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『UNIQLO「でも」おしゃれ』という定義の実は。

こんにちは。
セカンドハンド大好き パーソナルスタイリストおまみです☺️

本日もインスタライブした…んですが、
ちょっと思いが強過ぎて、途中で泣いてしまいました💦
「人前で泣くやつ、信用できん」って何度も聞いたことがあるので、
アーカイブ残そうか悩んだんですが、ごめんなさい、残しました。

私の泣いちゃったところ以外は、ちゃんとした内容ですので、
アーカイブもご視聴いただけたら本当に嬉しいです。

Threadsで投稿した内容の反響。

私はまだまだThreadsもリール投稿も初心者なんですが、
ちょっと反響があったので、そのことについて深掘りしようかな…と思います。

Threadsの投稿はこちら↓。ちょっと途切れてるけど、一応全文です。

昨日、今日とこのことについて深堀りをしています。

いろんなインフルエンサーさんが『UNIQLOコーデ』ってアップしてますが、
これって、前提として「UNIQLO『でも』おしゃれが叶う」っていう、
そもそも『でも』という接続しを使っている時点で
実はハードルが高い定義であることに、みんな気づいてないんじゃ…?と
思ったわけです。

たとえば、飲み会なんかで、
私がパーソナルスタイリストをしていて、お仕事の内容についてお伝えすると、

「俺『なんて』、これ、UNIQLOやで❗️がはは‼️」

というおっちゃんに遭遇するわけですが、その言葉が意味するところは、
『UNIQLO=おしゃれ、ではない』ということです。

おしゃれ初心者にとっては、実はハードルが高いんだけど、
おしゃれ上級者にとっては、魅力的に映らない…。

もちろん、トレンドのアイテムを着れば、
誰でもおしゃれになれるかと言うとそうではないですし、
また、『無難』を着ていても、おしゃれにはならないですよね?
だって、『無難』なんだもん。『無難』って以上でも以下でもないですよね💦

それなのに、SNSではFFブランドコーデが溢れてる…。

実はFFブランドでのコーデって難しいのに、
それでもインフルエンサーさんは『UNIQLOコーデ』を載せて、
多くの人たちが参考にしている…。

そもそもFFブランドが好きな人って、どうしてFFブランドが好きなんでしょう?
私はそのことをしっかりと考えたことがなかった気がします。

そこで、『FFブランドを着ないおまみ』が、
FFブランドが選ばれている理由について考えてみました。

・価格が安い。
・気軽に手に入る。
・ストックが多い。
・サイズ展開が豊富。
・トレンドが早い、トレンドがわかる。
・店員さんからの売り込みがない。

そんなところでしょうか?いかがですか?
そして、『FFブランド推し』ではなく、『セカハン推し』のおまみが
論破すべく(嘘です、論破じゃないです、持論展開です)、
ひとつひとつを『セカンドハンド』に置き換えられるかどうかを
記していこうと思います☺️

『セカンドハンド』vs『FFブランド』。

・価格が安い。
⇨これはね、圧倒的にセカンドハンドの方が安いです。
 物価高騰が続いていますけど、ここ数年セカンドハンドの値段は
 上がってはいません。いわゆる『相場』があってないようなものですが、
 それでも「あれ?ちょっと前より上がってない?」と感じることはないです。
⇨先日もインスタライブで話しましたが、
 最近、実はFFブランドもいわゆる『プチプラ』じゃなくなってるんですよね。
 私、総シルクの80年代のブラウス550円で買ったりします。

・気軽に手に入る。
⇨これは、正直五分かもしれません。
 セカンドハンドは、あるときは大量にあるし、ないときはない。
 それに、市場の動きが読みづらかったりします。
 どちらかと言うと、前年の気候に左右されてる気もしてます
 (エビデンスはないです💦)。
⇨ただ、先述したように、たとえば飲んだ帰り道にふらっと入って、
 550円とか、990円のむっちゃいいアイテムを見つけて
 「やったー❣️」となることはあるので、それは気軽かも☺️

・ストックが多い。サイズ展開が豊富
⇨これは、セカハンは負けです。基本的には一点ものなのでアウトです。
 ただ、アパレル企業に返品された新品アイテムを買い取った
 セカハンショップにずらっと新品が並んでる…なんてこともあるので、
 稀ではありますが、そんなときはストックがあります。
⇨サイズは、ないです。基本的にはワンサイズです。
 自分の体に合わなければ、見つけることはできません。

・トレンドが早い。トレンドがわかる。
⇨これも、セカンドハンドは弱いですね。
⇨ただね、私はトレンドも推してない…。だって、みんなトレンドに疲れてる。
 ファッションに苦手意識がある人って、
 『ファッション=トレンド』ということに辟易としてます。
 だから、ここは正直、
 「トレンドはないけど、それ以上に大事なことがある」と思っています。

・店員さんからの売り込みがない。
⇨これも五分ですね。
 私はセカンドハンドショップで、みっちりつきっきりで
 接客をされたこともないですし、
 「気になるアイテムはご試着くださいね」って言われたことは、
 記憶にある限り、一度もないです。むちゃくちゃ自由に見れます。

どちらにも良さはある。

物事はなんでもそうですが、それぞれに良さがあります。

たとえばコーヒーだって、インスタントと挽き立てで言えば、
『気軽にサッと飲める vs 香りを楽しめる』ですよね。

私はこういう立場でありながら、何かを発信するとき、
「自分の主張が正しいんだ‼️」とならないように気をつけているつもりですが、
それは、人には人の好み、価値観があって、それが大事だからです。

とはいえ、もし
「セカンドハンドってそんなにいいんだ」と思われた方や、
「そうそう‼️古着ってそういう楽しみ方画あるのよね」という方は、
ぜひ私にご連絡ください。

ご存知ない方には、セカンドハンドの魅力をお伝えしたいし、
古着が好きな方とはファッション談義したいです☺️

公式LINEからお気軽にご連絡ください♪


本日のコーデ♪

本日は、ワントーンコーデです☺️
ベーシックカラーのワントーンじゃなくて…ピンクです♪

Tops:KateSpade/Skirt:Nolleys/Shoes:GianvitoRossi

本日のセカンドハンドは、

Shoes:495円(セカンドストリート)

でした。
おそらくですが、このアイテムは、2024年で最大のヒットです。
このブランドの、この靴がこんな値段で買えるなんて、
ただただ見つけた人がラッキー‼️っていう感じです😏

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