TOEICアビメ(成績表)の見方

TOEICのスコア結果表であるアビメの見方をabilities measuredの項目を中心にまとめてみました。

リーディングは失点箇所が文法か長文なのか
リスニングなら、失点箇所がPart1・2かPart3・4で失点しているかで次回に向けての対策法が異なります。

アビメを見ることはとても大事です。

アビメとは

アビリティーメジャード(abilities measured)の略

TOEICテストのスコアシートに記載されている項目別正答率の呼び名

実際の成績表

実際の成績表でで対応する部分を書いてみました。

赤丸の中の数字が対応Partです。

リスニング

〇短い会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる
→対応Part:1、2

〇長めの会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる
→対応Part:3、4

〇短い会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できる
→対応Part:1、2

〇長めの会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できる
→対応Part:3、4

〇フレーズや文から話し手の目的や暗示されている意味が理解できる
→対応Part:1~4すべて

リーディング

〇文書の中の情報をもとに推測できる
→対応Part:7

〇文書の中の具体的な情報を見つけて理解できる
→対応Part:7

〇ひとつの文書の中でまたは複数の文書間でちりばめられた情報を関連付けることができる
→対応Part:6、7

〇語彙が理解できる
→対応Part:5~7

〇文法が理解できる
→対応Part:5、6

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