紫陽花の花の色はどうやって決まる?
紫陽花が咲き乱れていますね。
どんな色の紫陽花がお好みですか?
私は、白い花の紫陽花が好きです。
紫陽花の花の色って、どうやって決まるのかな?
と思ったのが3年前、ちょこっと調べてみました。
紫陽花の花の色は、土壌のpH(ペーハー値)によって変わります。
一般的に、青やピンクの花は、土壌が酸性の場合。
酸性の土壌ではアルミニウムイオンが溶けやすくなり、花が青色になる傾向があります。
紫色の花は、アントシアニンの色とも言われています。
一方、アルカリ性の土壌ではアルミニウムイオンが溶けにくくなり、花がピンクや赤色になることが多いです。
白い花を咲かせる品種はpHの影響を受けにくく、白いままです。
あるいは、遺伝的に白い花を咲かせるようにプログラムされているから、とも言われています。
\紫陽花の花言葉/
1:移り気
紫陽花の花は色が変わることがあり
これが「移り気」と解釈されます。
2:冷淡
特に青色の紫陽花は「冷淡」や「冷ややか」
という意味が込められることがあります。
3:家族団らん
紫陽花の花はたくさんの小さな花が集まって大きな花を作ることから
「家族団らん」という意味もあります。
4:辛抱強さ
紫陽花は長い間咲き続けることから「辛抱強さ」とも言われます。
全体的に、クールな印象ですね。
紫陽花を愛でて、運氣が上がりますように✨
まだまだしばらくは楽しめそうですね、紫陽花の饗宴。
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運氣、開運に関して記事を書いています。
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