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[留学体験記]#4.1 英語の勉強方法(IELTS方法付)

こんにちは!
今回は英語の勉強方法です!これは興味のある方が多いと思います!ネット、友達などいろいろな方法がありますので、もし「これだ!」と決めた際にはそれを突き詰めてください。僕もいまだに色々な方法を試しています!

英語は4つ部門に分かれます。またそれと単語の勉強の仕方や、IELTSの勉強方法などを書いていきます!

1、Reading
2、Writing
3、Listening
4、Speaking
5、僕のIELTSの勉強方法

1、Reading
Readingは日本人が一番点数を取りやすい場所だと言われています。実は、TOEFLもIELTSも文章に流れがあります。また、使われる単語にも違いがあります。感覚ですが、TOEFLの方が、より専門的な単語が多く出てくるので、「飛ばし読み」というのが重要になってきます。この「飛ばし読み」のスキルがテストではとても大事になってきます。
英語の問題は、段落ごとの流れで出てきます。
基本ですが…
1段落=全体の説明
2段落=1つ目のポイント
3段落=2つ目のポイント

最後の段落=全体の復習とそれによる考察・意見です。これにより、3つ目の設問が、2つ目のポイントについてのことであれば、設問1と2はそれより前に答えが書いてあるとわかります。加えて、もし!最後の段落にまとめやsummaryがあれば、その段落から最後の設問の答えが出ますが、最後の段落がまとめなどではない場合、最後の設問は全ての段落に関係してきます。では、その時はどうすれば?
答えは、実は英語の文章というのは、それぞれの段落の最初と最後の文章をつなげるとまとめになるようにできてます。それを読むと解けます!
*追記:あとは、より多く問題を解くために僕がやっていたことは、サッカーや音楽など自分の趣味に関するものを英語で読むということです。どうやって調べていたかは、「journal/article」など、短めの文章で書かれていそうなものを片っ端から読んでました。あとは、洋画で一度見た映画の原作を読むことで、流れがわかっている分飛ばし読みしやすかったです!

2、Writing
さて、一番得意なReadingから離れて、一番苦手と言われるWritingの説明をしたいと思います!さて、Wiringで点数を取るコツは、文法、単語の選び方、文法・単語の使い方、書き方です。ここから、点数の取り方のポイントを書いていきます。
単語の選び方は、いかにその単語の持つニュアンスや、イメージが文章に会っているかで、特に動詞と副詞です。文法です。これは、よく難しい文法ほど使えばいいと思われていますが、難しいかどうかなどは個人差で、使えば使うほど、何が言いたいのかわからない…なんてことも起こります。まぁ僕は、過去分詞系、仮定方系など割と苦手でしたが(笑)そこで、段落の最初と最後には簡単にして、その間に2つ程度文法と必要なら簡単な分をもう1つつけておくといいですよ!
書き方は、テンプレートを用意しましょう。特にIELTSですが、問題の内容は多いにせよ、問題の意図や趣旨がわかってしまうと、3つ程度のテンプレートを覚えておくといいです!さて、3つも自分で考える?そんな非効率なことしなくても、世の中には自分より上手に書ける人がたくさんいます(笑)ネットで、「IELTS テンプレート」か「TOEFL iBT テンプレート」と調べるとだいたい出てきますので、これをマネして覚えましょう!また、問題集などで模範解答が出ていますが、それらの共通項を見つけてテンプレートとして覚えるのも可能だと思います!

もう1つの#4.2に続きます。

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