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目覚めてない人を無理に起こさないこと

マッカーサーJr.さんの以下の記事に、次のようなことが書いてありました。

「マスメディアが絶賛する人間の99%は裏があり、大抵は極悪人です。逆に、マスメディアが徹底的に叩く人達こそ、正義の人である場合がほとんどです。トランプ大統領、金正恩、プーチン、イスラム教などは誤解されています」

ホント、そう思います。

マスコミが言うことの”逆張り”をスタート地点として考え始めた方が、間違った結論を出す可能性は低くなるのではないでしょうか?

そういう意味では、あの池上彰さんの笑っちゃうような嘘発言は”良い仕事”だったと言えます。

あれで多くの人がマスコミ情報を鵜呑みにすることの危険性に気づきましたから。


ただ、ここまでいろんな事が起きているにも関わらず、まだ目覚めていない人たちはたくさんいます。

一貫してトランプ大統領を支持し続けている保守論客のYoutube動画のコメント欄を見ると、自分の周囲の人を目覚めさせるべく一生懸命になっているものの、結局は変人扱いされてバカにされるとの声が多くあります。

でも、目覚めてない人を無理に起こそうとするのは、絶対にやっちゃダメ。

時間と労力の無駄なだけではなく、逆効果になります。

私は2001年に起きた「9.11アメリカ同時多発テロ事件」をきっかけに、世間で言われる”陰謀論”に興味を持ち、そこからDSやトカゲの存在、一般には知られていないおぞましい世界の実態を知るようになりました。

ですが、それを話して理解されたことは一度もありませんでした。

その10年後、2011年に東日本大震災が起きた時には、多くの人たちが目覚めましたが、それでもまだ”陰謀論”はオカルトから抜け出せませんでした。

そして、さらに10年後の現在、これまで考えられなかった勢いで眠りから目覚める人が増えています。

まさか、アメリカ大統領選をきっかけとして、わずか1,2ヶ月でここまでDSの存在が普通に語られるようになるなんて・・

正直、嬉しさ以上に驚きのほうが大きいです。

私は、世界を変えるためには1%の覚醒者がいれば十分だと思ってます。

日本で言えば、1億2千万人の100分の1、つまり120万人。

120万人が一致団結して仕事に当たれば、その他99%が寝たままでも世界は変わります。

現在、いったいどのくらいの人数が目覚めているでしょうか?


マッカーサーJr.さんのような”ラッパを吹く人”が何人も現れ始め、それに呼応するように次々と目覚める人が増えていることを考えたら、120万人に到達するのはもはや時間の問題でしょう。

なので、自分の近しい人たちを無理に叩き起こそうとして、現実の人間関係を悪化させる必要なんてありません。

ネット上にはうつらうつらと半分寝ながら歩いている人たちがたくさんいるのですから、その人たちに情報が届くように拡散しさえすれば、自ずと事は成就します。

決して焦らず、最後の詰めを楽しんで行きましょう!


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