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メンバー作成記事まとめ

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Psychic VR Labで働く社員が書いているnote記事を集めました
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#ほくぴー

Apple Vision Proの発表がどんな意味を持つのかスペックとかの話をせずに語らせてほしい

Apple Vision Pro、ついに発表されましたね。Apple純正のXR HMD。 いやもうね、本当に待ってました。 「Appleがグラス出したら世界が一気に変わるんで」っていう説明を何度クライアントや投資家や採用候補者にしたか分かんないのですが、それがついにでちゃいました。 やばいよ。どうせずっと出ないと思って散々「Appleグラス出たら僕らの時代くるんで」とか言っちゃってたけど出ちゃったよ。 これで時代変わらなかったらどうするよ、と思いながらドッキドキしながらWWD

¥300

スタートアップの取締役やめて、スタートアップにジョインした

Psychic VR Labにジョインしたよ! 明けましておめでとうございます、ほくぴーです! ずっと潜ってましたが、元気です。キャンプに行きたいです。そしていきなりですが、KAKUCHOの取締役を退任し、Psychic VR Labにジョインしました。XRの会社です。しつこくやります。 超簡単に振り返りKAKUCHOは、僕が初めての創業初期から関わることができた会社です。わからないことだらけで非常に大変でしたが、めちゃくちゃ学ぶことができたし、成長することができたと思いま

人材の流動性が上がることは、なぜ良いことなのか?

ふと「責任」って言葉に違和感を持ったことをきっかけに、タイトルにあることに考えを巡らせたので、それについて。 責任って言葉、発する立場によって意味が変わる責任って言葉には相対関係があるような気がしてまして。責任を負う側と負ってもらう側。負う側なのは従業員(自分)で、負ってもらう側は主に会社(上司など)。 この時、僕が「僕には業務を全うする責任があるので頑張ります!」はとてもいい意味に聞こえる。一方で会社が「お前には責任があるからやってもらう必要がある」ってのは、場合によっ

第1回メタバース総合展 展示会施策の仮説検証のまとめ

ほくぴーです。リアルメタバースプラットフォーム「STYLY」を提供してるPsychic VR Labで、B2B領域のことは全てやってます。 その中で、今回は展示会施策を実施したので、その時の仮説と検証結果をまとめます。 この記事を読んでわかることは以下です。 展示会施策を実施する時の、仮説と計画の立て方がわかる 成果を出すためのブースの装飾の決め方 展示会当日のオペレーションの組み立て方 実施後の振り返り方法 なので、「展示会、結構お金かかるけど、出そうかどうか迷