愛されるカフェ作り
こんにちは✨
大林良輔です。
今日は少し時間ができましたので、記事投稿をしてみます。
テーマはタイトルにある通り、「愛されるカフェ作り」という内容でお届けします。
是非、参考にしてみてください。
今日は用事ごとがありまして豊橋にきております。
僕は静岡県の浜松市に住んでおりますので、豊橋で、まったりと時間を使う機会はほとんどありませんので、どうせならということで行ったことのないカフェに足を運んでやろうということでふらっとお邪魔せせていただきました。
本日僕が足を運んだカフェはこちら。(住所:愛知県豊橋市三ツ相町106)
住宅街の一角にある、なんとも雰囲気のあるカフェです。
店内にはここちのいいBGMが流れ、僕の席の前にいるおじいちゃんは昼寝をしています。
#起用に寝ている
#首が折れている
きっとご近所さんが足を運んでいるんだろうなって感じの雰囲気です。
だからといって僕みたいな新規の人が入りにくいかといったら全くそんなこともない。
みんながみんな過ごしたいように過ごしているといった感じです。
僕の口からあれやこれやと伝えてもあまり「行ってみたい」という気持ちが湧かないと思いますので、是非ご自身の足で訪れてみてください。
#なんともいい加減
さて、ここからが今日の本題です。
どこにでもあるようなカフェに聞こえているそこのあなた。
実はこのお店の魅力はここからなのです。
ちゃんと愛されてる設計になっているなということでこんな記事をお届けしている所存でございます。
【カウンター席に子供が寝転んで(椅子を並べて)ゲームをしている光景】
カフェでこんな光景中々みなくないですか?
注文を受けているのはこの子供のお父さんとお母さん。
お母さんは空き時間に子供と一緒に昼食を食べ、お父さんは子供に「宿題をやったか?」という声を飛ばしています。
家族で経営しているのは明らか。
そこに子供が何不自然なくいる光景。
その家族の会話に入っていくお客さんもいない。
きっとこれが当たり前の日常をなんだろうなーと思います。
僕の目の前で寝ていたおじいちゃんがムクっと起き出して、スマホを片手にポケモンGOを始めた笑
気になってしょうがない。次は何をしだすのか???🤣
話を戻す。
ここのカフェの魅力的な部分は、家族の雰囲気、子供の成長が愛されてるコンテンツになっているというところだ。
住宅街に立っているカフェだからこそ、きっとここの常連さんはここら辺に住んでいる人だ!
入ってくる人入ってくる人が、なんとも親しげな会話を少し繰り広げる。
当然、そのあとは自分の時間を楽しんでいたり、一緒に来た方との会話に時間を割いている。
このカフェをイメージしてもらうために、例をあげるとするのであれば、子供を育てている家庭の雰囲気にカフェが足し算されている雰囲気だ!
なんとも微笑ましい感じに思えないだろうか!
子供の面倒を見ながら、カフェを経営するのは「お客様に迷惑になる」だったり、「うるさくなる」みたいなことを思っていたり考えていたりする人はいるかもしれないが、そうではない。
近所の子供がすくすくと育っていく光景を見るのはきっとご高齢の方々からしたらなんとも嬉しい気持ちになるのではないだろうか?
当然その中でお父さん、お母さんの別の顔も見れたりするだろうし、親近感が沸くポイントでもあるだろう。
長く愛されるお店になるんだろうなってほんの1時間、2時間いるだけで感じる。
お近くの方は是非、一度足を運んでみてください。
素敵なお店に出会えてよかったー✨
こういう落ち着く場所が近所にあったらいいなーって思う。
それではまた✋
ばいばーい✋
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