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[留学体験記]#1なんで留学するの?

こんにちは!238です!
さて、僕はカナダのA大学に留学していますが、そもそも「なぜ」海外の留学で勉強しようと思ったのかを、書きたいと思います!

今悩んでいる方や、理由を知ってみたい方は短めの文章で書きますので、読んでみてほしいです!

さて、留学する理由は色々あると思います!英語の学習であったり、バスケやスポーツ留学、単位留学、交換留学…etc,それぞれに魅力がありますね!なので、今回は「キッカケ」と「現在の目標」の2つに分けて書いてます!

「キッカケ」
僕は10代の時に、両親の都合上、海外に2年ほど移住していました。この経験が、とても大きかったです。いってしまえば、帰国子女ですが、特にその2年間で特別日本語以外の言語が話せるようになったり、特殊な技能が身についたりはしませんでした(笑)

しかし、日本にいる同級生と海外で会う同級生の考え方の違い、海外という新しいい文化や価値観での物事のとらえ方は10代だった僕には刺激が強かったです。その時に、「あ、今僕と海外には埋められない差がある。」これを深く感じました。

「差」=「経験」(今思うと、こういうことです。)

英語や、中国語、その他色々な言語が行きかう中、日本語は1つも聞こえず、役にも立ちませんでした…まぁ海外で日本語が通じるわけないとはわかっていましたが、英語、中国語、フランス語を話す人はとても多く、彼らは母国語で話していました。

当時、多国籍のサッカーチームに所属しており、チームメイトはドイツ、シンガポール等、コーチは英語を話し、なにを言っているかわからず、彼らとどうやって会話をして、アイディアを共有して…など考え、パンクしていました。

しかし、同時に、「もし今できないことができたときの可能性の拡大」を考えたときに、ワクワクしたのは今でも原動力になっています。

「現在の目標」
キッカケはこのように、海外で新しい考え方に触れたり、言語の壁を感じたことにありました。海外留学が叶った今、新しい目標があります。

将来の夢=海外で働く

これが、今の目標です。しかし、漠然と海外で働くといっても、どうすれば?


方法としては、「海外派遣」が主だと思いますが、僕は海外で雇用され、働く。簡単に言うと、「海外で必要とされる人材」になることです。
その時に、A大学では、生活も勉強も英語、寝ているとき以外は英語漬けになります。これを探していました!

特に、何が良い悪いではなく、将来の自分を想像したときに、「海外で働いてる自分」が一番輝いて見えました。「言語を操り、アイディアを共有して、物事を進めていく。」
そのために、日頃の授業で、グループワーク(少人数でする課題)が多い大学にしました!(これについては、詳しくは「大学の決め方」で書いてます!)

終わりに…

主に、僕は意思疎通が言葉が違うだけでできない、この失敗経験が最初のキッカケでした。今では、そこから派生して、将来の夢もしっかりと見えています。色々悩めることはあると思います!

皆さんのご意見お待ちしてます!


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