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他人と比較する思考と行為について。思うこと。

素直に感謝する。
自分をほめる。なんでもいいから。
かな。

どうも。

まず、考察を書いていくのですが、その前にこの考察を思いついた時のメモを書き写します。

他人と比較してはよくないよという発言について
確かに自分は人と自分を比較しがちである。特に、自分より特定の分野で優れている人をその対象にしがちである。それによる問題点の考察、特に自己謙遜を行う場合によるものを対象とする。また、過去の自分と比較するという良好的に感じるものもあるのでその利点、不利点を考察し記録する。他人と比較するから、現在地が明確になると感じている説ある?

これをちらちら見ながら考えたことを書いていきます。

目次も設置するので、気になった項目を閲覧していただけたら幸いです。各項での結論もわかりやすくまとめるようにします。それではやっていきましょうか。

なぜ、他人と比較しているのか。

理由を最初に考えたときに思うのは、自分が今のまま成長を止めるというのを防ぎたい気持ち。というのがあるのだと思う。

自分は物事に取り組むときは、基本的にやるからには上達したいなという厄介な特性を持つ。言われたことをこなすという過去の思考から考えると、なかなかに変わってきてるなぁとも思うのだが、少し厄介なのである。いや、ほんとにそうだろうか。

これがいかんなく発揮されてきた最たるものはゲームである。高校に入学して1年の夏からまるまる2年くらいはづっと一つのゲームに熱中して上達を目指した。splatoon というものだ。

このゲームは多くのゲーム同様勝敗に関して運要素が含まれる。かつチーム戦である。

試合に敗北する際は味方や運のせいにすることもできるし、苛ついてくるとその傾向が高まる。そんな中で自分の上達を促すために、複数の要因が発生する。その中から自分の改善点と可能性と荒を探すことに注力する能力を得た。

言い換えると、安定した勝利にたどり着くまでの数多い敗北に慣れ、そこから理想象を作り上げ、今の自分と比較していく癖が作りあがっていった。

今即席で適当な思考で考えたのみではあるが、これが他と比較する。特に自分より優れたものと比較するというくせにたどり着いた一つの要因であると考える。

でも、この思考は成長という一つの好みの思考にたどり着く一つの重要要素でもあると思うので、問題でないと感じる。

なぜ、他人と比較するのが問題なのか。あと対策。

これが重要である。

話を急に逸らすが、成長という幻想に関する考察も書こうかなと今思いました。ので最後にちょろっと書こうかな。話を戻します。

で、あまり問題に感じないが、これをメモにするということは問題に感じたのである。自分が、とあるタイミングで。

今思い出すといくつか挙げることができる。
・ほめられたときの謙遜に使用する場面
・他人をほめるときに理想が出現し比較する場面
それぞれ考えていく

謙遜での場面

最近は、人と話すことで自分は人よりも行動力あるんだなという認識を持っち始めた。昔の自分と比べても、失敗は怖いままだが行動できるようになってきたと感じている。

それすらもほめられることがある。とても幸せなことなのかもしれない。

ただ、その対応に常々自分は、
A「そんなにできてすごいね」。「上手だよ」。
私「まあ、まだ上がいるからね」。「それらには及ばないよ」。
という。

正直思う。全く面白くない返答だな。と。

というかこの返答をされた側は、ストイックだなぁとか、真面目だなとか思いそうである。

全く持ってうれしくないし、楽しくない。どうせなら笑わせたいものだ。

本来この問題を考えたのは、昨日まさしく友人とこんなやり取りをしたのちに
A「他人と比較したらそりゃね」
的なことを言われたからである。一言一句正確には思い出せないが、これが考察のきっかけである。

せっかくだから、面白いものを用意しようという魂胆である。

ということで調べます。

調べたら、一つ目から良さそうなのが出てきました。ちなみに、良さそうと思った理由は経験から何となく試しがいがありそうだと感じた程度である。

そこから、良さそうなものを抽出する
特徴1. 素直に「ありがとう」「嬉しい」と伝えられる
特徴3. 褒め言葉は人から貰うプレゼントだと思っている
特徴5. 褒めた人も喜ぶような機転の利く返事ができる

具体的には
上手な返し方1. まずは「ありがとう」と感謝を伝える
上手な返し方5. 親しい間柄なら、感謝を述べてから「褒めても何も出ませんよ?」と冗談を織り交ぜる
上手な返し方3. 「ありがとうございます、さらに精進します」と今後の決意を語る
上手な返し方6. 「〇〇さんこそ、すごいですよ!」と相手を褒め返す

が良さそう。

最近、noteで投げ銭?的なのを初めてもらえたときも精進します!って返せたのは別に正解というわけではないかもだが、間違ってはいなかったのだと安心した。

で、まずは複数を一気に取り組むのは大変であるから、一つだけ。

誉め言葉を贈り物と考えて、「ありがとう」と感謝を述べる。

これが正解だろう。笑わすのは、これができるようになってからにしよう。

でも、参考例を考えるとまだ上がいるよという返しも悪くはないのかも。ただ、あまりにも否定的になることもある。それは控えるほうがほめたほうもうれしいものなのだろうと感じている。

ただ「ありがとうございます、さらに精進します」はなんかあまりそこまで親しくないよって感じの人に使おうかな。なんか線引きしてるみたいであれだけど、悩まないで済むしな。

じゃあ、次の場面を考える。

他人をほめるときに理想が出現し比較する場面

こっちのほうが問題に感じる。というか、うまく人をほめることができない事態にも陥る重要案件である。

自分には反面教師が存在する。別にその人全部が嫌いなことはゼロである。どう考えてもない。

以前、人のいい点を考えると人生楽しいよ的な謎の思考にどっかで触れたときにその癖が少しついた気がする。というか、人くらいほめるだろ。。ゆるして。

これも考察候補に置いとくか。「なぜ人をほめるとうれしいか」とか

でほめようとするときに、その反面にしている人をほめようと思考した時にその反面たる面が頭に入ってきてうまくほめることができないイメージである。

その時にすんなりほめることができるようになるためにも、理想ばかりを目指して今の自分をほめる行為をおろそかにするのは、人をほめるという能力の欠如にもつながるものなんだろうなって思うわけです。

したがって、これに関する現状でとりうる回答は、
自分を褒める
しか思いつかない。

少し人をほめるについて調べてきます。

たぶんこれが最強だな。って思いました。やっぱ自分にも使えるから、自分をほめてみる方針で行こうかな。

特に計画行動を取り入れるわけではないけど、していこうかな。とおもてます。

「こんな長文書けるなんて将来文豪にでもなっちゃうのか!?すげぇな」。

あと、とりうる対策行動は上との比較で自分の向上を常々目指すだけではなく自分をほめるという二つのバランスという地点に落ち着くのかもしれない。

そして後者が足りていなかったゆえのほめ下手があるかな。たぶんだけどね。

このタイミングで始めのメモを振り返るわけであるが、過去の自分と比較して考えるという点については考察送りとする。特に必要性を感じないし。

自分をほめるという点においてはその手段も大きく有効なのかもしれないから、それに含める認識で。こんなところかな。

成長という幻想とメリットデメリット

をね、書こうと思ったけど、めんどくなったのでこれは別のnoteにします。引用も気が向いたらします。

いやぁ、ここまで書けて、俺偉いよ、頑張った。

最後に

素直に感謝する。
自分をほめる。なんでもいいから。

かな。

今後気づいたことがあればそれも再考察していきますか。

じゃあ、この辺で。

今の個人流行

追記:続きがあるので良ければどうぞ


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