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なぜ、私はPOOLOに入ったか

あけましておめでとうございます🎍
2022年さっそくnoteを書くというやったことない課題に取り組んでいます。今年はやったことのないこと、新しい人との出合い、旅色満載の年になりそうな予感です。
2022年末に今年は遊んだな〜!と思うことが
今年の目標です(笑)🐅

さて、本題「POOLOに入った理由とPOOLOを通じてやりたいこと」について書いていきたいと思います。

♨過去の経験の振り返り
(長文ですみませんが、自分の軸の部分なのでぜひ知ってほしいです!)

高校3年生の冬、親戚の病院にある老人ホームへ福祉ボランティアに行きました。母親からの提案で東京の大学のAO入試を受ける為でした。

約2ヶ月毎週土曜日に自宅から最寄り駅までバスで移動し、電車で片道1時間半程かけて通いました。冬の阿蘇はとても寒かったですが、阿蘇の壮大な景色や美しい朝日を車窓から眺められいつも旅行気分を味わえたのと、ボランティア活動に対して誇りを持っていたので楽しく通うことが出来ました。

ボランティア活動も終盤に差し掛かったある日、いつもと同じようにボランティアを終え、阿蘇駅から熊本方面の電車に乗りました。
すると、中国人らしき50代の女性から何やら話しかけられチケットを見せられました。
そのチケットの行先は大分方面でした。

私は焦り、逆方面なので一刻も早く降りて欲しい!と思いました。が、口籠るだけで一切の言葉が出ませんでした。
そんな表情から不安になったのか、女性も一緒に焦りだしました。
とにかく、誰かに助けを求めよう。
と、辺を見回したところ奇跡が起こりました。(笑)
偶然にも阿蘇出身の元彼が乗り合わせていました。
彼はとても頭が良かったので、藁にもすがる思いで彼に電車が違うことを伝えてもらおう!と考えいきなり寝ている彼を叩き起こして話し掛けました。
すると、彼は突然の出来事に目を丸くしながらも電車が違うことを女性に携帯で調べながら説明してくれました。(さすが!)

間もなく次の駅に到着し、私はホームにいた駅員に女性が電車に乗り間違えていることをしどろもどろに伝えました。
駅員は突然電車から飛び降りてきたこの子はいったい何を言っているんだろう、という風な顔をしていましたが、なんとか現状を理解してもらえました。
そして女性を駅員まで連れて行き、無事に女性は逆方面の電車に乗りました。女性は私に向かって笑顔で「アリガトー!」と言ってくれました。
心底ほっとしました。

車内に戻り、だんだん冷静になってくるにつれてもっと他にいい伝え方が出来たらよかったのになとか、さっきの駅員の哀れな表情と女性の心配そうな表情が交互に浮かんできて、とっても悔しくなって、もう涙が止まりませんでした。
元彼にも突然のお願いで申し訳なかったですし、とにかく不甲斐ない自分に腹がたちました。
帰宅してすぐに母親にこの青天の霹靂話をしたところ、偉かったたい、頑張ったたいと慰めてくれました。でも、この日以来私の心の中には

せっかく楽しみに日本に来てくれている外国人観光客がどうやったら快適に旅ができるようになるのか。それらをサポート出来る人になりたい! 

という気持ちが芽生えました。
丁度伯母が客室乗務員をしており、いつも観光客をサポートしている仕事だと知って私も客室乗務員を目指してみよう!と思いました。
その当時、九州産業大学で航空会社と連携授業を行っていることを新聞で知り、福岡まで高速バスで大学訪問に伺いこちらの大学にお世話になろうと自ら決めました。
決断してからはあっと言う間で観光産業学科に入学。念願叶って客室乗務員としてお客様一人ひとりに合わせた柔軟な対応をモットーに日々乗務し現在に至ります。

POOLOに入った理由
♨自分の将来のこと

2018.6~客室乗務員として勤務し、約3年半が経ちました。これまでお客様の感動の為に自分ができる最大限を常に意識して、一生懸命仕事をしてきました。

しかし、26歳となり将来的に結婚や妊娠、出産をした後に客室乗務員という仕事をしたいかと考えた時に、原点回帰し何か別のカタチで観光業に従事するのもありかもしれないという気持ちに気付きました。

2021.10~東京へ転勤し、東京に住む友人達がみんな土日休みということもあり、いよいよ本格的に転職してみようかなと思いはじめました。

そこで、私はお友達のお母様が元客室乗務員で、現在通訳案内士としてご活躍されているということを思い出し、さっそくインタビューをさせて頂くことにしました。

お母様曰く、


女性はどうしても結婚、出産、育児など色んな事情により働き方や働く(住む)場所を変えていくことが多いけど、アンテナを張っていれば分岐点にいても道が自ずと開くと私は思っている。

とのこと。

身に染みるとても有難いアドバイスを頂きました。
なるほど、そういう時期に来ているのか!
漠然とした不安から、一気に前向きな気持ちになることができました。

そこで、POOLOに入ってアンテナを張って情報収集を行うことが今の私には必要なことなのではないかと思いました。

また、アドバイスの中はにもう一つ若いうちから資格は取得しておいて損はないとの事だったので、国家資格である国内旅行業務取扱管理者の資格も勉強してみようと思いました。
ただ独学では経験のない国内旅行実務という分野がとても難しいので、もしかしてひょっとしたら現役で旅行代理店で働かれていて、教えてくれる師匠がPOOLOにはいるかもしれない!そういう期待も抱きました。

今の職場は尊敬できる課長達や先輩後輩同期にとても恵まれておりこのコロナ禍の中で仕事があるだけでも十分に有難いと感じていて、焦らずに慎重に卒業までに新たな今後のキャリアプランを明確にしていきたいです。

ということでここまでまとめると、

①客室乗務員という仕事に満足していて、新たな人生の選択をしたい。
②国内旅行業務取扱管理者の資格を取得したいと考えており、一緒に勉強してくれる仲間を募集したい

です。

すでにPOOLOに入ってよかったと思ったことは、あけましておめでとうを言える仲間が増えたことと、自己紹介を見ているだけでワクワクさせて貰えていることです。

今後の活動を通して、男女問わず仲良く楽しく遊びたいです!皆様宜しくお願いいたします!!!

そして、最後にもう一つ楽しみなことがあります。
それは大瀬良さんに講義でお会いできることです。
実は、仕事と休暇を組み合わせたワーケーションに今とても注目していて、私自身も旅のサブスクであるHafHユーザーの一人です。
今回お話を聞かせて頂ける絶好のチャンスだと思っています!ので、とても楽しみです。

POOLOを通じてやりたいこと
♨まとめのまとめ

①客室乗務員という仕事に満足していて、新たな人生の選択をしたい。
②国内旅行業務取扱管理者の資格を取得したいと考えており、一緒に勉強してくれる仲間を募集したい。
③男女問わず楽しく遊べる仲間を作りたい。
④旅のサブスクHafHの大瀬良さんに会いたい。

それでは、終わります。

♨最後におまけ
noteの上手な書き方がいまいちわからないので、もっと勉強します!し、誰か教えてください!
目次ってどうやってつけるんですか???(笑)

ほんとうにおわります。

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