦目 アルセピジョリザ 負け
リザードンexの打点が180なのでイダイナキバに勇気のおまもりを持たせて最大HPを190に増加させることでワンパンを避けることが出来る"はず"のマッチアップです。
リザードンexにげんきのハチマキが付いてしまうと打点が190になりますが、現時点での主流な構築にはあまり採用されていないため今回は考慮しませんでした。
アルセウスVSTARに関してはダブルターボエネルギーが付いた状態での打点である180を想定していたため正直少し油断していたんですが、炎エネルギー3枚でのワザ宣言により200打点で攻撃され続ける苦しい展開になってしまいました。よくよく考えれば相手がイダイナキバだと分かった時点でアルセウスにダブルターボなんか貼るわけないんですが、やはり基本的なことでも実戦を通さないと気付くことが出来ないということでまた一つ勉強になりました。
途中こちらのベンチのピジョットVを特性で山札に戻しておくのを忘れてしまい、ボスの指令でサイドを2枚取りされてしまうというプレイングミスはありましたが手札も盤面も半壊状態だったのでミスが無くてもどっちみち負けていたかなぁという印象でした。対戦相手の方はその後Best4に入賞されていただけあって、すごく的確なプレイングで上手かったです。

2戦目 セグレイブパオジアン 負け
こちら初手で何も出来ず、盤面はヒーローマントを付けてHP240になったイダイナキバのみ。相手の盤面にセグレイブとパオジアンが揃い、バトル場を倒されてたね切れ負け。
負けは悔しいですが本当にどうしようもない手札だったので特に反省はありません。
お相手の方から「すーあんこさんて"あの"すーあんこさんですか?」からの「フォローはしてないけどいつも見てます」の恒例のコンボを喰らったので無理矢理フォローさせました。これからよろしくお願いします。

3戦目 ルナトーンソルロック 負け
こちら先行でバトル場クチートのみ。手札も終わってて何も出来なかったので、ナンジャモorジャッジマンを誘うため&次ターンのトップドローで輝ゲコに繋がる札を引く可能性を少しでも上げるためにあえて先行1ターン目でポケギアを使用しビワを手札へ加える。
相手後攻1ターン目にナンジャモを使用したのでLと日本捜査本部の皆を欺きつつデスノートに関する記憶を取り戻した時の夜神月と同じ顔になりましたが、バトル場のルナトーンに超エネルギーが3枚付きクチートをワンパンされ後1たね切れ負け。
こう振り返って書いてみて気付きましたが、もちろん実力負けもありますがこの日はけっこう運も悪いですね。

4戦目 古代バレット 勝ち
相手がベンチをある程度展開してくれたのでエネが付いていないポケモンをカウンターキャッチャーで縛りつつ地盤崩壊を撃ち続けて勝ち。

5戦目 ロストバレット 勝ち
お互い(多分)手札事故も無く順当に回ってLO勝ち。ロストは試合を進めるためにある程度自分で山札を掘り進めなければいけないのでイダイナキバと相性が悪いのかもしれませんね。
途中、トドロクツキexがバトル場に出てきたタイミングでこちらのボウルタウンを貼るかどうか迷いましたが(ボウルタウンを貼ってしまうとカラミティストームでイダイナキバがワンパンされてしまう)、相手の山札の残数からみて後続のイダイナキバを用意した方が良いという判断でスタジアムを貼りました。この判断が勝敗にかなり直結したように感じたので、今大会における自分のベストプレーとしておきます。

その後、全勝者1名となったため予選終了。
せめて6回戦目勝って3-3にしたかったんですが、これはもう仕方ない。

⭐︎まとめ
最近PTCGLを始めたんですが、やっぱり対人戦の方がなんというかライブ感があって楽しいですね。自分はリアルでもネットでも本当に人に恵まれていて助けられてばかりなんですが、今回のシティリーグで対戦した方々も優しい人ばかりで戦績以外は大満足な一日になりました。
基本的に遠征は出来ないので抽選でJCSとか出られたらいいなぁ〜とか思うんですが、当選したとてまたぶっつけ本番で脳筋デッキ使うことになると思うので誰か練習時間0で全員ボコれるデッキ教えてください。じゃあの。




51.【準備中】


本日は以上です。
僕のツイッターアカウントのbio欄にnoteへのリンクを貼っているので、またこの記事を見に来てくださる時はそちらからどうぞ。ありがとうございました。
(最終更新日:R6.3.19)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?