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冬至と黄色
今日、12月22日は冬至。
1年で昼の時間が1番短い日です。
冬至と言えば
かぼちゃと柚子湯
小さい頃から冬至にかぼちゃをいただくのが
当たり前になっていましたが
夏が旬のかぼちゃを
冬至に食べるのはなぜ??
お野菜は旬にいただくのが
一番栄養価も高くおすすめ。
でも
栄養の高いかぼちゃを
これから寒くなるこの季節に食べて
しっかり寒さに備えましょう
そんな意味があるようです。
カットしなければ2〜3ヶ月は日持ちするかぼちゃだからこそのいただき方ですね。
そして『ゆず湯』
冬至=湯治
と言う語呂合わせ
柚子=融通の利く体
江戸時代のお風呂屋さんのシャレたイベントが
スタートだと言われています。
かぼちゃも柚子も黄色
コレって偶然??
柑橘でありながら
レモンやグレープフルーツとは違う柚子の黄色
やまぶき色のような黄色
かぼちゃの黄色も
オレンジに近い暖かい黄色
これから本格的な寒さに向かう私たちに
暖色の中でも
特に暖かく感じる黄色の柚子とかぼちゃ
色のチカラで
寒い冬を乗り切りましょう。
さて、
ゆずを浮かべたお風呂
いただいてきますね。
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