見出し画像

何をしても、何か違うねん

何をしても、何か違う
どこにいっても、ここじゃない気がする

一体自分は本当は何がしたいんやろう?
本当の仲間はどこにいるんやろう?
こんなことをいつも考えていました。

僕は、シビアにジャッジして、
正解や高得点をあげないと、
気がすまない頑固者でした。

良く言うと「自分に厳しく完璧主義」
悪く言うと「自分に意固地で答えを先送りする人」

何で自分に意地悪くしていたかというと、
簡単に正解を見つけたり100点をあげると
そこで成長しないと思っていました。
人生がそこでとまり、より良くならない気がしていました。

だけど、今年から人間心理学センターピース(犬飼ターボさん開発)シータヒーリングを
亀井弘喜さんから受講中。
亀ちゃん秘書の伴真里さん(まりーちゃん)
からライフコーチングセッションを受けながら、今までとは違うことを学んで

やっと自分に、良い点をつけてあげられるようになってきた気がしている。

たまに、驚くくらい簡単に正解の◯をつけている時にびっくりする。

そうすると、
人に対して
「いいですね、素晴らしいですね」
「よくここまで頑張ってこられましたね」
「凄いですね、素敵ですね」

自分には、
「これはこれでええやん」
「これはこれで居心地の良さがあるな」
「これはこれでしっくりきてるな」

と、
その時その時の在りように、任せるようになってきました。

そして、
何をしても、何か違うぞ
どこにいっても、ここじゃないぞ
なんて思うことが少なくなってきた。
結局自分の頭だけで、難しい問題にしていた

簡単に正解を与えてみたり
簡単に高得点をあげてみることで
人生はより良くなってきてる気がする

「こんな事なら、人生のもっと手前で
 自分に高得点をつけてあげれば良かったなぁ」
なんて思わないこともないけど。
自分にとっては、今このタイミングが最善だったと思う。

これからの自分の過去にも、
現在にも高得点をあげていけばいいかな、
自分の課題である
過去にも高得点をつければ凄い成長だ。

身体や心に調子が悪くなると今でも
自分に意固地なやつが出てくる。
合わせ鏡なんやな。

何をしても、何か違うぞ
どこにいても、ここじゃないぞ

そんな気持ちを感じる時こそ
簡単にその日の高得点を自分にあげたら良いんや。

自分への高得点を出しまくっているうちに
不思議と慣れてくると思う。

自分に高得点を出せるようになると
周りの人にも高得点や
100点を出しやすくなって
すごく生きやすくて感謝できる

自分に意地悪くしなくても大丈夫だ

今回の記事は、センターピースの亀井弘喜さん(犬飼ターボさん発案)から学んだことを記事にしました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?