グランドオープン前のクルックフィールズへ「KURKKU FIELDS」(1)

クルックフィールズが2022年の春にグランドオープンという話を聞き、その前の誰もいない朝と夜の時間を体験したい!
そう思い立って、泊まりで行ってきました。

今年の真夏に長男の三才の誕生日旅行の際に短い時間で一度寄ったことがありました。
その日のことは家族みんなで汗だくになり次男も小さかったため暑さのことが心配で過酷だったことを一番に思い出しますが、その記憶の奥にとても引き付けられる何かがずっと残っていました。

私たち夫婦は子どもが生まれる前は沖縄の竹富島が大好きで、毎年泊まりで行っていました。
石垣島からフェリーですぐ近くの竹富島の昼間は日帰り観光客で島中込み合っているのですが、石垣島へ戻る最終フェリーが出発したあとは、空気が一変します。
小さな島には限られた数の宿しかありませんので、島に宿泊する人だけの貸し切りのような時間が訪れます。

クルックフィールズには宿泊用に6部屋(6台)のトレーラーを改装したタイニーハウス(TINY HOUSE VILLAGE )があります。
そして現在、新たな宿泊施設「COCOON(コクーン)」を開発中とのことです。

全てが完成された後のクルックフィールズも楽しみなのですが、今泊まることでしか体験できない何かがあるように直感的に思ったのです。



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